• ベストアンサー

「レ・ミゼラブル」を読まれたことのある方へ

naoppeの回答

  • naoppe
  • ベストアンサー率37% (77/203)
回答No.8

非常に遅い回答なので読んでもらえるかどうか。 僕も25年ほど前(高校時代)に原文の長さで読みました。 それ以前にも小学生の時には児童文庫でも読んだことがあります。 当然ながら高校の時の感動の方が大きかったですが、何せ長い年月が経ってしまったのでほとんどの記憶がありません。 ただジャンバルジャンがジャヴェールに追われる部分と、当時読んだ『罪と罰』でラスコーリニコフがポルフィリーに追われる部分とが重なって、常にセットで思い出されます。 終わりの方でジャンバルジャンが自分を追い詰めたジャヴェールの命を助けるシーンがあります。 そして助けられたジャヴェールは自ら命を絶つというものだったと思います。 それを読んで小学生の時にも感じたことですが、『なんと人間の心は複雑なのか』ということを、改めて感じたことを覚えています。 大した悩みも無い高校時代に読んだ小説は、そのほとんどが単純なハッピーエンドではなく、人生の複雑さや理不尽さを書いたものが多かったですね。 ヘミングウェイや漱石なども読みましたが、『武器よ、さらば』をはじめ社会や人間の理不尽さを淡々と描いたものが多かったと覚えています。 そしてその全てが自分の人格形成の礎になったと思います。 そういう意味でも子供の頃に読んだ『ああ、無情』がそういう小説を読むきっかけとなったと今は感じています。

coranevil
質問者

お礼

はい。読んでおります。お礼が遅い身で言うのもなんですが、もう少しこの質問は締め切らずにおいておこうと思います。 naoppeさんの回答を読んで、ちょっと恥かしい記憶が呼び起こされました。と言いますのも、私は大学時代にこの作品を読みましたが、ジャヴェールの心理的葛藤を理解できなかった! 「なぜ、自殺する!?」という感じでした。今思うと、本は読んでも新聞は読まない、今時(?)の学生だったからだと思います。つまり、「法の番人」という社会的な存在(←警察ですが…)が、リアルに想像できなかったからです。本当に遊びほうけた4年間でした。社会に出てから、やっと人並み(新聞を読むようになり、親父の酒の相手ができるようになったレベルですが)になってきたといいますか…学生時代の読書かぶれの唯一の弊害ですね。 でも、学生時代は本当にいろいろ読みました。ドストエフスキー、トルストイ、プーシキンなどロシアの文豪はじめ、ゲーテ、ヘッセ、ジッド、カフカ、カミユ…もちろん日本の作家も。文学部ではなかったのですが、「学生時代にしか読めない」と思って乱読し、案の定、少し実用書に偏っている現在です。結果、若干保守的になってる感は否めませんが、naoppeさんのおっしゃられる通り、自身の人格形成に大きな影響があったと思います。世間一般の同世代人とは違う自分に困惑することもありましたが、時代に翻弄されない(正体不明の)柱が自分にあって、すべてが不安定な時代に、胸を張って歩いていると我ながら思っています。 あらら?身の上話になってしましました。(すべてのお礼がそうですね) どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • 映画レ・ミゼラブルでジャンバルジャンの処遇について

    すごくいい映画ですね…感動しました。 舞台や本を読まれた方には物足りなさを感じるらしいですが… 借りてよかったです。 本題ですが、 レ・ミゼラブルの最後の場面、 ジャベールがジャンバルジャンの処遇について 紙に書いて部下に渡しましたよね? あれにはどんな事が書いてあったんでしょうか? 個人的にはジャンバルジャンの一切の罪を許すという事じゃないかなと思っています。

