• ベストアンサー

0.1秒後に1.1倍 10秒後に何倍?

 大変基礎的な質問(高校数学レベル?)で恐縮なのですが,質問タイトルのような問題の解き方を忘れてしまいました。かつて,簡単な対数の計算で解いた記憶があるのですが,すっかり忘れてしまいました。  なぜ,この質問をしようと思ったかというと,ある本に,十万分の一秒後に0.0001倍になる現象があるとすると,0.1秒後には2.7倍になり,1秒後には約2200倍になるという記述があったからです。  高校レベルの数学は一応習いましたので,思い出せれば解けると思います。よろしくお願いします。

  • hdai
  • お礼率36% (66/182)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#26313
noname#26313
回答No.7

ご指摘のように、『中性子寿命 T=1 』で,『過剰増倍係数 △k=1 (つまり k=2)という現象(別の言い方をすれば,1 秒後に 2 倍になる現象) 』であるならば、1 秒間継続すると中性子数は 2 個、同様の現象を 10 秒間継続すると 1024 個になります。 しかし、実際には、1サイクルに要する時間 T は 0.00001 秒ほどで、われわれが秒、あるいは分とかそれ以上の単位でこの現象を観察していれば T は非常に短い時間と考えられますし、また k は、1 に非常に近い値になっているのが普通です。即ち、1 サイクルで中性子がいっぺんに 2 倍、3 倍になるような原子炉は現実的ではなく、その様に設計されないのです。実際の原子炉では k がほんの僅かだけ 1 より大きくできる程度のものなのです。 従って、時刻 t のときの中性子数を n(t)、そして次のサイクルの T 秒の後に n(t)・k になるとすると、増加の時間的割合は、 {(k-1)/T}・n(t) ですが、既に述べたように、1 サイクルに要する時間 T は 0.00001秒といった非常に短い時間であり、k は、1 に非常に近い値になっているので、この増加の時間的割合は、n(t) の時間微分として表わさなければならないのです。つまり、 dn(t)/dt={(k-1)/T}・n(t) これから導かれる中性子の数は、それぞれ、e(1)、e(10) となるのです。

hdai
質問者

お礼

 明快な説明ありがとうございました。ご指摘の通り,Tは微少な時間ですから,n(t)の時間微分をする必要がありますね。exp(1),exp(10)になる理由が,大変よく分かりました。  あわせて,お正月にもかかわらず,私の疑問に何度もおつきあいくださり,ありがとうございました。  また,私の質問にお答えいただいた皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#26313
noname#26313
回答No.6

先ほどの投稿は、ちょっと言葉足らずでした。 1 に非常に近い数の一万乗であるので、 (1.0001)^10000≒lim(n→∞)[{1+(1/n)}^n]=e(1) という近似が使えたのだと思います。

hdai
質問者

補足

 何度もありがとうございます。微分方程式で説明していただいたことで,大変よく分かりました。ついでに言うと,ペリオドと呼ばれる数値は,中性子数がe倍(約2.7倍)になる時間としてある理由も分かりました。これまでは,慣例的に自然対数倍になる時間をペリオドと決めているのかな?ぐらいの理解でした。要するに,eの乗数=1 になる時のtがペリオドだったのですね。近似についての補足説明もよく分かりました。  さて,以上のことを踏まえた上で「まだ分かっていないな」と言われてしまいそうな質問ですが,  中性子寿命T=1で,過剰増倍係数△k=1(つまりk=2) という現象(別の言い方をすれば,1秒後に2倍になる現象)を1秒間継続すると中性子数は2個になる気がするのですが,e個 同様の現象を10秒間継続すると1024個になる気がするのですが,exp(10)=約2200個  私はどこで勘違いをしているのでしょうか?是非教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

