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二重膜の意味
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>プロトン勾配は内膜にあるわけだから、 内膜の内と外で百%の差があるわけではなく、徐々にpHが変化してます。 >一重膜でも孔を開けとけばいいと 膜は脂質のミセルでできていますので、脂質だけでは穴は開きません。たんぱく質で穴を開けることも考えられますが、mRNAを自由に通過できるほど巨大なたんぱく質は、ちょっと考えづらいですね。あながちこじつけともいえないような気がします。 >生物学は謎が多いですね。 進化という確立と偶然の賜物が生物なので、理由なんかないものも多いです。ただその形以外は生き残れない理由がある場合もありますね。
その他の回答 (3)
- ga111
- ベストアンサー率26% (247/916)
プロトン勾配は内膜にあるわけだから、二重膜になっていなければならない(外膜がなければならない)理由にならないと思います。共生説自体も、説に過ぎません。 小胞体が、核膜とつながっていなければならない理由って分かっているんでしょうか? >一重膜だと、何かまずいことがあるんでしょうか? 明快な答えはないような気がしますがいかがでしょう?どなたか教えてください。 これも私のこじつけですが、核膜が一重膜だと、トポロジー的に核内外が区別されてしまいます。(一重膜でも孔を開けとけばいいと言う批判には答えられませんが、)2重膜で核孔が開いていると、物質の往来が比較的自由であることができるかも。核膜の細胞分裂の際の消失、再形成も容易かもしれません(?)。
お礼
ありがとうございます。生物学は謎が多いですね。意見、参考にさせていただきます。
- TTOS
- ベストアンサー率40% (209/510)
核膜の場合,共生説ではなく小胞体との関連で追求するとよいでしょう。
お礼
ありがとうございます。ミトコンドリアの場合は共生説、核膜の場合は小胞体との関連を調べてみます。
- yakyutuku
- ベストアンサー率14% (267/1890)
ミトコンドリアなんかは、プロトン濃度こう配を作っているから意味はありますが、意味より理由を調べるとよいと思います。共生説をお調べください。
お礼
ありがとうございます。共生説を調べてみたいと思います。
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お礼
参考意見ありがとうございます。 理由がないものもあるんですね。驚きました。