• ベストアンサー

GCMSによる農薬一斉分析について

GCMSによる残留農薬一斉分析の立ち上げを命じられています。 100種類くらい1インジェクションでやりたいのですが可能でしょうか。20~30種類ごとのグルーピングが必要とのことですがその意味がよく理解できません。グルーピングをしても1インジェクションで分析可能なのでしょうか?その場合のメソッドは1つなのでしょうか? メソッドの数とグルーピングの数の関係が混乱してよくわかりません。 GCMSまったくの初心者なのでわかりやすく教えてください。

  • M1343
  • お礼率84% (308/364)
  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • XZ400
  • ベストアンサー率50% (42/84)
回答No.2

回答になっていないかもしれませんが厚生労働省のHPで以下のようなものがあります。 概要はつかめると思います。 これを読んでからメーカーの技術者に相談するとか、したほうがスキルが上がるのは早いのではないかと思います。 がんばってください。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/zanryu3/dl/060711-1.pdf
M1343
質問者

お礼

参考資料ありがとうございました。よく読んでがんばってみます。

その他の回答 (1)

  • Budger
  • ベストアンサー率29% (50/172)
回答No.1

どこのGC-MS装置をお使いなのでしょうか?  質問内容と『GCMSまったくの初心者なのでわかりやすく教えてください。』という文から考えると,ここで回答を貰っても実行できない可能性が高いです。  お使いのGC-MS装置の会社に問い合わせされれば,それぐらい教えて下さるはずです。残留農薬のGC-MSによる一斉分析なら,どこのメーカーでもノウハウを持っている筈です。少し前のGC-MS装置の販売戦略はその手の分析が簡単かつ迅速にできるというものだったのですから。

M1343
質問者

お礼

ありがとうございました。一斉分析では30~40項目くらいが精度良く分析できるとのメーカーの説明ですが、いろいろな報文で100項目くらい分析しているのでそのへんが理解できないのですが、いろいろ検討してみます。

関連するQ&A

  • 残留農薬のGC/MSによる一斉分析について

    残留農薬のGC/MSによる一斉分析を立ち上げています。最初スキャン分析で感度がとれるものだけやって感度が低いモノはSIMでやろうと思っています。まずこの考えは正しいですか?スキャン分析でフタル酸エステルと思われるところに大きなピークが出て検出器とフィラメントを保護するためかフィラメントが切れます。バナナ、オレンジ、ぶどうで同じ場所に大きなピークが出るのですがこれらの中に多量にフタル酸エステルが含まれているのでしょうか。それともコンタミネーションでしょうか。どうすればフィラメントが切れないようにできますか。 基本的な知識がないので教えてください。

  • 残留農薬分析クリンアップ

    残留農薬分析をこれからやっていこうと思っています。 素人ですので、本などを見て勉強していますが、 操作の意味などを教えてください。 残留農薬分析のクリンアップにおいて、 極性溶媒の抽出液をヘキサン等で精製する場合、 食塩水を加える理由は何ですか? また、液液分配の操作にでてくる塩析とはどいうった原理・現象ですか?

  • しいたけ中の残留農薬試験について

    しいたけの残留農薬(有機リン系)試験で困っています。 アセトンで抽出して精製カラムに通して濃縮するガスクロ(FPD)の方法なのですが、他の野菜果物はうまく分離するのですが、シイタケの場合、ピークがたくさん出て目的のピークが重なって分離できません。 多分、しいたけの臭気成分だろうと思いますがどのようにしたらいいでしょうか。GCMSの一斉分析法でも検討してますが、最後の試料液調製のところでアセトンノ:ルマルヘキサン(1:1)に溶かすと白いわた状のものが析出してきます。これは何でしょうか?この状態のものをGCMSへ導入しても、カラムや検出器が汚れないでしょうか?

