混声合唱でアルトとテノールをシャッフル

解決済みの質問

混声合唱でアルトとテノールをシャッフル

混声合唱団でテノールを担当している男性です。

さて、Josquin des Prezの「Ave Maria」において指揮者の先生が「アルトとテノールの実音の音域がほぼ同じだし、演奏箇所によってはテノールのほうがアルトより実音が高い箇所もあるので、テノールとアルトのメンバーの半分ずつを入れ替えよう。」と提案されました。つまりアルトに男声が入り、テノールには女声が入ります。アルトとテノールは女声と男声が混じりあい、正に「混声」といえましょうか。

私はアルトを歌うことにしました。ファルセットを使えばト音記号第3線のBやHまでは出せます。アルトとして女声と同じパートを歌うと不思議な気分ですが、気持ちいいものです。

このように男声がアルトを歌ったり、女声がテノールを歌うというのは合唱ではよくあるのでしょうか?また男声がアルトを歌う場合のポイントも教えていただけますか?

またこれに関連した質問ですが、男声のソロでアルトを歌う人をカウンターテナーといいますが、女声がソロでテノールを歌うというのはよくあることなのでしょうか?

投稿日時 - 2006-12-14 20:57:08

QNo.2601646

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

テナーとアルトを入れ替えることは普通しませんが、技術的には可能だと思います。有能な演奏家、この場合指揮者は、ありとあらゆる手を使って最大限の演奏効果を上げる力があると思いますので。

実際のところ同じピッチの声を出したようでも女声と男声ではオクターブの違いがありますので、入れ替えた場合、全体の響きが変わります。しかし、そこのところはソプラノとベースのバランスでいくらでも調節できると思います。

テナーとアルトが入れ替わることよりも、どちらのピッチが上か下か、という方が音響学的には大切だと思います。4声を考えた場合、テナーもアルトも内声です。で、内声のうちピッチの高い方を大きめに出すと良く響きます。ま、それは指揮者がわかっていることだと思いますが。

ですから指揮者に関しては「なかなかやるなぁ」という感想を持ちました。

昔々、合唱に女声が禁止されていたことがありましが、これは宗教音楽に限ったことです。音楽史をたどりますと、宗教音楽と世俗音楽に分かれますのでご確認の程を。

投稿日時 - 2006-12-15 00:42:48

お礼

ご回答ありがとうございました。

>指揮者に関しては「なかなかやるなぁ」という感想を持ちました。
正におっしゃるとおりですね。

投稿日時 - 2006-12-16 18:47:53

ANo.2

3人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

[  前へ  |  次へ ]

ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)

ANo.4

女声がテノールを歌うというのは合唱ではよくあるのか、
という点にのみお答えします。

学生の頃、私が所属していた大学の合唱団が、あるアイビーリーグの大学合唱団と
ジョイントコンサートを行ったことがあったのですが、
合同ステージ(確か「ドイツ・レクイエム」の4曲目だったと思います)で、
私の右隣の女子学生は、私と同じテノールのパートを歌っていました。
聞くと、確かにテノールのパートに属しているようでした。
ただ、その合唱団に女性のテノールが他にもいるのか、
アメリカでは女性のテノールは珍しくないのか、
などについては、私の英語力(および彼女の日本語力)の不足により、
確認することはできませんでしたが。

他に、全日本合唱コンクールの常連、
熊本大学教育学部附属中学校コーラス部には、
毎年のようにテノールに女性がいるという未確認情報もあります。

また、ゴスペルのクワイアだと、女性のテナーは結構いるようです。

ということで、よくあることではないと思いますが、
ないわけではない、ということのようです。

投稿日時 - 2006-12-15 18:45:36

お礼

ご回答ありがとうございました。女声のテノールもいるんですね。

投稿日時 - 2006-12-16 18:49:39

ANo.3

こんにちは。
状況がわかりませんが、確かにアルトとテノールの音域は似ています。

過去の宗教的事情もありますが、仰る状況は余り聞いたことがありません。

ソプラノの下を支えたり、音響的効果を考えたとき、女声の下を男声で
響かせているというのは、どんなものかなと思いました。

投稿日時 - 2006-12-15 11:56:17

お礼

ご回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2006-12-16 18:48:37

ANo.1

バロック以前、また実際モーツァルトの時代までは音楽は女人禁制だったので、アルトはカウンターテナーが、ソプラノは少年かカストラートを使っていたようです。ルネサンスの音楽にアルトパートがかなり低音まで要求されているのは、そのためです。だから、その時代の音楽をやる場合、男性がアルトに増員されることはよくあり、全体の響きを溶け合わせる点でむしろ効果的ともいえます。

でも、女性がテノールパートを歌うのは聴いたことがないです。実音が同じでも女性と男性ではぜんぜん音色が違いますし…

投稿日時 - 2006-12-14 21:34:37

お礼

ご回答ありがとうございました。男声のアルトはよくあるんですね。でも女声のテノールは聴いたことがないですか。

投稿日時 - 2006-12-14 21:57:21

あわせてチェックしたい
  • 混声4部合唱のテノールは難しいパートなのか? ...
  • [合唱]女声三部の曲を混声三部で歌ってもよいか? ...
  • 女声合唱はなぜ3部が主流? ...
PR

OKWaveのオススメ

教えて弁護士さん!

お金の悩みQ&A特集はこちら