解決済みの質問
コドンに対応するアンチコドンをもつtRNAもDNAから転写により作られます。同じアミノ酸に対応する全てのtRNAが同じ量だけ作られるのならば、特定のコドンを使う必要はないと考えられますが、恐らくtRNAごとに作られる量に違いがるのではないでしょうか?そうだとすると、多く作られるtRNAに対応したコドンがより使われたほうが、タンパク質合成の効率からして好都合だと思います。
てっとり早く使える材料から優先して使おうというようなものではないかと想像します。実際にtRNAごとの合成量を調べた論文があればはっきりするのですが。
10年以上前になりますが、私の経験で、哺乳動物のタンパク質の一種を大腸菌で作らせたときに、タンパク質のそのままの塩基配列では全く作られなかったのに、タンパク質の最初の5アミノ酸部分のコドンを、アミノ酸が変わらないよう留意して大腸菌でよく使われるコドンに変えたところ、大量に作られたことがありました。
投稿日時 - 2002-03-14 17:07:27
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