  • リチャード・ジョーダン主演のレ・ミゼラブルについて

    私が子供の頃、レ・ミゼラブルをテレビで見た記憶があり、 You Tubeで調べたところ、リチャード・ジョーダン主演のものだとわかりました。 是非是非、もう一度見たいのですが、 どこを見てもDVD等を売っていません。 もう今から見ることは不可能なのでしょうか? 気になるのは、Yahooの知恵袋に、You Tubeに字幕なしならあるということが書いてあるのですが(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1337748373のベストアンサー内)、どうしても全部を見れるようなものは見つかりません。 ほんの数分だけの一部のものしか見つけられませんでした。 何か方法はないものでしょうか? ジャベールのあの目つき、ジャンバルジャンがコゼットを連れて逃げるシーン、等々、色々ともう一度見たいシーンはありすぎます。 先日映画でミュージカルのレ・ミゼラブルを見て、どうしようもなく見たくなってしまったのです。 何かご存じでしたら、教えてくださいませ。

  • 舞台レ・ミゼラブルの神父の役名

    タイトルどおりの質問です。 10年程前に見た舞台「レ・ミゼラブル」で神父役をした役者さんの名前が知りたいのですが、役名自体がわからず調べることができません。 前半でジャン・バルジャンに銀器を与える神父さんです。 役名をご存知の方、どうか教えて下さい。

  • 「レ・ミゼラブル」を先ずアニメで見終わり、原作を購入して読もうと思っていますが。

    ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル~少女コゼット~」をDVDで観ました。原作とのそれぞれ内容の食い違い等あれば教えて頂けますか?? かなり悲哀ですね。当時のヨーロッパの一般市民の生活の労苦等についてマジマジと思い知らされるようです。フィクションですが社会制度を元に作られた世界の名作ですね。 ここでですが。 ウィキによれば、原作ではテナルディエはアニメでは、脱走しては再び逮捕される、そしてまた脱獄を考えるように言っているようで、市長さん(本名ジャン・バルジャン)は重い病気でも安らかに他界、それでコゼットはマリウスと結婚してそのまま終わりでしたが。 テナルディエは、何だかんだ言って、脱獄を繰り返した挙句に最終的には処刑とかはされるのでしょうか? エポニーヌは死亡し、アゼルマとテナルディエの妻は出所後、また登場したりはするのでしょうか?? パトロン・ミネットの他の連中は、あれからどうなるのでしょうか?また悪事を働いて捕まるのでしょうか?それとも足を洗うのでしょうか? ガヴローシュは、コゼットともずっと善き友達の関係ですかね。 ガヴローシュも結婚はするのでしょうか?? 一緒にいた幼く可愛い少年二人組は、親戚の叔父の家に行く地図は無くしたと言っていましたが、最後にはどうなりますか?道を探すか地図を買って叔父の元まで行くのでしょうか? あの後、あのままアランが市長になるのでしょうか? これまで悲しい物語ナンバーワンとランキングで言われていたフランダースの犬はまだ見た事ないのですが、それと比べるとどちらが悲惨なのでしょうか? まだほのぼのとした、足長おじさんとか赤毛のアンと比べれば、シチュエーションはほろ苦いものでしたが、色々見る事によって広い世界を見渡す事が出来て、気持も寛大になれたり人間成長にも役立ちそうですね。 あくまでフィクションなら大袈裟に全部真に受ける必要もないかと思いますが…………。

  • 『レ・ミゼラブル』に見る「名作」の冗長さ

    今注目の映画『レ・ミゼラブル』を見る前に、原作を頑張って読んでいますが、その読みにくいことったら! なぜって、先ず、主人公ジャン・バルジャンが登場する前に、ミリエル司教の善行について、これでもか、という位、くどくど書かれており、やっと、その司教館に泊めてもらった後、銀の燭台を盗むという場面でジャン・バルジャンとミリエル司教がつながり、その後、主人公が変身した「マドレーヌ氏」やファンチーヌなど主要人物が出そろったかと思えば、延々と、ナポレオンのワーテルローの戦いの場面が続き、その話の飛ぶこと、飛ぶこと・・・・ナポレオンの話など直接関係ないんだからいい加減にしてくれ、読みたくないと思い、とうとう読み飛ばしてしまいました! イライラすることこの上ない! 又、私は、カトリック信者なので、ミリエル司教の話や、信仰に関係する部分も抵抗なく読めますが、普通の非キリスト教信者の人なら、訳が分からない部分も多く含まれているような気がします。 一体、「名作」と呼ばれている英・米・仏・独・露などの古典文学作品って、皆、こんな調子なんでしょうか?又、日本の「名作」も? そういう私ですが、近年、一年間に100冊程度の本を読んでいます。(分野は、小説も読みますが、むしろ、歴史・社会・宗教・哲学・思想・政治・ビジネスなどの本が多いです。) 今年は、日本及び世界の「名作」と呼ばれている文学作品に重点を置きたいと思い、遅まきながら、そうした本を読むようにしていますが、たとえ「名作」と呼ばれていようと、今回の本のように、あっちへ飛び、こっちへ飛び、なかなか筋を追いかけられない本は、時間の無駄のような気もします。 この本を読書中にも、数冊の「普通の本」(主に新書版など)が併読の後、追い抜いて行きました。 今の実感は「1冊の名作よりも10冊の好著」という印象です。 皆様はどう思われますか?