noname#26313
noname#26313
回答No.5

この指数函数を導く元の方程式(微分方程式ですが)は、 中性子数を n とすればその増加率が、 dn/dt=(Δk/T)・n で表わされます。 上の式に現れた Δk は、既に述べた過剰増倍係数、 T は、中性子寿命(核分裂による発生 → 燃料に吸収されるまでの時間) です。 これを積分すると、中性子の初期値(t=0 における値)を n_0 として n/(n_0)=exp{(Δk/T)・t} となるのです。 単に 1.0001 の 10000 乗を求めているのではないのです。 因みに、遅発中性子の効果を考慮すると、最も簡単なモデル(一点原子炉、遅発中性子一群近似)で、二元連立微分方程式が導かれます。

noname#26313
noname#26313
回答No.4

『十万分の一秒後に 0.0001 倍増加する現象』の間違いでしょう? 制御されない原子炉、あるいは遅発中性子の発生しない原子炉で、『十万分の一秒後に 0.0001 倍増加する現象』を数秒間、放置しておくと、とんでもないことになリます。 0.1秒後には、exp{(0.0001/0.00001)・0.1}=exp(1) 倍≒2.7 倍 1秒後には、exp{(0.0001/0.00001)・1}=exp(10) 倍≒2200 倍になります。 今の場合、増加割合は、0.1 秒間に 1.1-1=0.1 倍ですから、 exp{(0.1/0.1)・10}=exp(10) 倍≒2200 倍になります。 因みに、軽水炉(水を減速材として用いる原子炉)の中性子寿命は10^(-5) 秒程度です。 原子炉に当てはめれば、上に挙げた例の、10^(-5) 秒、つまり、中性子寿命間の増加割合 0.0001 は、過剰増倍係数(Δk)で、1 を加えたものは増倍係数(k)といわれるものに当たります。この値は現実的な値です。

hdai
質問者

補足

 ご指摘の通り,「十万分の一秒後に0.0001倍増加する現象」の間違いでした。ですから「十万分の一秒後に1.0001倍になる現象」と書くべきでした。それから,私が読んだ本というのも,遅発中性子のない条件における原子炉内の中性子数に関する記述の部分です。本の内容については,質問文で一切触れていないにもかかわらず,分かってしまうなんてすごい方ですね。  さて,さらに間抜けな質問で恐縮ですが,要するに1.0001の10000乗を求めているのですが,常用対数と使ってではなく自然対数を使って簡単に計算できてしまっているのはどうしてなのでしょうか?  

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.3

回答は既に出ていますが,「簡単な対数の計算で解いた記憶があるのですが」とお書きですので,対数を使って(つまり関数電卓を使わずに)解く方法を書いておきます。 1.1の100乗を求めればよいわけですね。 なお,以下の説明でlogは常用対数(底が10)を示します。 また,aのb乗をa^bと表します。 log (1.1^100)=100×log 1.1  ← log (a^b)=b log aを用いた =100×0.0413927  ←「対数表」(対数の値が載っている本)をみた =4.13927 よって,求める数は 10^4.13927 =10^(4+0.13927) =10^4×10^0.13927 =10000×1.3781  ←対数表を逆に使い,対数の値が0.13927となる数(に最も近い数)をみた =13781 実際には対数は無限小数ですが,対数表ではこれを適当な桁数(今の場合は7桁)に四捨五入して掲載していますので,どうしても誤差が生じますが,およその見積もりを求めるには十分でしょう。 関数電卓などというものがなかったころ,あるいは何十万円もした頃(だいたい1970年代まで)は,みんなこういう計算をしていました。

hdai
質問者

補足

 これが私が求めていた(高校時代に習った覚えのある)解き方です。ありがとうございました。

  • kamejiro
  • ベストアンサー率28% (136/479)
回答No.2

0.1秒後に1.1倍 0.2秒後は、1.1倍の1.1倍 つまり (1.1の2乗)倍 0.3秒後は、1.1倍の1.1倍の1.1倍 つまり (1.1の3乗)倍 同様に 1秒後は、(1.1の10乗)倍 10秒後は、(1.1の100乗)倍 で、13780.61234倍になるかと思います。

