解決済みの質問
わたしも格闘技は好きです。K-1は特に好きですね。
最初にひとつ。「八百長」という言葉で表現するのはやめませんか。
例えば、脚本があるドラマを役者が演じるのを八百長とは呼びませんよね。それは演技であって、八百長ではありません。
プロレスもそれと同じで、たとえ筋書きがあるとしても、生半可な人がやろうとすれば当然大怪我をします。
レスラーは試合のために日々体を鍛えているプロであり、プロ同士がリングの上で見せるエンターテイメントです。
八百長ではありませんよー。
そのことを心底思い知ったのは、去年、東京ドームにプロレスを見に行ったときでした。
ジャイアント馬場の三回忌追悼興行であり、スタン・ハンセンの引退セレモニーまでついたビッグイベントだったので
出場選手も試合内容もすごいものばかりだったのですが、ほとんどが見る者の期待を裏切らないものでした。
ミルマスカラスの試合では対戦選手がリング下のいい場所に動いて環境を整えたところにミルマスカラスが美しく飛び、
ブッチャーはビール瓶でテリー・ファンクを血まみれにする、といった具合に見たいものをきっちり見せてくれます。
プロレスは特に「この選手は絶対これ」という技や攻撃の仕方がありますよね。これが必ず出るんです。
見ている者はうれしいですよね。まさに「出たぁー!」と叫びたい気になります。
観客が見たいものを毎回きっちり見せる。という意味で、プロレスはとても見る甲斐があるな、と思いました。
そのあたりをふまえると、K-1には筋書きはないというのがよくわかると思います。
まずその選手の持つ決め技はあるとしても、その技を試合で出せることがなかなかないし、出てもあまり決定打にはならない。
それと、じりじりした試合内容になることが多い。選手の試合中の怪我でのドクターストップが多い。(出血したら試合がとまるし)
筋書きがあるとしたら、このような展開(選手の持ち味が出せないまま試合終了とか)にはならないとは思いませんか?
一度生のプロレスを見てしまったわたしは、K-1の試合後に「あの選手のこの技が見たかったなぁ」と思うことが多いです。
最近の豪華な対戦を見ていても、筋書きがないからこそ、どんな対戦を組むこともできるんだな、と思います。
だって、筋書きを悩むような対戦が多いですよね。自分で勝敗を決めるのならあんな対戦は組みませんよ、やっぱり。
いち格闘技ファンの勝手な戯言ですがわたしはこのように思っています。
投稿日時 - 2002-04-24 16:35:15
お礼
たくさん書いていただきありがとうございました
「そうやな」と納得しました
投稿日時 - 2002-05-06 08:59:13
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