• ベストアンサー

ユノ神殿

ユノ神殿は何の神様を祭っているのですか?

noname#42839
noname#42839

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lluunnaa
  • ベストアンサー率62% (17/27)
回答No.4

神話の神々は、同じ神であってもその司る役割によって様々な呼称を持つことがありました。 例えばアテナでしたら、処女神として「アテナ・パルテノス」、都市の守護神として「アテナ・ポリアス」などと呼ばれ、それぞれ別の神殿に祀られていました。 アクロポリスにあるパルテノン神殿は処女神「アテナ・パルテノス」を祀っていたものです。もちろん「アテナ・ポリアス」を祀ったアテナ神殿も存在します。 同様に、ユノも様々な側面から崇拝されていました。 例えば、ユピテルの妻としての「ユノ・レジナ」、財政を守る「ユノ・モネタ」、女性・都市の守護神「ユノ・ソスピタ」、出産を司る「ユノ・ルシナ」などです。 それぞれのユノを祀った神殿が存在したことも確認されています。 ですから、ユノ神殿が何の神を祀っているかは、その神殿によって異なってくるのです。 ちなみに、シチリアに一部現存するユノ神殿は出産を司る「ユノ・ルシナ」が祀られていました。

その他の回答 (3)

noname#35582
noname#35582
回答No.3

#2さまがお答えの「Tempio di Giunone」であれば、祀られているのはローマ神話の女神の1体「Juno(ユノもしくはジュノと読まれます)」ということになります。 ユノは、ローマ神話の主神Jupiter(ユピテル)の妻で、ギリシア神話のゼウスの妻「ヘラ」と同一視されています。 ユノやヘラは、結婚、母性、貞節を司る家庭の神です。 また、ユノ(Juno(英語)Giunone(イタリア語))が司っているので、6月は英語でJune、イタリア語でGiugnoとなり、ユノが結婚、母性、貞節を司る神であることから「6月の花嫁(Junebride)」は幸せになれる-と言われているのです。

  • DexMachina
  • ベストアンサー率73% (1287/1744)
回答No.2

ユノ神殿(Tempio di Giunone); http://digilander.iol.it/piazzaitalia/unesco/4_1.html ジュノーネ(Giunone)=ユノ/ユーノー(Juno); http://www006.upp.so-net.ne.jp/Rossini-642/opere/lenozzeditetiedipeleo.html (・・・「説明」という意味で、必ずしも適切な引用ではありませんが(汗)) ユーノー(Juno); http://www.jiten.info/dic/juno.html http://www.cosmicgem.jp/sinwaJuno.htm ・・・ということで、No.1の方の言われる通りだと思います。

noname#21306
noname#21306
回答No.1

えっと、ユーノーが何の神様かということでしょうか? まあミネルヴァやウェヌスなどに比べて影が薄いことは否めませんが、確か婚姻と家庭生活の神様じゃなかったかと思うんですが。

関連するQ&A

  • パルテノン神殿って

    実際にあるパルテノン神殿って、神様が作ったんでしょうか? だとしたら誰が、なんの目的で作ったんでしょうか。

  • 神殿が象徴するものは何か教えてください。

    学校の授業で、ユダヤ民族にとってキリスト=神殿であり、エルサレム神殿などの神殿はユダヤ民族の再興のイメージであると習いました。(記憶違いかもしれません) 教会の神父をしている知り合いがいるので、キリスト教における神殿の意味合いは何なのか訊ねてみたところ、神殿は神と民との会見の場である、と言われました。 再興のイメージと、会見の場を結びつけることができません。これはどう結びつけたらよいのでしょうか。また、上記以外にも神殿に意味合いがあるのなら教えていただきたいです。 ※あくまでも「キリスト教世界での神殿」でお願いします。 よろしくお願いします。