  • cooksan
  • ベストアンサー率23% (12/51)
回答No.1

1.1の百乗で間違いないものと思います。 約13780.9でしょうか? 意外に大きな数になるものですね。 ちなみに、本の記述は「十万分の一秒後に1.0001倍になる」であるはずです。

関連するQ&A

  • 物理を学ぶ上での数学の参考書

     こんばんは。  今、大学の物理学科の教科書で勉強しております。  色々と数式が出ており、物理現象を是非数式で理解したいと思っております。しかし、数学は初心者でよい参考書を探しているのですが、どれが適しているのか分かりません。(高校程度の数学は分かると思います。)  なぜここで積分するのか、なぜ対数をとるのか等が分かりやすく書いてある本はありますでしょうか。参考書でなくて単なる読み物でも構いません。  よろしくお願いします。

  • 指数を含む計算方法について質問があります。

    指数を含む計算方法について質問があります。 @マークは気にしないで下さい。文字を固定 するためにわざと書いた記号です。 1問目です。 @@@@@4×10^-6×8×10^-6 9×10^9×-------------------- @@@@@(8×10^-2)^2 @9×32×10^9×10^-6×10^-6 =--------------------------- @64×10^-4 ↑の分母にある10の-4乗が↓の式のように分子に 行くと10の-4乗ではなく10の4乗になり、<->が 取れるのですが、なぜ取れる(符合が変わる)のでし ょうか? また、分母に10^-4のような<-の指数>が来た場 合は分母から分子に入れ替え、又符合も変えるという 約束(きまり)があるのでしょうか? @288×10^-3×10^4 =------ @64 =4.5×10 =45 問2 @@@@@9×8×10^-6×10^-6 9×10^9×-------------------- @@@@@(6×10^-2)^2 ここでも質問があります。6の二乗は36で良いと思うのですが(10の -2乗)2乗した場合は(10の-2乗)×(10の-2乗)ではなくて、 <指数同士のみを×算し-2×2=-4でよろしかったでしょうか? 又もしも問題の6に-が付いていた場合(-6×10^-2)^2の場合 は(-6)(-6)=36×10の-4乗でOKでしょうか? @648×10^-3 =-------- @36×10^-4 =18×10 =180 掛け算の場合の指数は+(足していけばいい)と思うのですが @10^-3 =------ @10^-4 割り算の場合は(-3)-(-4) =-3+4=1 と指数同士を引いて計算すればよいのでしょうか? 答え10の一乗で10 問3 @@@@@8×3×10^-6×10^-6 9×10^9×-------------------- @@@@@(10×10^-2)^2 @9×24×10^-3 =------------ @100×10^-4 ↑↓の式で指数の計算と約分が行われているんだと 思うのですがどのように計算をしたのでしょうか? (一番この部分が理解できません) @216×10 =--------- @1×10^2 =216×10^-1 =21.6 現在、電気関係の資格を取るために、電気理論や実技 とは別に、電気の計算で必要になる<数学>を勉強して います。 一応は二週に一度2~3時間ほど電気数学に必要な、 基礎数学(高校レベル)を学びに行っているのですが、 スピードが速く、なかなかついていけません。 講習をする学校では、時間が短いのと、夜間との理由で 、質問の時間があまり無く、前に進むばかりです・・・ また、テキストも十分な内容ではありません。 高校が「昼」の工業高校であれば、数1・1A・2・3な ども勉強しているので問題ないと思うのですが、『夜』 課程だったので、数学1でさえまともにしていません。 習得する内容は次の通りです。 式と計算・方程式から始まり、分数式・無理式、関数・グラフ、 (べき関数・分数関数・無理関数)指数関数と対数関数(指数関数・ 対数関数・対数の計算)対数方程式・三角関数(三角比・三角関数・ 加法定理)複素数(複素数の和・差・積・商・乗根・虚数単位)共役 複素数くらいまでです。 また、時間があれば、行列と行列式・ベクトル・微分・積分までする そうです。 そこでお聞きしたいのですが、高校数学の<基本>を 勉強できる参考書などがありましたら、教えて頂けな いでしょうか(入試用の難しい計算問題や、難問な文 章題は必要ないそうです) ※それにしても2種電気工事士や3種電気主任技術者 でここまでの数学は必要なのでしょうか?・・・・・ 長々と、いろいろと書きましたが、問題と参考書のご回答 のほどどうぞよろしくお願いします。

