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宇宙のはて
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私が科学という学問とは無縁のものです。だから学問的な説明はできませんが。単純に考えれば、想わなければ何も生れ出ない。人間が作り出したすべてのものは必要という想いから生まれ出たのだと考えます。人間の体にしても生き延びることと子孫を残そうという想いから必要な機能という形を生み出した。その積み重ねの総体だと思います。そして人間が進化の途中であればその先はまだありません。しかし到達すべき答えは有しているのだと思います。仮に北海道に住む人が沖縄に行こうと思う時。沖縄に向かう途中の飛行機の中では沖縄には到達していません。しかし沖縄に向かおうとする想いがあるからその途中があるのだと思います。生命を必要として生命を生み出すために宇宙が必要だとすれば、その宇宙もまだ途中の存在かもしれません。到達すべき答えがあるとすればまだその答えが出ていないところ、つまり途中の存在には認識できなく、そしてもう存在している想いなのかもしれません。まことにあいまいな話しで参考にならないとは思いますが、私なりに宇宙について考えたホームページがあります。よろしければ暇な時にでも読んでみてください。
- cabinessence
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インフレーション宇宙論によると宇宙は最初光速以上の速度で急膨張した後、ビッグバンが起きました。従って、ビッグバンの時点で、ある地点から観測できる範囲は宇宙の一部のみ、という事になります。 なので、「はて」は先が無いというより、先を観測できないということです。 光速が異なった場合ですが、物理定数が変わってしまうため影響は広範囲に及ぶと思います。 例えば、もし光速が30万km/秒より非常に高速であった場合、E=mc^2の公式から、原子爆弾の破壊力は非常に大きくなるでしょう。核融合(太陽等々)もしかりです。 光速が無限大の場合、そもそも特殊相対性理論が成り立つかどうかわかりません。光速が無限大のときは破綻する物理法則がいろいろとあるのではないでしょうか。有限のときは方程式自体は変わらないので、物理的な値のみが変わると思いますが、よくはわかりません。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
わからないと放棄しないで考えるのはよいことだし、楽しいですよね。 宇宙の「はて」とするので誤解が生ずるのです。「はて」というとその先には何もないと思いがちでしょ。 むしろ、概念としては、「宇宙の地平線」と考えてください。地平線の先は見えませんが、その先にも世界はあります。で、地平線に向かって進めばそれだけ先が見えるけど、地平線までの距離は常に一定です。 宇宙も同じで、どんなにすすんでも、137億光年までしか見えないことにかわりはありません。 地平線までの距離は地球の曲率で決まりますよね、宇宙の場合、これをきめるのが光速になるのです。ですから、光速が無限であれば、宇宙は真っ平らということになり(宇宙の形のことではなく、曲率の話)。良い望遠鏡があればどこまでも見えるということになりますから、宇宙の始まりも観測可能と言うことです。 まあ、137億光年という数字も遠方天体の赤方変位から求めた数字ですから、測定精度が上がったり、宇宙論の見直しがあれば動くと思います。 私も光速が変わっただけなら、137億光年は変わらない気もしますが(光が137億年で進む距離ですから)、ただ、赤方変位の観測も同じになるかは簡単な思考実験では見当がつかなかったので、ここは保留します。
- nanashisan_
- ベストアンサー率20% (55/275)
あり得ない仮定をした時点で破綻しますので、それ以上考える意味はありません。
- N64
- ベストアンサー率25% (160/622)
仮にもしも、光速が1m/sだったとしたら、宇宙はだいぶ狭くなりそうですが、1m/sの光速を基準にすると、果てまでの距離はやはり137億光年になるような気がします。
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
ここらを参考に http://www32.ocn.ne.jp/~spring/SPACE.HTM 科学には常識では理解しにくいものもあります。 行政はそれを利用してこの建物は安全と専門家に言わせ、工場や原子力発電所立てちゃいますが(^^) 米国では進化論教えて処分される教師がいます!
- ioaaaoa
- ベストアンサー率10% (171/1678)
非常に素朴な回答ですが、137億光年というのはあくまで学会における憶測や定説。それが定義になったとしても、100%の信憑性はありません。よって、真実は誰にも分からないので、神のみぞ知る。で良いんじゃないでしょうか・・・。非常に素朴な疑問も解決すると思います。
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