- 締切済み
株価による企業価値
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hidamari3
- ベストアンサー率59% (2274/3836)
増資する時には、市場でついている値段を参考にしますので、株価が高ければ高いほど資金が多く得られるのです。 あとは買収防衛の観点からも重要です。同じ収益規模の会社を買収しようにも、時価総額が高ければ買収コストが高くなります。 ただ、たしかに時価総額=企業価値とは言えないケースが多々あるのも事実でしょうね。
関連するQ&A
- 企業価値の質問
企業価値は時価総額+有利子負債-現金同等物で導き出すことができますが、現金同等物の金額が時価総額+有利子負債よりも大きくなった場合は、企業価値としての判断がわかりません。 現金同等物≧時価総額+有利子負債 この場合は企業価値がマイナスの値で表されます。 このケースは非上場企業のケースでありました。 時価総額(MV)=360,000,000円(一株当たりの株価500円×発行済み株式数72万株) 株価 500 発行済株式数 720,000 時価総額(MV) 360,000,000 有利子負債 936,044,000 現金同等物 17,999,266,000 360,000,000+936,044,000-17,999,266,000=-16703222000
- 締切済み
- 株式市場
- 企業価値と時価総額は違う?
企業価値の本を読んでいたら、「企業価値=資産総額(株価×株数)+負債総額」とありました。 その本には載っていなかったのですが、同じような言葉に「時価総額」という言葉があると思います。これは「株価×株数」で計算されます。 この二つは全く違う概念なのでしょうか? 正直、よく分かりません・・・。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 株価が上がり続けるとどうして悪いのでしょうか?
バブルとささやかれ始めていますね。時価総額経営を標榜するIT関連は株価がかなり安くなっています。元々割高だったからですね。 バブルは早めにはじけた方がよいとある人が言っていました。 もしある一社の企業の株価が(以前のYahooのように)その企業自体の本当の価値よりももっと上がり続けたらなにが起こるのでしょうか? もし配当が払えなくなるとすれば無配にすればよいでしょう(株主がついてくるという前提で)。払える範囲で払う方法もあります。 1万円で買った1株が1千万、1億、5億・・・と上がって、買う人がいるとすればどういう事態になるのでしょうか?分割して5億の株を数千人が一斉に買える状態もあり得ますから。 多かれ少なかれいまの株価は企業本体の価値を表しているものではなく、膨らみ過ぎている株価がはじけるかも知れませんが、なぜみんな売りに走るのでしょう?早めに売らないと損するからでしょうが、みんなが株を買いつづければ誰も損しないような気が・・・。 買いつづける人がいれば、PERやROEを無視して株価が上がることもありのような・・・。 本来割高に買われているものもあるわけなので割高だから買う人がいなくなったりするのがふと疑問に思いました。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 株価が上がることのメリット
初歩的で根本的な質問で恐縮なのですが、教えてください。 株式会社にとって自社の株価が上昇することのメリットとは一体なんなんでしょうか? 株式が投資家の間で取引されて、株価が変動することによって、株式を還元したときに、投資家は利益を得たり、損をしたりするわけですよね? 投資家にとっての株価が高くなることに対するメリットがあることは分かるんですが、発行している株式会社にとってのメリットがなんとなく分かりません。 色々考えたのですが ・株価が上がれば、時価総額が大きくなるから、会社としての規模が大きくなる。企業価値があがる。 ・新たな株を発行しようとしたときに、株価が高ければよりたくさんの資本が集められる。 というのが思いつきました。 果たしてこれは正しいのでしょうか?他にもメリットはあるのでしょうか? 教えてください!
- 締切済み
- 株式市場
- 株価があがるとなぜ企業は喜ぶ?
イマイチ、良くわからないので教えてください。 資本金1000万円の会社が上場し、 資本金10億の会社になりました。 (公開時の株売却によって) その後、1株10万円だった株が、 企業の好成績もあり、100万円まであがりました。 ここで、株価は確かに10倍になったのですが、 企業における資本金の上昇は、 企業が持っている株を売却しないかぎり、 あり得ないこととなるかと思います。 しかし、相対的に企業は株価が上がると喜ぶと言います。 これは一体なぜなんでしょう? 第三者割当増資などを行っているのでしょうか? わかりにくい質問で申し訳ございませんが、 教えてください。
- ベストアンサー
- 株式市場
- 時価総額が主要な株価評価指標になっていないのはなぜなのか
同様な企業の株価が妥当であるかどうか判断する時、発行株数が違えば額面だけで判断できない。時価総額が分かれば自分が考えている会社価値に対してどうなっているか判断しやすい。それなのに主要な株関連サイト等の情報でも簡単に総額比較できるようになっているところは無く、いちいちその会社のIR情報のところまで調べないと総額は分からない状態だと思います。時価総額を比較するということが自然な指標でないのはどうしてなのでしょうか。
- 締切済み
- 株式市場
- 東証一株価
株価が23000円の企業と2000円の企業があったとします。 これは前者のほうが価値が高いと言えるのでしょうか? 株式分割をすると・・・ということを聞いたことがありますが、よくわかりません。 またこれは時価総額には関係あるのでしょうか? わかる方お願いします。
- 締切済み
- その他(インターネット・Webサービス)
- 株価が上がる企業のメリット
株は企業が資金調達の為に発行されてますよね。 最初に発行して売れた時の価格が100円だとしたら、例え200円になろうと300円になろうと、その企業には最初の100円しか入らない訳ですから、あまり株価の推移は関係ない気がするのですが。 強いて言うのであれば、企業の信頼感があがり、銀行から融資されやすくなることや、次に株を発行するときに価格が上がるくらいでしょうか。(あくまでも素人考えですが) 他にどんなメリットがあるのか教えてください。
- ベストアンサー
- 株式市場
お礼
回答いただきまして有難う御座います。 おぼろげながらモヤモヤが晴れました。