  • 加法定理と対数の数学的関係について

    対数表が発明される前に加法定理を使った計算法が行われていたという記述がありますが、これは技術的なことだけではなく、数学的にも同じ原理なのでしょうか。

  • 対数変換、対数逆変換の底について。

    (高校~大学数学レベルの問題で)底の値が書かれていない場合の対数変換や対数逆変換においては底の値は自然対数の「e」なのでしょうか? それとも常用対数の「10」なのか…はたまた「2」なのか…わからなくて困ってます。 どなたか教えて頂きたいです。

  • 高3の微積分、適性は必要ですか?

    学生の時、勉強しなかったので、独学で数学を勉強しています。高校2年生まではそれほど難しくなかったのですが、高校3年生の微積分(三角関数・指数・対数関数の微積分)になり、つまづくというか、参考書を見ていてもなかなか理解できなくなりました。私の記憶ではここから先は高校でも数学が得意な人だけの選択科目だったと思います。そこで、数学の得意な方に質問です。特別数学が得意ではない、普通の人でも、時間をかければわかるようになるものですか?社会人なので、時間はかけられますが、私は決して数学が得意なタイプではないので、ムリかもしれないと思っています。ちなみにレベルは青チャートです。

  • どうして ln1 は 0なのか?(自然対数)

    L(z)= ln |z| + iarg(z)  (arg(z)は 0~2πの範囲)  この式のzに、それぞれ  L(-1) L(1-i) L(-1+i) ・・・を当てはめて計算せよという問題があります。 答えは、添付画像の通りで、ほぼ納得できたのですが、 【どうしてln1が、消えているのか】が 理解できずに困っています。 数学の基礎知識が足らずにすみませんが、私の理解は「lnとは自然対数のことである」といったレベルです。対数については、大体知っていますが、 自然対数となると何か特別なことをするのかどうか? わからなくなってしまいます。 私の今の予想は、 ln1とは、 log1^1 = 0 となるような、何らかのことが起こっている・・・というものです。  自然対数をネットでいろいろ調べたのですが、このあたりの計算方法についての解説を独学することができませんでした。 アドバイスをお願いします。 

