解決済みの質問
こんにちは
近年、持続的な低金利による逆鞘から破綻する生命保険会社が続出しております。このことが大きな社会問題となっていると思います。
破綻して契約内容を強制的に変更するような生命保険会社があることを考えると、生命保険会社は必要ないのではないか?或いは簡易保険や都道府県民共済などの公的なもので賄うべきであり、民間の相互保険会社という形態に問題があるのでは?
と考えております。
私自身は生命保険会社が無くなっても困らないのですが、皆様はどうでしょうか?これら生命保険会社の必要性に関してお考えをお聞かせください。
投稿日時 - 2002-04-18 13:32:43
>破綻する生命保険会社が続出しております。
現在破綻している生命保険会社は、過去において高利回りを約束した終身や養老保険を大量に獲得した結果、運用が行き詰まり、現在の状況となりました。つまり、本来保険会社が担うべき「人命の不確実性」に対するリスクではなく、「将来の金利動向の不確実性」に対してリスクを取った結果、破綻してしまったのです。
これは、そのような金利を提示してお金を集めた生保と、商品内容やリスクの存在を認識していなかった契約者との双方のミスと言えるでしょう。しかしそのような会社をつぶれる直前までほったらかしにし、保険契約者にそのツケを負わせ、責任も取らない監督官庁こそ責められるべきであろうと思っています。
>民間の相互保険会社という形態に問題があるのでは?
これについては同感です。経営に柔軟性を持たせるには、相互会社と言うのは不都合が多いと思います。私見ですが、生命保険会社の業務範囲を大幅に縮少して定期保険のみにするのであれば、簡易保険や都道府県民共済に引き継ぐのは賛成です。
>必要性に関してお考えをお聞かせください。
加入者が保険について判断できる知識と能力があれば、不要な会社は自然と淘汰されることと思います。大切なのは個々人の意識と、淘汰されるべき会社を金融当局に延命させないことだと思っています。
投稿日時 - 2002-04-18 15:37:02
お礼
早々の回答ありがとうございます。
概ね私も同じ意見ですが、『契約者との双方のミス』と『責任も取らない監督官庁こそ責められるべきであろう』という部分においては、生命保険会社自身(特にその経営者)の責任の方がより大きいと思っております。
行政や時代が悪いと生命保険会社経営者が言ったとすると、貸した銀行が悪いと言った流通業経営者と同じくレベルが低いのではないかと思いました。
私がこの質問を行った理由ですが、以下の2点に集約されます。
・海外でも金利低下が発生しているが、日本の生命保険会社のように経営危機に陥るところが見受けられない
・生命保険会社の契約者および営業追及先に対する対応を見る限り、これらの人が充分判断できる情報の提供がない
勿論、全ての会社がそうだとは申し上げませんが、問題のある企業(経営者と言うべきかもしれません)が多いと思うからです。
投稿日時 - 2002-04-18 16:00:18
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