• 締切済み

”見て取れる”とは?

最近多くのメディアが、”見て取れる”という表現を多用しています。私にとっては、聞き慣れない表現で、昔はなかったようなきがします。内容的には、単に”みれる”で済むような場合もわざわざ”見て取れる”が使われています。”~が、手に取るようにわかる”なら、まだ理解できるのですが、”みる”ことで”取れる”というのは、いまいちしっくりきません。”見て取れる”という表現は、本当に日本語として正しい使い方なのでしょうか?ご存知の方が居られましたら、お聞かせください。

みんなの回答

noname#36252
noname#36252
回答No.2

取れるには、把握できる、(心で)捉えられるの意味があります。 見て(受け)取れるという意味でしょう。 ちなみに、九十三歳の祖母(愛知県出身)も使います。以前からあるのではないでしょうか。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.1

「見て取れる」は、「見て取る」の「可能」です。 昔から使われる言葉ですし、少なくともラ抜き言葉の「見れる」よりは正しい日本語だと思います。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%A8%E3%82%8B&dtype=0&stype=1&dname=0ss

関連するQ&A

  • 「~ことができる」は新しい?

    どこかで 「『~ことが(できる)』のような表現は比較的新しく 日本人が英語(西洋語?)を学ぶようになってから この表現が多用されるようになった」という 内容の文章を読んだような気がするのですが これは本当ですか?

  • 「ば」と「たら」

    いつもお世話になっております。 「ば」と「たら」についてお聞きしたく思います。「ば」は文語の中で多用で、「たら」は口語の中で多用なのでしょうか。 たとえば: 何かあれば、ご連絡ください。 何かありましたら、ご連絡ください。 どちらが「ご連絡ください」と繋がると硬いビジネス文章のイメージを受けるのでしょうか。 何かございましたら、ご連絡ください。 何かござれば、ご連絡ください。 このような表現もするのでしょうか。 一言で言えば、文語の場合は「ば」を多用したほうがいいか、口語の場合は「たら」を多用したほうがいいか、と確認していただきたいです。 日本語を勉強しているので、質問文の中で、不自然な日本語の表現がありましたら、それも併せて添削していただければとても嬉しいです。 宜しくお願い致します。

  • 「結構です」「いいです」の判断について

    「結構です」「いいです」の表現は「要る」のか「要らない」のかはっきりしなくて、誤解してしまう日本語学習者が多いと思います。しかし、使用される条件を示せば、かなり誤解なく理解できるそうですが、それはどういう条件でしょうか?出来るだけ多くの方の意見を聞きたいです。また、はっきりとした条件をご存じならそれに越したことはありません。よろしくお願いします。

  • ・・・していただいてありがとうございます という表現

    時折公衆のトイレなどに 「いつもきれいに使っていただいてありがとうございます。」 というような謙虚なのかどうなのかわからない貼り紙がしてあります。 このような婉曲表現は昔から日本にあったんでしょうか。 なんとなく英語の表現の仕方が割と最近日本語の表現に でてきたのではないかなあ、と思っているのですが、 実際のところどうなのかちょっとだけ気になります。 もしご存知の方がいらっしゃったら、 この表現が昔からあったのか、昔からでないなら いつごろからどのような経緯ででてきたのかおしえていただけると嬉しいです。

  • 「すごい」って表現ばかりになったのはいつごろから?

    最近の日本語は乱れていると、と言われて久しいですが、意味不明のものも多いですね。 ところで、最近TVなどを見ていて老若男女に関わらず知識人と思しき人まで多用しているのが「すごい」です。 「すごい綺麗」「すごい楽しい」・・・私なんぞは「すごく綺麗」「すごく楽しい」と言ってきたし、現在もそうです。 だから、この表現を聞くと違和感を覚えます。 しかし、時の流れで「すごい」表現が定着しつつあるなとも感じます。 でも、そもそも、どうして、こんな表現になってきたのでしょうか? また、いつごろからなのでしょうか? 「ら」抜きと言われて久しいですが、いや、そもそも本来的に「ら」がついていることすら知らないのではと思われます。 これもご存じの方があれば教えてください。

