彼は騙されている？

質問

彼は、海外で、宴席に連れてこられた女性を愛人にしました。今、愛人には前夫の娘と彼との娘がいます。
愛人は彼の母親の面倒を看るという約束で、彼は、借金をして、2軒目の家を愛人に与えました。
彼は毎月の生活費を支払っていて、愛人は働いていません。
彼は「妻」だといいますが、入籍も認知もしていません。
今、彼は80歳の母親と日本で暮らしています。
愛人のところへは仕事を兼ねて、月に1週間ほど出かけます。
彼は、生活費のため借金が1億になり、収入では返済できない状態です。
資産は担保に入っていますがまだあります。
愛人は、もらう生活費が減ったと言って、カードローンに手を出しています。彼は、それに責任を感じて母親の資産まで売って、愛人の生活費を確保しています。
愛人は同居するなら、子供を私立に入れたいとか、メイドさんを雇いたいとか言っているようです。
愛人が日本語が話せないため、母親は不安がっています。
つい最近、日本に来るという話になったのですが、愛人は、家を処分することはありませんでした。
そして、彼の母親の何か気に障る一言があったようで、子供の学校のことがあるからと延期になってしました。彼も母親とうまく行かないだろうと思っているらしく、強く言わないようです。

彼は、「今は愛しているというわけではないけれど、母親と子供のためにどうしても必要な人。」と言います。
彼は、愛人がしっかり母親の老後（すでに老後です）を看てくれると信じていますが、私は、彼が「騙されている。」としか思えないのです。
母親の介護費もなくなる前に、目を覚まして欲しいと願っているのですが愛人に捨てられるまで気がつかないのでしょうか？
それとも、私の判断が間違っていて、彼の信じている通り、母親の面倒を看るために日本に来てくれるのでしょうか？

回答No.7

tarorinko

以前勤めていた会社の社長が同じように外国人女性に入れ込んでいました。
悲しいですが間違いなく騙されています。

小さい会社とはいえ、一つの会社の社長です。
多少のお金は持っていましたし、日本に妻子もいました。
それでも愛人（フィリ○ン人でした）に日本語を教えて呼び寄せ、年に数ヶ月は旅行と称して現地へ行っていました。
会社で融資してもらったお金の８～９割りを現地へ送金し、彼女名義で預金していました。

当然、現地の家はメイドも何人もいてプールやテニスコート付きの大豪邸。
運転手付きのリムジンも数台所有させ、とにかく凄かったです。（社員旅行で自宅に招待されました）
親族全員の生活を彼女は一手に引き受けていたため日本でも完璧です。
「お金がないの」や「母の病気が」とか何かにつけお金をもらい（それも一回は数百から数千万）ちゃんと預金。

結局、その社長は警察に捕まり、社長は愛人に預けているつもりでしょうが愛人は現地に帰り
更に他国へ移住すると言い残して去っていきました。
社長がお金を返してもらいに行っても彼女はもう一族全員で移住しているでしょうね。

男としてあまり自信がない人（女性に免疫があまりない）で年齢が上であればあるほど嵌りやすい穴のようです。
そしてその男性にお金があればそれだけ穴も深いようです。
多分、その女性もお金が切れたら知らん振りだと思います。
悲しいことにそれまで彼も気付かないかもしれません。
当然、彼女はお母様の面倒は勿論、彼の面倒も看る気はないです。

お礼

数倍うわての方もいらっしゃったようですね。
それだけしたいほど、「心地よい」ものなのでしょうかね。
どうして、警察に捕まってしまわれたのでしょう？

＞融資してもらったお金の８～９割りを現地へ送金し、彼女名義で預金していました
　似たような考えを持っていたようです。日本で財産を持っていて取られるより、外国に蓄財をしたほうが「得策」だと言う考えだったようです。

彼も、当初は、前妻と別居中で、たっぷりあった父親の遺産を彼女の国に「投資」したようです。彼女の家（彼女の名義です）そして、彼女を社長に据えた会社（潰れました）。そして、子供の教育のためとかで2軒目の家。（この時は、もう彼には余力はなかったようです）

気になるのは、彼女の義理の兄がお母様に「あの女はやめておいたほうがいい。」と言われたらしいことです。なぜかは解かりません。

どうして男はこんなに周りが見えなくなるのでしょうか？

ありがとうございました。