うつ病が長引いて・・・・・います

質問

４０代の男性です。東京在住です。赤坂の某有名クリニックの高名な先生にかかっております。うつになり８年が経過しました。仕事は続けていますが、ここまで長引くと毎日焦燥感が募ります。病院を転々とし３年前に赤坂で落ち着きました。先生のおかげで睡眠導入剤なしで眠れるようになりましたが、気分の落ち込み、イライラ、頭痛などがあります。最近「うつと上手に付き合う方法」などの本を見かけますが、私はどうしてもこの病気を克服したくて仕様がありません。薬でも病院でも治療法でもどなたかアドバイスいただければ幸いです。先生の指示でタバコもお酒もやめ、毎日座禅を組んでいますが、一向に効かないのです。どうかお助けを・・・お願いします。

回答No.6

daikuo

ウツに効くかも知れないサプリですが、ここに体験談が載っていますよ。
http://homepage3.nifty.com/No1_supple/sakusaku/6_1.html

ライフプラスですが、日本のサプリより何年も先を行っていて医療レベルだそうです。天然の材料を栄養や酵素を壊さないように低温製法で作られているそうです。日本のサプリもいろいろ探しましたが、栄養と酵素が壊れずに同時に含まれているのは、今のところ探し出せてません。

参考URL：

http://homepage3.nifty.com/No1_supple/sakusaku/6_1.html

回答No.5

noname#23978

うつ病など精神的不調に栄養的アプローチをおこなう治療方法があります。
分子整合医学（ほかに栄養医学、栄養療法などとも呼ばれます）という理論に基づくものです。
都内にはこの理論を取り入れた病院が数軒あるようです。

分子整合医学を取り入れた病院の中でもとくに個人的におすすめなのが、低血糖症という病気の治療に力を入れている病院です。うつ病と重複する症状の多い病気です。
低血糖症については下記サイトの下のほうの項目「疾患としての“低血糖症”」をご覧になってみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4#.E7.96.BE....

診療の内容は、詳しい血液検査、心身の不調のメカニズムの説明、生活指導、精神的不調に対する栄養医学的見地からの対処法、などです。

対策としては、いろいろ注意事項があるのですが、私が病院から受けた指導を何点かご紹介しておきます。

・甘いものやジュース、コーヒー、アルコール、コンビニ・ファーストフードなどを極力避け（すい臓に負担がかかる。ミネラル不足となる。）、バランスの取れた食事をとる。穀物・野菜・肉・魚・豆類などバランスを考えながら、出来るだけ多くの食品群を毎食に取り入れる。
・白砂糖は避け、黒糖・さとうきび糖・はちみつなどを料理に使う。白米より胚芽米、雑穀を混ぜる。白パン→胚芽パン。うどんよりソバ。精製されすぎた食品は体の負担になるとのこと。
・たんぱく質は重要なエネルギー源となるが、食いだめがきかないので毎食食べる。
・夜できれば１１時前に寝る（ホルモン分泌の関係上）
・日常的な運動。エネルギーを蓄えられる体になり、自律神経も整います。体が疲れすぎている場合は、１０分程度のゆっくりした散歩から開始してください。
・毎日最低５分間日光浴してメラトニンとセロトニンの生成を促す。できれば１時間。
・おなかがすくとイライラや具合の悪さが現れる場合は、食後３時間くらいしたら牛乳、チーズ、ゆで卵、ナッツ類のような甘くない間食（たんぱく質が良とのこと）を摂る習慣を持つようにする。

低血糖症の検査・治療をおこなう病院は、都内と千葉県にあります。
都内の病院のほうは私はよく存じていないのですが、千葉県の病院は低血糖症治療の日本における先駆者であり、とても丁寧な診療をしてくれます。

ご紹介したような病院は「分子整合医学　東京」「栄養医学　千葉」「低血糖症　クリニック」のように検索すれば出てくると思います。
なお、一部、分子整合医学、栄養療法を標榜していても、きちんと栄養指導をおこなわない病院があると耳にしているます（どこの病院かまでは存じていません）。
もしも受診なさる際は、サプリメントの紹介だけでなく、詳細な説明・指導をしてくれるかどうかにご注意ください。

このような書籍も発行されているので、ご参考になるかと思います。
http://www.bk1.co.jp/product/2415453（「内容説明」に「統合失調症」とありますが、メンタルの不調全般にかかわる内容です。低血糖症の事例が多いです。）
http://shinshomap.info/book/4569640737.html

