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回答(5件中 1~5件目)
海外と一口に言っても広いのですが・・・
一般的に、在外駐在員の帯同子弟のための日本人学校や補習校が対象にしているのは、小・中の義務教育段階の子供たちまでです。(国費で教科書無償給付や教員の派遣などの制度がある)
ですから、日本人学校に高等部は存在しません。補習校では、高等部をもつところが少なくないようですが。(これは現地の日本人会等が、帰国後の適応のために独自で設置している)
詳しくは、文部科学省の海外子女教育のサイト
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/pschool.htmlを参照してください。
ちなみに、私立で高等部をもつ海外の日系学校の一覧を下記サイトで閲覧できますので、参考にしてください。
アメリカ合衆国に駐在する場合、中3で現地のハイスクールに編入することはできます。5・3・4制の州だと、日本で言う中3はハイスクール1年生(9年生)になります。(新年度が始まる8月入学ですが)
ただし、ハイスクールの英語の授業は日本人にはかなりハイレベルなので、授業について行けるようになるまで2年はかかるでしょう。(日常会話はもっと早く習得できるでしょうが)
そして、在学中にTOIEC、TOEFLでできるだけの点数を取っておく必要があります。現地の語学能力が帰国子女入試には欠かせません。
で、3年で帰国となると、ハイスクールの11年生の途中になりますね?
一般的なケースでは、11年生で現地ハイスクールが5~6月に学年が終わってから帰国して、日本の高校3年に編入して、帰国子女入試に臨むケースがあります。
または、1年遅れ(るのを覚悟で)て、現地の12年生まで終了して卒業資格をもらい、帰国して夏休み中帰国子女入試専門の予備校に通い、秋からの帰国子女入試に備えるケースです。
いずれにしても、帰国子女入試には、必ず高等学校の課程を修了していることが条件になります。フランスなどでは、バカロレアなどの国家試験の成績も必要になります。
余談ですが、帰国子女入試そのものはそう高倍率ではありません。(学校、学部にもよりますが・・)意外と入りやすい実態があります。しかも、普通ならとんでもない偏差値を要求される(超)難関校でも、意外と入れるんですね。ただし、語学と、現地での充実した学校生活やボランティア活動などの経験量がものを言うことは言うまでもありません。
あと、現地の大学にそのまま入学することも可能です。
しかし、その場合は日本での就職は難しいでしょう。
中3で在外勤務は、正直たいへんですが、それを補って有り余るすばらしい体験ができることもまた事実です。
現地に行っても情報化社会ですから、インターネットなどを使って様々な情報が入手できますから、まずは、現地の情報収集に努めてください。先任者からの情報が大切ですね。がんばってください。
参考URL:http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/pschool.html
投稿日時 - 2006-09-05 20:53:34
お礼
とても詳しい回答をありがとうございました。
いろいろ調べてみます。
投稿日時 - 2006-09-06 23:03:57
私立であれば、日本人高校がある国はいくつかありますが、全寮制で「留学」的な要素がある学校が多いようです。駐在員の方は大体、インターナショナルスクールを選択されます。
滞在歴が3年あれば、大学の帰国枠が使えると思います。
以下のサイトも参考になさってください。
http://www.jolnet.com/university/archives.html
しっかり調べておけば、普通の入試より有利な形で受験できるところもありますので、覚えておかれるといいでしょう。
参考URL:http://www.gakken.co.jp/shingaku/foreign/
投稿日時 - 2006-09-04 20:54:22