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線、面、立体

あまり数学は詳しくないのですが、線、面、立体というのは互いに独立した概念なのでしょうか? ずっと線(線分?)を横に何本か並べたら面ができて、面を積み上げたら立体が出来るというイメージでいたのですが…

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noname#207400
noname#207400
回答No.1

「並べる」とか、「積み上げる」っていう感覚が違うんだと思います。 一番最初に「点」がありますが、 そもそも「点」自体が「位置」を表すもので、「大きさ」という概念を持ってない。 なので、点をいくら並べても「線」にはならない。 ただし、ある点からある点までの軌道は「線」になる。 それと一緒で、ある線からある線までの軌道というか、線と線を結べば面ができますが、線自体には「長さ」はあるが、「幅(というのか?)」がないので、重ねても重ねても幅ができないというか、「ある大きさを持つ面」にはならない。 という意味では無いでしょうか。

noname#39977
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  • mmk2000
  • ベストアンサー率31% (61/192)
回答No.2

無限についてまったくのど素人ですが、自分が聴いたことがある話では、無限には「実無限」と「可能無限」というものがあります。 「実無限」の考え方の人間であれば、無限に点が存在する、と言う考え方を持ち、点が無限に集まることで線になると捉えることが出来るが、 「可能無限」の考え方の人間であれば、線というものがあり、ある一部分を切り離した、その部分を点と名付ける、という考え方で、可能性として無限にあると考えるようです。 だから線から面、面から立体と捉える方法もあれば、その逆もあり、どちらが先の概念かは卵と鶏の論争と同じようです。 そう考えたら、関連性はあるが、もともとは独立した概念からはじまったと捉えたほうがいい…のではないでしょうか。

noname#39977
質問者

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