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新聞のラジオ欄
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No.1の回答に一票。 昭和30年代の新聞では,番組欄が今のほとんどの新聞に見られるような最終面ではなく,中ほどのページの見開きになっていて,左がテレビ,右がラジオ(逆だったかも)で,同じぐらいのスペースを占めていました(もちろん新聞によっても違いますが)。 昭和40年代からラジオの番組編成のスタイルが変わってきたということも一因としてあげられるかもしれません。 たとえば,昔はラジオドラマがたくさん放送されていた。 ラジオ番組の一つの放送時間が,15分とか30分単位で短かった。(今のラジオですとNHK第2放送ぐらいでしょうか,このパターンは) それが,ドラマがテレビ主体になり,またラジオは一つの番組が長時間化し,その中でパーソナリティーの人がいろいろなコーナーを次々と流すパターンになってきた。 そんなこともあって,あまり細かく番組を表記しなくなってきたのかもしれません。 以下おまけ。 詳しい番組表が欲しい場合は,各局の編成部などに頼むと郵送してくれることがあります。また三才ブックスというところから毎年2回,全国の番組表を一冊にまとめたものが出ていて重宝です。 インターネット上でも各局のホームページに掲載されていますが,短時間の天気予報や交通情報は省いてあるなど,あまり詳しくないところも多いです。 (ラジオは人よりよく聞いているほうだと思うので,一応経験者にしましたが,いいのかな?)
その他の回答 (3)
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
なるほど! 選択性と習慣性,うまい言い方ですね。 その言葉をお借りすると,昭和30年代のラジオ番組の編成は今よりも選択性が重視されていた,あるいはリスナーもそういう聞き方をしていた,といえそうですね。 「今日の街頭録音はなんだろう。おっ,日米安保問題か,ちょっと聞いてみようかな」みたいな感じだったのかも。 >でも、一度で良いからやたら情報量が多い広いラジオ欄見たいなァ・・・。 同感です。
お礼
ありがとうございました。
- tnt
- ベストアンサー率40% (1358/3355)
TV番組は選択性が強く、ラジオ番組は習慣性が強いからです. 選択性が強い放送のほうが、細かい情報を必要とします。
お礼
>TV番組は選択性が強く、ラジオ番組は習慣性が強いか >らです. 思わず納得です。 ありがとうございました。
- kazefu
- ベストアンサー率37% (18/48)
特に理由はないと思います。 新聞社がラジオ欄よりもテレビ欄の方を重視しているだけです。
お礼
なるほど。やはりそうでしょうかね! ありがとうございました。
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お礼
確かにワイド番組は多いですからね! あまり書く事も無いのかも・・・。 でも、一度で良いからやたら情報量が多い広いラジオ欄見たいなァ・・・。 ありがとうございました。