  • レ・ミゼラブル  少女コゼット

    レ・ミゼラブル  少女コゼットというのがBs-Fujiで始まりました。 レ・ミゼラブルというのは確かジャンバルジャンっていう昔1度だけ 盗みをはたらいた人が市長になるという話でミュージカルでみたことあります。 少女コゼットというのはどんな話なんでしょうか。 なんかすごくかわいい女の子コゼットを悪そうな村人に 預けて・・・ という話で公式ホームページを見ると、母親も病気になって 後で出会って成長していく。 とありますが、昔の家なき子レミのように、コゼットはいじめられたり 次々と吹こうが訪れ成長していく話になってしまうのでしょうか? それだとレ・ミゼラブルではなくなってしまう気もしますけど。 一応親子で見るような番組なのでそれほどひどい災難はこないと思いますが。 あらすじというか、レ・ミゼラブルにもサイドストーリーみたいのあるんですか? ちなみに何クール?? 1年ですかね?BSなんかより地上波でやるような番組だと思うんですけど。 深夜枠の番組とも思えませんし。

  • レ・ミゼラブル--刑期を終えた or 脱獄?

    「レ・ミゼラブル」についてです。 ジャン・バルジャンは19年間、刑務所にいた後、刑務所を出ますが、 「刑期を終えて出たのか」 それとも 「脱獄に成功したのか」 映画によってシナリオが異なりますが、 オリジナルであるフランス語の小説では、どちらでしょうか? お願いします。

  • Who are my?

    先日、「レ・ミゼラブル」を見た時に、主人公(ジャン・バルジャン)が自問する際、 「Who are my?」と言ってました。 英語はあまり得意ではないのでお聞きするのですが、私の知識では「Who is me?」 のように思うのですが、こんな表現は一般的なのでしょうか?

  • 年末放送 NHK「レ・ミゼラブル」で疑問が

    こんにちわ。 暇な時で結構ですのでご存じの方教えてください。 去年の年末にNHKで4夜連続放送されていた「レ・ミゼラブル」の三夜目で、辻褄が合わず非常に疑問に思った所がありました。 コゼットが新しい庭付き邸宅に引っ越し、門越しに初めてエポニーニ(かつていじめられていたテルナンディスの長女)に再会した。ある日コゼットが二回のテラスからエポニーニが庭を横切る所を発見し、あわてて呼び止め、明日イギリスへ発つ事を知らせる手紙をマリウスに渡してくれというシーンがありました。 1.何故コゼットは庭に入っていたエポニーニを不審に思わなかったのか 2.コゼットはエポニーニがマリウスを知っている事をいつ知ったのか?それとも、マリウスの住所を知っていて、そこのマリウスという人物に手紙を渡してくれと言ったのか。であればマリウスの住所をいつ知ったのか?その部分は放送されたのか? 以上です。よろしくお願いします。

  • 舞台「レミゼラブル」の売春シーン

    映画「レ・ミゼラブル」で、フォンテーヌの売春シーンについて。 舞台でも、リアルな性的描写ってありましたか? 当方、10年以上前にニューヨークで舞台を見ましたが、その記憶がありません。 また、ヴィクトル・ユゴーの原作でもそうだったでしょうか? リアルなシーンは、映画だからこそ追求できた(または映画のヒットにも必要だったから)の表現だったのかどうかということが知りたくて。 ファンの方には当たり前のことかもしれませんが、教えていただければ幸いです。