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。早速調べてみます。

回答No.4

noname#22309

認知療法は試してみましたか？
うつになりやすい思考法というのがありますから、それを改善しないと治らないし、一度良くなっても再発の可能性が大きいです。
『いやな気分よさようなら』という本がお勧めです。
お仕事が続けられる程度なので軽症なのだとは思いますが。
薬が逆に悪化の原因になっている場合もあります。
お医者様に相談なさって、いっそのことお薬をやめて経過を見るという方法もあります。
その場合は、いざという時のために服用できる頓服の精神安定剤を処方してもらったほうが良いと思います。
お大事に。

お礼

ありがとうございます。一応認知療法も試しました。そのときは
効果があったのですが、今は薄れています。
薬をやめる・・・は衝撃でした。医師に早速相談してみます。

回答No.3

peccha

大阪在住の28才OLです。
私はうつ病になって4年です。
パニック障害も併発し、たまに電車で気絶します。
でも、質問者様のような焦燥感はあまり持っていません。
こんなもんなんだ。そのうちに治るのかなって思っています。
薬の副作用で体調を崩したりしたこともありますが、今は比較的安定しています。
あんまり心配しすぎるのも精神的に自分を追い込むと思いますよ。
高名な先生にかかっておられるとのことですが、毎日座禅に禁酒禁煙とはかなりストイックな生活ですよね。。
私はタバコは吸いませんが、お酒はお付き合い程度に飲んでいます。
たまにかなり落ち込むこともありますが、今は自分の好きなことを見つけようと努力しています。
うつ病で退職にまで追いやられた経験があるので、それ以来、とにかく自分を大切にするようにしています。
再就職した会社ではなるべく精神的に無理をしない様にしています。
心の持ち様が結構大事な気がしますよ。
私の場合、たまにかなり落ち込むことはありますが、吐き気も頭痛もめまいも友達みたいな感じです。
とにかく、かかりつけの先生にご心配されている内容をぶつけてみなくてはいけないと思います。

長文になり失礼いたしました。
素人の単なるアドバイスとして、お聞き流し下さい。

お礼

ありがとうございます。文面から本当にご苦労なされていたんだな
ということが察せられます。再就職とはたいへんでしたね。
確かに私は心配しすぎなのかもしれません。鬱状態を友人のように扱う
という方法もあるのかもしれません。また楽しみを見つけるというのも
確かにその通りかもしれません。楽しいことをしていると鬱を忘れることがありますので。・・・私も早く悟りの境地でこの病気と共に生きる
ようになれたらと思います。

回答No.2

ShirokumaX

同病者です。
私も発症からもうすぐ8年目を迎えますが、本当に自分で「もう症状が出ない自信がある」と思えるようになったのはつい最近です。
できれば仕事を辞めて治療に専念したいところですが、苦しい思いをされながらもその道を選ばなかったということは、仕事を辞めるわけにはいかないのでしょうね。
なんといいましょうか、この病気にはある種逆説的なところがあると思います。
質問者さんのように「早く治さないと」という焦りがあるということは、既に快方にかなり進んできた、ということでまず安心されるといいと思います。
その上で、「克服したい！」ということで努力をしたり、精神の平静を得ようとして座禅を組んだりするのは、気持ちは痛いほどよくわかりますがあまりいい方法とは言えないと思います。
ここはある種いい加減に、というのが言葉が悪ければ自然体に構えて、病気も含めて自分なんだから何とかこの状態でやっていこう、と考えると、いきなり症状が軽くなったりしますよ。
それから睡眠導入剤をやめられたというのは大変な努力だったと思います。おそらくタバコ・お酒をやめたというのもそれに絡んでのことでしょう。
でも、睡眠導入剤を使用することによって睡眠の質が改善するのであれば、私は使うべきだと思います。睡眠の量的・質的な不足は、明らかに気分の落ち込みやイライラや頭痛に悪影響があります。
一度専門の病院にかかって、睡眠の質をチェックしてみるのもいいかもしれません。もしかしたら私のように睡眠時無呼吸症候群などで、主観的には長時間眠っていても本当の睡眠はほとんど取れていない、なんてことがあり、それが悪影響を及ぼしているかもしれませんし。

お礼

心の籠もったご意見、誠にありがとうございます。確かに私は鬱を自分のなかに巣食う害虫の様に考えそれを駆除するのに躍起になっていたのかもしれません。楽しそうな人を見ると悪魔に魂を売ってでも鬱を治したいと思うのです。焦らずいい加減にというのは本当に大事ですね。私は生真面目すぎるのでしょうか？
ともかく気分が大分楽になりました。

回答No.1

noname#150436

催眠療法というのがあります。
かかるかどうかは知りませんが、かかる人には効果があるようです。
要は催眠術によって色々な治療を行うようです。
一度、調べて見られては

お礼

ありがとうございます。さっそく調べます。