- ベストアンサー
共生説
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ゾウリムシなどの単細胞生物が食べ物を取り入れたとき、その食べ物の周りには一重の膜ができていますよね(食胞)。 では、別の細胞を取り入れたとすればどうなるでしょう?その細胞の膜と食胞と同じ膜の2重の膜になります。 核膜も2重ですが、穴が開いており、完全な2重ではありません。これは、もともとは自分自身の細胞膜が窪んで出来たからです。
その他の回答 (1)
- geneticist12
- ベストアンサー率67% (701/1045)
回答No.2
これが参考になるでしょう。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1405543 核膜の起源は、小胞体が融合して染色体を包み込んだものと考えてください。一重の小胞体もつぶして断面をみれば二重膜に見えるでしょうが、それらは連続していますよね。 核膜も核膜孔で外側の膜と内側の膜が連続しています。 でも、ミトコンドリアの二重膜はそれぞれ独立しています。
関連するQ&A
- ミトコンドリアの細胞内共生説について
ミトコンドリアが細胞内共生生物である理由はどれなのでしょうか? 1ミトコンドリアにはDNAがある。 2ミトコンドリアのDNAにはイントロンがない。 3ミトコンドリアにはmRNAがある。 4ミトコンドリアの翻訳過程は抗生物質によって影響を受けない。 5翻訳開始アミノ酸はメチオニンである。 6ミトコンドリアの増殖は核と同調している。 7ミトコンドリアのDNAは一本鎖である。 8ミトコンドリアの膜は二重膜である。 9ミトコンドリアはウイルスと似ている。 自分で調べて分かったのが今1と8です。 もともと生物を習ってきたわけではないのでそれぞれの文が何を意味するのかいまいち分からないので困っています。 少しでもいいので知っていることがあればお願いします。分かりやすいサイトなど教えてもらえたら嬉しいです。
- ベストアンサー
- 生物学
お礼
ありがとうございます。 なんとなくイメージがつかめました。