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郵便局員が登場する小説ありますか?

31歳の郵便局員です。 最近、仕事に疲れ、現実逃避したい気分です。 郵便局員を描いた小説があったら読んで心の糧にしたいのですが、そんな作品があったら教えてください。 ちなみに、 「郵便局員は2度ベルを鳴らす」(映画)、「A2Z」(山田詠美)は読んだけどあんまり面白くありませんでした。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.2

検索で見つけたものですが... 成瀬ありさ「郵便配達人」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4873020131/sr=11-1/qid=1164097058/ref=sr_11_1/250-3438026-7212247 作者のHP http://www.geocities.jp/arisa_naruse227/menu1.htm 彭見明(翻訳 大木康)「山の郵便配達」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087733432 井伏鱒二「源太が手紙」 筑摩書房の単行本は絶版みたいですが、全集になら入ってるかもしれません。 下記サイト 「びんご旅情 路傍の詩」「バックナンバー」に紹介してるページがあります。 http://www.bes.ne.jp/ 面倒なら「路傍 井伏 郵便配達」で検索かけてください。

daityanbou
質問者

お礼

ありがとうございます! 成瀬ありさ「郵便配達人」! これこそ私が求めていた小説ではないかというような 気がします。明日、本屋を見てきます。

その他の回答 (5)

  • sigremal
  • ベストアンサー率27% (45/166)
回答No.6

NO.1さんに補足です。 小説の「山の郵便配達」いいですよ。 短編集なんですが、全体のテーマが近代化の波に洗われる伝統的な中国のメンタリティってところでしょうか。 確かに救いの無いお話も載ってますが、表題の「山の郵便配達」で親子の手探りしながら近付いていく様子や、自分の生きてきた証を息子が受け継いでくれる喜びとか、もうたまりません。 コレ読むと、野村監督や長島監督が無理矢理でも息子を使ってたことが判るような気がしますね。

daityanbou
質問者

お礼

ありがとうございます。 「山の郵便配達」すごくいい話でした。 けど、フツーの郵便局員がものすごい恋におちるとか、成功して億万長者になるとか、そういう物語や小説はないでしょうか…?

noname#31880
noname#31880
回答No.5

 No.4の者です。『四万十川』をご紹介しましたが、郵便局員が出てくるかどうかは、あくまでうろ覚えですので、もし出てこなかったらごめんなさい(作者の方は、郵便局の外勤をしながら作家活動をしているようですが)。

daityanbou
質問者

お礼

ちょっと調べてみたのですが、郵便小説というよりは、成長物語のようなものでした。 けど、作者のかたが、外勤をしながら作家活動をしているとは初耳です。ありがとうございます。

noname#31880
noname#31880
回答No.4

 郵便局員が登場すると聞いて、真っ先に思いついたのが『四万十川』(笹山久三・著)です。何年も前に新聞の書評で目にして、良さそうな本だなあと思いつつ読んだことはありませんが、アマゾンの該当ページを見る限りでは、抒情的な話のようです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/430940295X/sr=1-1/qid=1164109238/ref=sr_1_1/250-5806423-1861043?ie=UTF8&s=books
daityanbou
質問者

お礼

ありがとうございます。 第6部まであるとは、すごい長編ですね。 さっそく読んでみたいと思いマす。

noname#175529
noname#175529
回答No.3

映画「ポストマン」の原作も悪くないです。 「ポストマン」 (ハヤカワSF文庫) デイヴィッド・ブリン (著), 大西 憲 (翻訳)

daityanbou
質問者

お礼

ありがとうございます。 映画は見たのですが、原作とは異なる話なのですか??? ハヤカワ文庫からでているとは知りませんでした!

回答No.1

中国の映画です。ビデオ。DVDもあります。 山の郵便配達

参考URL:
http://www.minipara.com/movies2001-1st/yamano/
daityanbou
質問者

お礼

さっそくの回答、ありがとうございます! 面白そうですね!見たいと思います。 映画といえば、「ポストマン」というケビンコスナーのものを数年前に見たのを思い出しました。評判は悪かったですが、個人的に好きな作品でした。

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