  • 一斉定量でのGC-MSとその他検出器について

    お茶(烏龍茶)の事業で茶葉を検体とした(抽出液でない)残留農薬の分析業務を行うことになり、ただいま前処理方法の検討などを勉強しております。 そこで質問なのですが、厚生労働省の残留農薬迅速分析法などの一斉定量の方法を見ると「ECD、FPD、NPDなど検出器で定性及び定量を行い、農薬が検出された場合は、GC-MSを行って確認することが望ましい」とされていますが、私の理解では多種類の農薬を一斉に定量するには、個々に得意とする対応範囲を持つおのおの検出器を使用するより、MSを使うことにより一度に多種類分析ができ、必要に応じてSIMモードで確認すれば良いと思っておりました。 検出器で定性定量のあとにMSで再度確認が必要なのはなぜでしょうか?むしろMSにより一斉定性定量を行い、農薬が検出された場合に それを得意とする検出器を用いて確認するものだと思っておりました。 この辺の相関関係を教えて頂けませんでしょうか。 よろしくお願いします。

  • LC/MSでの残留農薬の分析について。

    LC/MSを用いて、食品中の残留農薬を分析する事に対して調べたいのですが、自分はLC/MSを使用した事がなく、また、LC/MSに関する知識も持ち合わせておりません。 HPLC程度しか使用した事のない初心者なのですが、LC/MSを用いた残留農薬分析について、色々と調べたいと思うのですが、その様な事について解説しているサイトや本はないでしょうか? そもそも、LC/MSではどの様な成分を分析する事に優れているのか、GC/MSと比較してどの様な点が優れいてるのかなど、一切分かりません… どなたかご教授いただけると幸いです。 よろしくお願いします。

  • ガスクロマトグラフ質量分析 GC MS 

    以下の説明は行った工程をだいぶ端折っておりますがご了承ください。 知識不足の初心者であるため、この説明では意味が分からないかもしれませんが、申し訳ありません。 ある物質Aが混入している尿サンプルを0.25ml量り取り、抽出溶液9.75mlと混合させ、そこから100μlを取り出して乾固などの前処理を行いました。 その後、ピーク検出をして標準品とのエクセル計算の結果、GCMSによる分析値は、19.84mg/lでした。 ここから、19.84mg/lに40を乗算すると(抽出溶液9.75mlで希釈したため)、793.6mg/lになります。尿サンプルは全量で3mlあります。全量中に含まれるある物質Aは、どのくらいになるのでしょうか? GCMSから得た19.84mg/L、40を乗算した793.6mg/L、尿サンプルの全量3mlをどう計算式に当てはめれば良いのか分からず困っております。。。 できればわかりやすい説明ですと有り難いです。 どうかお力添えをお願いいたします。

  • GC/MS前処理について

    GC/MS前処理について 学生でGC/MS初心者です。 今度研究で地下水に含まれる残留農薬を分析するのですが、前処理の方法が全くわかりません。 前処理に使う薬品などはどのように決めたら良いのでしょうか? 拙い質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

  • 計量分析の表の読み方(理解の仕方)

    計量経済学の時系列分析の結果の一覧表を見ています。 そこで分からないことがあります。 1、説明変数の前に(変数名といった方がいいかもしれませんが)D、LD、L、もしくは何もなし、がありますが、これは何を意味するものでしょうか? 2、あることを説明するために(被説明変数)様々な説明変数をもちいて(色々な説明変数の組み合わせによって)、モデルを何種類も作ってその結果を表にしてますが、1つでなくこのように沢山つくる理由を教えてください。 3、検定の結果として何%で棄却できたというしるしに***と付いてますが、付いていないものもそれなりに意味があると考えていいのでしょうか? 初心者なのでなるべく日常の言葉や例題を使って教えていただけると助かります。 経験者の良く理解されている方のお返事をお待ちしてます。

  • 添加回収試験の試験数(n)について

    健康食品中の医薬品分析について、HPLCで添加回収試験を行いたいと思っています。 そこで疑問なのが試験数なのですが、 過去の文献等をみると、添加回収をn=3でやったりn=5でやったりと、 機関によってまちまちです。 局方にも添加回収試験について詳しい記述はみられず、 残留農薬のように細かいガイドラインも見つけられないので途方にくれています。 医薬品の添加回収の場合、nはどれくらいで行うのが妥当なのでしょうか。

  • 農薬の一斉分析とGC-MSについて

    農薬の一斉分析について教えてください 野菜の農薬一斉分析をGC-MSで行いたいのですが、 検出限界は、第1のモニタリングイオンでS/N=3があれば検出限界といえますか?それともS/N比が3以下でも 目視で見れていれば、検出限界といえるのでしょうか?はたまたTICで3以上あればいいのでしょうか GC/MSの検出限界について教えてください。