雑誌編集者ってそんなに激務？

質問

３０代女性です。

１年ほど前に知り合った男性が娯楽雑誌の編集（長らしい）の仕事をしています。
彼はバツイチですが、ずいぶん女性なれしている人で女性に不自由している感じではありません。私から一方的に連絡しては会って食事をしたり遊びに付合ってもらってます。それも１，２ヶ月に１回がいいところですが、とにかくメールの返事さえ来ないことがあります。
「私は特別な存在ではないから、適当な扱いをされているんだなあ」とも思いますが、彼は「メールを返信することさえ出来ない状況が多く、そのうち連絡を貰ったことさえ忘れる」と言います。普通の時間帯に会うこと自体難しいようです。雑に扱われていると思う反面、本当に多忙でこれまでの他の女性とのお付き会いでも同じ事の繰り返しで、もういい訳することさえしなくなったのかなとも感じます。
迷惑でなければ、しつこく「いつ会えるのメール」を送りたいくらいですが、普通のお勤め人の私には彼の仕事の状況も思いも測ることが出来ません。
ちなみに「先月は６冊作った」と言ってました。

同じようなお仕事をされていたり、経験のある方で何かアドバイスなどお話していただければ有難いです。

回答No.4

werasd

かなり大手の出版社でバイト経験アリです。確かに締め切り前後は大変忙しく遅くまで残業も当たり前の状態ですが、
それ以外は社員の方も就業後にデートしたり部内で飲みに行ったりしてたしメールが出来ないほど…というのはないかなと思いました。　まぁ編集長という立場で6冊も発行しているのならどうかわかりませんが…。
でも、編集者が皆その彼の言うような状態だったら、編集者は恋も出来ないし結婚も出来ないということになりますよね？

あと、私の元彼もテレビの番組制作会社勤務で撮影準備や編集が徹夜になったり早朝からのロケがあったりと、
とても多忙な人でした。しかし、時間は本当にマチマチでしたが毎日メールか電話で連絡はくれました。
毎日というのは難しいかもしれませんが、連絡が出来るか出来ないかは当人次第のような気がします。
ただ、NO3さんのような大変な状況の方たちもいるようですし、なんとも言えません。

ところで、彼がなんという出版社でどういう本を出してるか聞いた事ありますか？彼の名刺を見た事ありますか？

お礼

早々にご意見有難うございます。
要所にてお礼とさせて頂きます。

皆様のお話から、確かに異様な忙しさの職業であること、理解が必要なこと、そして本当に必要とし好意を持っている相手ならば返信もせず、ましてや自分から連絡をしないわけが無いという事ですね。
自分に気持ちが無いことは感じながらも、会うと楽しくて嬉しくて諦める事を先延ばしにしてきました。
諦めるも何も私は既婚者なので、何も言う権利はないのですが、誰かに相談したかったのです。
彼の会社も部署も真実ですが、住んでいる住所は知りません。聞いても言わないだろうし、彼も聞きません。
ご心配頂き有難うございます。

回答No.3

nekosuke

私が仕事している上の会社がマイナー向けの雑誌ですが有名な出版社です。よくエレベータ内でその会社の方と遭遇しますが毎回屍状態ですよ。特に納期前はかなり悲惨な状態ですね・・・数日徹夜し続けて目の視点があっていない状態で降りてくるのをよく見かけます。

私のところの仕事もビデオ編集など中心に色々手を出しているので小冊子の付録CDROMや本を元にデジタル版作ったりとかする事も多く、出版社が取引先になる事があります。大抵どこもデータが上げてくる前はあわただしく数日前から徹夜作業してくれていることが多いです。その後こっちも納期が迫ってるので我武者羅に作業するのですが、こういう書籍関連は発売する日などが予め決まっているのでそれに間に合わせるように先に制作や印刷所の手配をしています。どこかがどうしても間に合わないとその手配の変更をしなければいけませんし最終的に編集確認する出版社にその間に合わなかった分の負担が発生するので前々から忙しく動いています。それでも色々負担がくるので納期前はかなり切羽詰ってますよ。何より信用第一の仕事なので1度へますると取引先とか次の仕事で・・・。他の業界も納期は厳守ですけどこの業界はどんな理由があるにしろ特にそれに関しては厳しい仕事だと思います。

私もココ1年ほど週2・3日は徹夜して休日出勤もやってますが毎回その階のロックが解除されていてよくあいます。
６冊となるとかなり頑張ってる方だと思いますし忙しいと、見てもメールの返信を忘れてしまうことも多いですよ。
その辺りを理解できる方でないとお付き合いって難しいです。とくに『しつこくメールする』のは相手の負担となるだけです。ただしつこくではなく気持ちを伝えてみるのは重要かもしれませんね。相手も忙しい中でもどうにか時間を割くことを考えてくれるかもしれません。まずは自分が知らない相手の仕事の事を知ることが必要だと思いますよ。

回答No.2

kalimantan

話を聞く限りですが、ご質問者様にはあまり興味はないのではないでしょうか。

とはいえ、会う時間がないほど忙しいというのは、ある意味あたっています。多分、書籍ではなく雑誌の方だと思いますが、恋愛よりも仕事が好きなタイプではないかと思われます。

例え、おつきあいを続けて結婚等と発展した場合でも、毎日夜中まで仕事・休日も仕事…という感じでずっと続くと思われますので、そういった状況でもご質問者様が我慢できるのであればよいですが。
こういう仕事の男性は、余程、仕事に理解のある彼女でないと務まらないのではないでしょうか。

回答No.1

miffy_miffy_001

むかし編集者と付き合ってました。
その彼が編集にどういう関わりをされているのか分からないですが、月に6冊は相当なハイペースだと思いますし、そうであれば実際寝る間もないほど忙しいのではと思います。

でも、編集の人って、マメじゃないとダメなんですよね。
仕事のメールを忘れるわけにはいきませんから。作業のうちに、急いで返信する必要のないプライベートのメールは「そのうち連絡を貰ったことさえ忘れる」くらい溜まってしまうのかもしれませんけど．．．

とはいえ忙しいけど一般企業の人より時間の融通がきく職業ではあるし、ずーーーーっと会社で編集作業をしているわけではないはずです。メールが一切できないことなんてあり得ないと思います。

私の昔つきあっていた彼は、むしろ一般企業勤務の今の彼よりも、メールでもデートでも、頻繁にできていたと思います。ご参考まで。