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ピタゴラスの定理において

ピタゴラスの定理について質問です。 直角三角形において3辺の関係はa^2+b^2=c^2となりますが、 逆に3辺の関係がa^2+b^2=c^2の場合、必ず直角三角形になるのでしょうか? また出来る場合どう証明すればいいのでしょうか? 回答よろしくお願いしますm(_ _)m

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  • edomin
  • ベストアンサー率32% (327/1003)
回答No.1

もちろん直角三角形になります。 証明は、こちらをどうぞ。 http://contest2002.thinkquest.jp/tqj2002/50027/page183.html

参考URL:
http://contest2002.thinkquest.jp/tqj2002/50027/page183.html
akiocigogo
質問者

お礼

ありがとうございます。 このページが欲しかったです。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • inara
  • ベストアンサー率72% (293/404)
回答No.2

計算してみたところ、a^2+b^2=c^2となるのは頂点Cが直角の場合だけで、それ以外は絶対にないですね。 頂点abcに対向する辺の長さをそれぞれa, b, cとします。 頂点Cの角度をθとすれば c^2=(a-b*cosθ)^2+(b*sinθ)^2 = a^2-2*a*b*cosθ+b^2*{(sinθ)^2+(cosθ)^2} = a^2+b^2-2*a*b*cosθ ← (sinθ)^2+(cosθ)^2 = 1なので ですから、a^2+b^2=c^2となるのは、a*b*cosθ=0のときだけです。(aもbもゼロでないのでcosθ=0が条件です。0=<θ<=π(180度)ならば、こうなるのはθ=π/2(90度)のときだけです。 xy座標系で考えるともっと分かりやすいと思います。 点Cを原点に、辺CBをx軸上におけば、3頂点の座標はC(0,0)、B(a,0)、A(b*cosθ,b*sinθ)となります。CB=a、CA=bですから、AB^2 = (CB-CA*cosθ)^2+(CA*sinθ)^2 → c^2 = (a-b*cosθ)^2+(b*sinθ)^2と同じ式になります。 (sinθ)^2+(cosθ)^2 = 1は有名な公式ですが、これも直角三角形の辺の長さの関係なんですね。自分で自分を証明しているようで何か変な感じです。(sinθ)^2+(cosθ)^2 = 1の証明はどうなんでしょうかね?

akiocigogo
質問者

お礼

ありがとうございます。 三角関数を使うと解けるんですね。 しかし難しいですね・・^^; 回答ありがとうございました。

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