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高圧絶縁耐圧試験について。教えてください。

耐圧試験時、3300Vの高圧ケーブルの場合の試験方法をおしえてください。 14sqの30mの試験電圧は、5175vで、 結果として、6600vの半分の漏洩電流値と解釈して 良いのでしょうか?

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  • denkiya3
  • ベストアンサー率52% (120/229)
回答No.1

>3300Vの高圧ケーブルの場合の試験方法をおしえてください。 *3心ケーブル(3心一括シールドケーブル)とすると、  交流耐電圧試験は、5175V{5175=3300×(1.15÷1.1)×1.5}を  (1回目)「R-S」と「T-st」間(st:シールドテープ・・・接地してある)  (2回目)「S-T」と「R-st」間  で私は試験していました。 >結果として、6600vの半分の漏洩電流値と解釈して 良いのでしょうか? *単純にはそうならないでしょう。   絶縁抵抗値だけを考えると、そうなりそうですが、  6KVケーブルは、各心毎にシールドテープがあり  耐電圧試験は、3心とst間の1回で行うのが通常ですね。  (試験器の容量が間に合えばですが)  すなわち、(充電)容量分が厳密には違うでしょうから・・・。  (ケーブル長が短い時はどうでしょうかは、検証したことはありません)

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