  • 1000円からお預かりします。

    各メディアでさんざん取り上げられる「1000円からお預かりします」という表現ですが、 これは日本語として間違っていると言われるので僕も間違った表現だと認識してきました。 しかし、どうして間違っているのかと聞かれると答えられません。 「から」という表現は必要ない、或いは不適切だとおっしゃる方々が多いですが、 「1000円から代金を引く」という表現における「から」の使い方と同じと考えるとどうも間違った表現でないように思えてしまいます。 つまり、「1000円から代金を引く」→「1000円から徴収する」→「1000円からもらう」→ 「1000円から頂く」→「1000円から預かる」と言い換えることができるのではないかということです。 この考え方は間違っているでしょうか。 また、「預かる」は「頂く」をもっと丁寧に言う場合の表現だという人がいる一方で、「預かる」はそういう表現ではなく、 代金より多い金額を受け取ったので、それを一時的に「預かる」という表現だという人もいます。 後者の場合、「ちょうどお預かりします」という表現も間違っていることになりそうですが、どうなのでしょうか。 それから、最近このように今までは無かった日本語の使い方は日本語の「乱れ」として避けられる傾向にあります。 ところが、昔から日本語は絶えず変化していて、今正しいとされている日本語は一昔前の日本語とは全く違うのですが、 現在における日本語の変化は認められず、過去の日本語の変化は認められているという事実に納得がいきません。 別に日本語を変えていきたいと思っているわけではなく、現在の日本語の変化と過去の日本語の変化の間には何か違いがあるのだろうかと思っただけです。 この点について皆さんはどうお考えでしょうか。

  • 「お手を煩わせて/して」

    日本語を勉強中の中国人です。「お手を煩わせて、申し訳ありません」がどのような時に使う言葉なのか、教えていただけないでしょうか。また、「お手を煩わして、申し訳ありません」もあるようで、どちらが多用でしょうか。 上記の言葉と「お手数をおかけして、申し訳ありません」、「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません」との違いは何でしょうか。 質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 英語と日本語、同じ速度で話した場合の情報量は?

    英語を日本語に訳す時、英語で書かれている内容を全て漏らさず日本語で表現しようとすると、非常に長ったらしくなってしまいます。 特に、所有格や主語をいちいち訳していると大変です。かといって、自然な日本語にしようとすると何かが省略されてしまうような気がします。 そこで疑問なのですが、英語と日本語で、それぞれ標準的な会話速度で同じ内容を同じ時間内に話す場合、どちらが多くの情報を伝えることが出来るのでしょうか。

  • 「日中」と「中日」という表現について

     日本語を勉強中の中国人です。「日中」と「中日」の表現についてお伺いします。大学時代に日本語の先生から中国人の場合、「中日」という表現を使うのに対して、日本人の場合、「日中」という表現を使うと教わりました。たとえば、次の文、話し手の国籍が違うと、使う単語も違うと思います。でも、最近このサイトで1のような場合、相手の国を先に置くというマナーが必要だと教わりました。本当でしょうか。悪意はありません。本当にわかりませんのでこちらでお尋ねいたしました。もし本当でしたら、これから直します。下記は私のこれまでの理解です。 1.最近、( )の間でいろいろあって大変ですね。 話し手が日本人の場合は「日中」を使う。 話し手が中国人の場合は「中日」を使う。 2.( )友好協会 「日中友好協会」は日本の組織。 「中日友好協会」は中国の組織。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 髪の毛の数え方

    つまらない質問で申し訳ありませんが、 「髪の毛」の数え方を英語ではどのように数えるのでしょうか? 日本語では「1本」、「2本」と数えるのは当然理解しているのですが… また、日本語でよく言う「数本」とは英語ではどのように表現するのでしょうか? 調べてみたのですが、いまいち解りません… ご存知の方いらしたら教えて下さい。 お願いします。 m(__)m