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当初の契約以外の請求書が来たのですが
小さいですが会社を経営しています。客先から注文を受け、下請けに注文を出したのですが(いわゆる丸投げ状態で)当初の契約金額以外に追加が発生したと言い、追加分の請求書を送りつけてきます。追加内容については、客先と直接打合せたと言い、書類等は残っていません。客先ではこういった内容は当初の仕様に含まれており追加とは認められないとの事。ある程度譲り合って少し支払をしようと思いますが、当社も内容がはっきりせず困っています。請求されている金額は払う義務とかがあるのでしょうか? 納得のいかない請求についての対処法などがありましたら 教えていただけないでしょうか。
- makenzo
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>雰囲気的に相手方は法的に出るようなことをいいますが それはもう、出てもらった方が良いでしょう。 ただし、こちらから言ってはいけません。 雰囲気的に....ではなく、相手にはっきり言わせることが大切です。 要は脅しですから。 で、それで法的に出るとしたら、向こうにもダメージがあります。 話し合いの最中に訴え出るのですから、 「適切な金額」は決まっても、それ以上の費用(たとえば訴訟費用)を 請求することは恐らく困難です。 もちろん、そのいい加減な内訳書はとっておきましょう。 これは、これでは払いようがないという強力な武器になります。 たぶん、起こったことは、 施工先は、makenzoさんの会社にお金があると踏んだのでしょうね。 で、施工先は、現場でハイハイとお客の要望を聞き (もしかしたら営業もしていたかも) それを請求することで工事全体の額を増やそうとしていたのに、 その額が認められないので焦っているのではないでしょうか。 こういう場合、毅然とした態度をとらないと、 「この会社はぬるい」と、見なされてしまいます。 なお、ここからうろ覚えなのですが、 本当に相手が訴え出る場合、 いきなり訴訟にもちこんではきません。 まず、支払い命令のようなものを 裁判所に発行させてきます。 で、これに対して抗告すると裁判になると言う段取りです。 この初めの命令?で、びっくりしてしまうのを 狙ってくるはずです。
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- tnt
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良くある話です。 発注時の仕様について、客先と施工先で理解が違っており 施工先では追加と見なす分について予定外としているようですね。 まず、施工先からその追加分のリストをもらってみてください。 請求しておいてリストもくれない....のであれば、 それは払う必要はありませんし、そんな会社とは 二度とつきあってはいけません。 で、このリストを客先に確認してもらって、そのリストが正しければ、 あとは、もともとの契約分の契約書と照らし合わせて これが丸投げ分の費用に含まれているかどうか ある程度確認できるはずです. 施工先にしても、客先と直接話をしているだけに 客先とこじれることは避けたいはずです. だからmakenzoさんの処にしわ寄せが行っているはずですから、 すぐに払う事はせずに、まずは徹底的に「確認作業」をしてみてください。 ちなみに 「勝手に追加工事をした。その分はこちらではお願いしていないから払えない」 という返答もありえます。 客先と施工先の両方を失うかもしれませんが、 どうせ、両方で直接話をしたのなら、次にはmakenzoさんの 入りこむ余地は無いでしょうから、これも一つの手です。
お礼
tntさん 有難うございます。良くある話とお聞きして少し安心といっては変ですが少し気が楽になりました。 今まで付き合ってきた業者さんとはこういったトラブルがなく、今回はじめての業者だったこともありこういう事態に驚き、困惑しているものですから。 一応、tntさんの言われることはある程度したつもりです。 しかし、出してくる見積もりは根拠のないものやら、金額もアバウトで、何件かあるのですがそれぞれ内容も違うことから当然見積もりも違ってくるはすが、それぞれほぼ同じような金額を計上し、実際額が見えなくなっている次第です。 雰囲気的に相手方は法的に出るようなことをいいますが やっばり納得がいかないことは最後まで言い通そうと思います。 PS 相談の中で丸投げ状態ということを書きましたが、実際は自分も打合せ、製作に参加もしており客先とのコミニュケーションもちゃんと取っていましたし。 しかし、tntさんが言われていることは的確でその通りと思いました。
下請けに出す際に、どの様な契約をしたかによります。 追加・変更等については、こちらに連絡をして指示を仰ぐようにしておけば、このような問題は起きなかったわけです。 その様な契約になっていない場合は、話し合いで解決するしかないでしょう。
お礼
早々にご回答有難うございます。こちらも落ち度があったことは深く反省していました。今回のことは次回のための勉強と思い同じ繰り返しをしないように努力致します。
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