  • ドラクエ7 天空の神殿

    天空の神殿に、行ったのですが神の紋章が、一つ足りないので、 下界に、戻りたいのですが、戻れません。 どうしたらいいのか教えて下さい。

  • マグダラのマリア・神殿娼婦

    マグダラのマリアのことを本で読んでるときに『神殿娼婦』という言葉を目にしました。 最初は、神殿なのになぜ娼婦?と思ってしまったのですが、こちらのサイト内の回答などを読んで、娼婦=売春婦ではなく、神官に住んでいる当時の神官・巫女という考え方を初めて知って興味を持ちました。 マグダラのマリアも神殿娼婦という説がありますが、当時の神殿娼婦の女性たちは、どのように集められたのでしょうか?? なんとなく、日本でいう大奥(女の園的な感じ)のようなイメージを持ってしまいますが、神殿以外の庶民には秘儀だったようで、無理やり(大奥のように?)神様?王様?に仕えるため、神殿に連れてこられてしまったのでしょうか?? それとも、神殿娼婦に選ばれた女性は地上の体現者という役割で、神に近い特別な存在ってことで本人や家族は喜んでいたのでしょうか?? 神殿に住む女神の体現者である巫女と性交をすることにより、女神の恵みを得るとされていた・・・と読みましたが、昔、外国ではそんな考え方もあったのだな~、と興味深かったです。 以前に、イスラエル・エジプトに行った時には映画の『パッション』を見て、広く浅いキリスト教の本しか読まなかったので、これらのもう少し深い部分も知っていたら違った旅行になったのでは!と思い、質問させていただきました。 ご回答、お願いいたします。

  • 日本に神殿はありましたか。

    古代文明と聞けば「神殿」を思い浮かべるのですが、 古墳時代以前のわが国に「神殿」はあったのですか。 池上曽根遺跡で巨大な建物跡が見つかって、神殿ではないかと言われましたが、結局神殿ではなかったのですか。 また、紀元前のころ、中国や朝鮮に神殿はあったのですか。 弥生時代に中国大陸や朝鮮半島から日本列島に大勢の人びとがやってきましたから、もし大陸に神殿があったのなら、渡来人が神殿らしきものを作ったのではないかと、想像しています。 よろしくお願いします。

  • ギリシャ神話の神官や神殿は現在でも活動してる?

     古代ギリシャには神殿やそこで働く神官が多くいましたが、その後キリスト教が入ってからのことは調べても出てきません。  神殿も、観光名所というかただの廃墟しかないのでしょうか?日本の神社のように、神との儀式を行う神官はまだ残っているのでしょうか?

  • 神殿におまつりする神符について

    新築の家に引越しするので、神殿を設ける事になりました。 神符は氏神様で頂けるそうですが、引越し先のすぐ近所に稲荷神社があるのでそちらになるのでしょうか。 引越し場所は今まで住んでいた土地とは無関係の所です。 それとも生まれた土地の神社に行けばよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 市場は神殿、ならば「神様」はどこに

    株式市場や為替市場は神殿。市場を運営する人は神官。その時々の相場はご神託。売買する人は信者。そして市場にまったく関わらない人は異教徒。それでは肝心の「神様」はどこにいらっしゃるのでしょう。

  • 自宅に神殿を作りたい。

    私は、神社のような神殿が大好きです。出来れば、小さくてもいいので、形だけでも神殿のようなものを自宅に作りたいのですが、経験者がいらっしゃったら、何でも構いませんので、アドバイスを頂ければ幸いです。なお、宗教法人に認められなくても構いません。また、一般の神社のように、誰でもお参りできるスタイルにするか、否かは、まだ、考えておりません。よろしくお願い致します。

  • ドラクエ7の天上の神殿の石盤の場所について。

    過去の珊瑚の洞窟に行って、幽霊から石盤をもらおうと思うのですが、 そこに行く、現代の天上の神殿の場所を忘れました。どこにありますか? 後、オルゴデミーラを倒すだけなのですが、小さなメダルが100枚無いと、 神様と戦えないのでしょうか。メダルは確かまだ、90枚くらいです。