前期修正仕訳についての質問

このQ&Aのポイント
  • 決算仕訳で外注費/未払費用と計上した結果、今期に値引が発生しました。差額分は雑収入とすべきでしょうか?
  • 契約時に払った保証料や契約料が解約時に返金されましたが、これも雑収入にすべきでしょうか?
  • 前期に計上した費用が返金または未払いのまま残る場合、一般的には雑収入とすべきですが、申告や税務調査ではどちらでも問題ない場合もあります。
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前期修正仕訳について

決算仕訳で 外注費/未払費用 と計上しており、今期に入って支払う時に値引が発生しました。その場合は 差額分を 雑収入 とするべきなのでしょうか? 同じ期であれば 外注費を減らせばよいと思いますが・・ また セコムなどの契約時に払った保証料や契約料が 解約時に返金されたのですが、 (前期に保証料などもすべて雑費にしてしまっていた) これも 雑収入にした方がいいのでしょうか? こっちの方は 単純に雑費を減らす仕訳をしていたのですが、 外注費の件が発生した際に これではおかしいのかなぁ と思ってしまいました。 上記の2つは 意味合いが違うのか、それとも 結局同じことなのか・・・ 申告や税務調査的に どっちでもいいのか・・・ 一般的に 前期に計上した費用が 返金または、未払いのままでずっと残れば、 雑収入 とするべきなのか・・ どなたかわかる方 教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wildcat
  • ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.1

外注費が毎月必ず発生していて、かつ値引きも同じく必ずのように発生するならば発生した月の費用戻しの仕訳でいいと思います。 ただ気がかりなのは相手勘定が未払費用になっているのは計算して出した数字ですか?それとも請求書にもとづいて出した金額ですか。 計算して出した金額なら、経過勘定なので単純に開始仕訳で戻せばいいんじゃないですか。そして支払った金額を費用で仕訳を起こせばいいだけだと思います。 セコムの方は金額が少ないのであれば雑収入、無視できない金額であれば前期損益修正益で処理するべきでしょう。

hattomi
質問者

お礼

ありがとうございました。

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