ボクシングについて

質問

皆さんボクシングというスポーツをどう思いますか？
私はＫ-1などと違いショーではなく、伝統あるものであり、歴史が深い
それに何か独特の雰囲気があると思います。始まるときの3回のゴング、引退のときの10カウントのゴング。
国々全ての国技みたいな感じがします。
皆さんどう思いますか？詳しい意見を聞かせてください。

回答No.4

ruseroloser · ベストアンサー

こんにちは。

　私も仰るとおり、ボクシングに伝統と歴史を感じます。
加えて、質問者さんが比較対象にあげてらっしゃるK-1等と比べると、
1.ルールが整備されている
2.制限も多いために、技術の洗練度が高い
3.世界相手のランキング制度があり、実力の目安がある
4.階級制度が確立している
5.アマチュア制度も確立
6.実力主義の為、選手寿命が短い
などと感じます。

と同時に、上記特徴から来るものか、古い体質も感じます。
おかげで人気は下がる一方です。

一ファンとして、亀田家族の存在がボクシング界を変えてくれることを望んでいます。だって、よもやあの程度の判定で世間が「疑惑」と騒ぐなんて、ボクシングファンからすれば考えられない驚きですよ。

　ですが、長期的に見れば、構造的にボクシング人気は下がる一方ではないかと感じています。

お礼

なるほど、親切な説明ありがとうございます。私も同感です。

回答No.3

Forseti

ガッツ石松、井岡、渡嘉敷、赤井、薬師寺、竹原、具志堅とテレビに出てくるような元チャンピオンの知性はかなり低い。
畑山が唯一落ち着いているように見せていますが、頭は良くありません（勉強できないのはアスリート特有ですが）。
他の格闘技では考えられない確率です。まずこういった印象があります。

またK-1は、石井館長逮捕以後、ショー的な要素を増やして人気回復に努めてきました。
フグ・アーツ・ベルナルド・フィリオなど黎明期を支えてきた硬派なファイターから
異色や特色あるファイターをもってきて、フジの製作能力も借りながら華々しいものを維持しています。

しかし、ボクシングはどうか？
何年か一度に出てくる期待の選手におんぶに抱っこ。
この間世界チャンピオンになった名城なんて誰も知らないでしょ（私も名前しか知らないし）。
そんな体質がこびりついては、独特の雰囲気というより、自己満足の内輪ネタのお楽しみ会でしかないような気がします。

衛星放送でボクシングを時々やっています。4回戦とか8回戦とか、派手さも何もない戦いです。
すぐ変えてしまうんですよね。でも、修斗や名前も分からない大会はなんとなく見入ってしまう。
戦っている人間は全く知らないひょろい人。でもリングの雰囲気、実況解説陣、戦っているスタイルなど光るものがある。

この差を感じた時、ボクシングってとうに終わっているスポーツなんだなと実感します。
はじめの一歩が最終巻を迎える前にボクシングが終わったら、本当に二人が戦うことなく結末になるのか、
なんて心配もしてしまいます。

回答No.2

ogata9

「ボクシングの世界チャンピオンが最強」という考えをもういい加減やめにしようよって感じです。

先に言っておくとボクシングが嫌いなわけではありません。むしろ好きです。

質問者さんが言うような近代的な格闘技というか「スポーツ」で、しかも元不良が多いわりに、伝統を感じる部分もありますが、それがあまりに保守的に感じるようになりました。

なんでボクサーってあんなに偉そうなんでしょう？そんなに格闘技として強いですかね？限られたルールで狭い階級でボクサー同士でしか戦わないくせに。他の格闘技、特に武道にも同じようなことが言えますが、ボクシングは武道以上に態度がでかくて、扱いが大げさで、周りに眼が向いてないと思います。

格闘技好きとしては、ボクシングの世界チャンピオンがキックボクサーやレスラーをパンチでボコボコにするのも見たいんですよ。たまに元チャンピオンがＫ－１に参戦してますが、ＷＢＡやＷＢＣ以外のマイナー団体の、しかも明らかにピークを過ぎた人じゃ話にならないんですよ。

ボクサーの強さを本当に証明する選手が出てくるとうれしいです。その上でその選手が自分のことを「最強」って言えばいいと思います。

文章下手ですいません

回答No.1

tamara13

以前は、すごくストイックなイメージを持ってましたが、最近はショーになってしまったなと思います。

ここ最近は、リングに上がるまでの選手の日常の紹介も、不愉快で全然見なくなりました。

以前は、リングで挑発したり、記者会見で大口たたく選手でも、頑張って練習してる様子を見ると、自然と応援する気になってましたが、最近は全然です。