  • 大学低学年レベルの数学力をつけたい

    こんばんは。とても深刻な相談です。 僕は理系の大学二年でありながら数学がほとんどできません(数学は受験で使わなかったので高校数学もIIBまでしかやっていません)。現在生物系の学科に所属しているのですが、数学が必修ではないのをいいことに数学を避けてここまで来ました。 しかし生物の一分野で理論生物学というものがあるのですが、僕はこれにとても強い興味を持ってしまいました。この学問は様々な生物現象を数式モデルを用いて解明していこうというもので、大部分が数学の範疇で説明できます。これに強い衝撃を受けて、できれば将来大学院に行って、これを研究したいと思うくらいになってしまったほどです。 とりあえずはということで図書館に行き、有名な理論生物学の入門書を眺めてみたのですが、当然のことながら理解できません。どうにも悔しくて、その本の前書きを読んでいたら、「この本を理解するには、大学低学年程度の解析学、線形代数学、ならびに確率論の基礎を学んでいれば充分です」と書かれているのを見つけました。 早速、かなり基礎的な微分積分の本を購入し勉強をはじめたのですが、高校数学もできなかった自分には理解できませんでした。それで、もうこの際高校の受験参考書まで戻って勉強をやり直そうかと思っているところなのですが、それに関してアドバイスをいただきたくて質問しました。こんな質問を大学2年次にもなってするようでは笑われてしまうかもしれないですが、やっと自分にも興味の持てることが見つけられたので、恥をかなぐり捨てて質問しています。 聞きたいことに関していくつか要点を挙げると、 ・高校数学に戻る場合全ての分野をやり直すべきか。またどの程度のレベルまで勉強すればよいか ・上記の大学低年次程度の数学力というのは具体的にどの程度なのか(そのレベルの参考書などを挙げていただけると分かりやすいです) と、こんな具合です。先ほど少しだけ書きましたが、できれば大学院に行って勉強したいと思っています。だから時間が限られているので、できるだけ早く理論生物学の入門書を読めるようになりたいと思っています。もうすでに時間的に厳しいということもあるかもしれませんが、可能性があるのであればとことんやるつもりでいます。 また、高校数学と大学数学というものがあるとして、目標である大学低年次の数学レベルまでに到達するのにかかりそうな時間を比で表していただけると、今後の計画を立てる上で参考になると思うので、示していただけるとありがたいです。 皆さんのアドバイスお待ちしております。

  • 数学の、教科書(高校)、大学での基本書

    社会人ですが、久しぶりに数学を基礎から勉強しなおしたくなりました。 今の高校の教科書は、基礎、ABC、123と分かれているようですが、 現役時代と分類が違うので、とまどっています。 理数系選択者は通常どれを使うのでしょうか。 あと、大学で数学科、あるいは理数系の学科の方に質問です。 大学1、2年レベルでは、数学系の科目は、 どんな本を教科書/基本書として使っているのでしょうか。 定評のある本、分かりやすくて内容が深い本など、教えて頂けるとうれしいです。 法学部だったら「何はともあれ芦部憲法」といった感じで、 これを通らずにはすまされない、みたいな本があったのですが、 数学でも、そういう基本書みたいなのががあったら、教えて下さい。

  • 自然対数を用いた1.0005の5乗の概算値の導出法

    自然対数を用い、対数や逆対数の表を引かずに1.0005の5乗の概算値を求めよという問題についてです。  (答えは、xの値が非常に小さいときの公式 (1+x)^p=1+px より、1.0025であることはわかるのですが、下記に書きましたが自然対数をどのように使うのか、わかりそうでわからずモヤモヤしております。) 下記についてどなたかわかる方ご教示お願い致します。 (社会人ですが高校生の数学レベルでお願い致します。) 上記は、R.P.Bauman 熱力学序説 東京化学同人 1968.の付録「基礎的な計算法」章末問題にあるものです。 「基礎的な計算法」の中の、自然対数についての説明は下記の通りです。 ----------------- 『数eはxの小さな値に対する関数(1+x)^(1/x)の極限値として定義される。それゆえ、xの十分小さな値に対して(1/x)ln(1+x)=ln e = 1 すなわち ln(1+x)= x である。』 ------------------ これからN=1.0005の時、ln N=0.00050はわかります。そして、1.0005の5乗は(1+0.0005)の5乗として、多分、1の5乗+0.0005×5なのだろうと思います。ですが、自然対数を用いて「(1+0.0005)の5乗」=「1の5乗+0.0005×5」がどのように導けるか、その導出がわかりません。 また、微分を使った 「1>>xの時の (1+x)^p=1+px」の 高校生向けの証明はみつかりましたが、自然対数の場合どのように概算値を導いたら良いのでしょうか。証明(といっていいのかわかりませんが)を教えてください。

  • 数学 記述について

    数学の記述の際、計算過程で書いた数字の上から「//」のようなスラッシュで自分の記述を汚しても(?)問題ありませんか? くだらない質問で恐縮ですが、一般的な常識を教えてほしいです。 よろしくお願いします。