- 締切済み
塩化カリウムによる平滑筋収縮
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ebikichi
- ベストアンサー率35% (75/213)
細胞外にカリウムイオンを加えると膜電位が変化。 するとカルシウムチャネルが開き、カルシウムイオンが細胞内に流入。 カルシウムはカルモジュリンと結合し、ミオシン軽鎖キナーゼを活性化。ミオシンがリン酸化され、アクチン上をすべるように動く。 簡単に書きましたが、、、
関連するQ&A
- 塩化カリウムによる細胞膜の脱分極
学校で、[塩化カリウムによる細胞膜の脱分極を起こす作用機序]についての課題が出たのですが、どの参考書にも詳しい説明が載っておらず、いまひとつ理解できません。 できるだけ細かい作用機序まで教えて下さい。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 医学・歯学・看護学・保健学
- アセチルコリンの子宮における平滑筋収縮について
何度も勉強しているのにいつもいつも忘れます。おそらく根本的に理解できてないと思うのですが、教科書をみても疑問がはれないので教えてください。まず、アセチルコリンってどういうふうに働くのでしょうか??副交感神経ではムスカリン作用を示す。と書かれていたのですが、子宮は副交感神経支配は弱いはずですよね?それなのにムスカリン作用をしめすのですか? アセチルコリンを入れると子宮は収縮するのはどうしてなのでしょうか? 他の部位での平滑筋は弛緩するのに…なんか混乱しています。 基本から教えてください! もうひとつ教えていただきたいのが、塩化バリウムは子宮収縮作用があると思うのですが、作用機序を教えてください。お願いします!
- ベストアンサー
- 生物学
- 骨格筋収縮メカニズムについて
骨格筋収縮のメカニズムを400字程度でまとめる、という課題をだされました。自分なりにやりましたがこのまま出すのは不安なので、添削をどうかお願いします。 運動神経繊維から活動電位が誘発される。 活動電位が筋小胞体に伝わると、電位センサーがそれを感じ取り、筋小胞体の膜内にあるカルシウム放出チャネルを開き、カルシウムイオンを放出する。 トロポニンはカルシウムイオンとの結合部位があり、結合することでトロポニンとトロポミオシンの抑制作用がとれる。 そうなると、ミオシンの頭部である架け橋がアクチンフィラメントに引っかかるようになる。 すると架け橋に引っ掛けて曲げる、という機能が働いてミオシンの上にアクチンが滑っていくようになる。これを“滑り込み運動“という。 滑り込み運動が起こると、I帯とH帯はともに短くなっていく。その結果筋収縮が起きる 。収縮後はカルシウムイオンが筋小胞体に吸収され、トロポニンに邪魔され筋収縮できなくなり、元の状態に戻る。
- ベストアンサー
- 生物学
- みなさん、筋弛緩薬について教えてください。
私は大学病院の麻酔科の研修医です。毎日わからないことだらけです、、、。そこで皆さんに質問があります。アシドーシスが非脱分極性の筋弛緩薬の作用を延長させるメカニズムがわかりません。あと、呼吸性アシドーシスは血漿カテコールアミンの濃度を低下させるともありましたがそれもよくわかりません。 こんなバカな私ですが教えていただきたいです<m(__)m> よろしくお願い申し上げます。
- 締切済み
- その他(学問・教育)