上海 ぼったくり美容院

質問

７月２１日から２３日まで、母と妹と上海に行ってきました。

雑誌で上海の美容院は台湾のように、シャンプーブロー軽いマッサージがついて１５元くらい、
という事だったので、初日に早速行ってみました。
　店に入る前に値段を確認、１５元と言うことでシャンプーブローをやってもらい（ブローがへたくそだったけど、まあ１５元ならいいかと思う・・）
会計をお願いしたら、３人で１２３０元！！（約１８０００円）！！
「高い！高すぎる！１５元って言ったでしょう！」と言うと
「シャンプーは１５元だが、使ったトリートメント剤（ロレアル）が一人４００元」と言う・・・
「現金がないからホテルにお金を取に行く、母と妹はここにいるから」と言ってもダメだ金を払えの一点張り。
そのうち、入り口を店員たちがふさぎだして、監禁状態になった。

警察を呼んでくれ、電話を貸してくれとお願いしても「英語わからない、ダメだ！払え」
そのうち、９００元、８００元と値を下げてきて（それもおかしい・・）
店員の目が据わってきたのと、監禁状態が怖くて、結局５００元で外に開放された。

日本円にして一人２５００円くらい、日本で考えるとたいした金額でもないが、１５元に比べると破格だし、
初日にヘコまされたこと、監禁の恐怖を考えると、腹が立ってたまりません！
公安には行ったけど、消費生活センターみたいな所の番号渡されて、言葉もわからないまま帰ってきました。こんな場合どうしたら良かったのでしょうか？

回答No.7

takeda19

大変な思いをされましたね。
ご無事でなによりです。

自分もよく海外でぼったくりに会いそうになるのですよ。
結構隙は見せないようにしているんですけどね・・・

しかし思うのは、どんなに注意していても、会ってしまうときは会うんですよ。

つまり、しかたのないこともありますよ。

少しでも海外に身を預ける以上「命を掛ける事」と同じだと思います。
飛行機だっていつ落ちるかどうかは運ですもん。

たまたま落ちなかっただけ。

自分もなるべくぼったくられない様にがんばってます。

ある時・・自分も上海タクシーの出来事で

夜にタクシー運転手の横に座りホテルまで走っていると・・

運転手が突然、怒鳴りまくりです。

自分があっけにとられ「びっくり」していると！
英語で2000元と言うではないですか。

自分もノー！ノー！ストップなんて言うと。

運転手は、突然足元をモゾモゾしてます。

ストップ！ストップ！と大きな声で言ったら
スピードを少し上げてナイフをだしてきます。

もうかなり焦りまくりですよ。

これは最後の手しかないなと思って。「OK」の一言。

で運転手はナイフを壁に刺します。

さてと。。。

自分はダッシュボードに手をあてて、運転手のハンドルをグイッ！っと握り左にきります。

対向車線の車にぶつかり、そのまま反対の電柱に。

ズドンです。

エンジンが燃え始める中、頭をぶつけ少し血をだしている運転手は、呆然。自分はドアを開けることもできないので、窓を蹴り割り、タクシーを後にしました。

とりあえず一難を乗り越え一安心です。
まあ、日本人は海外＝命がけと思うことが良いのですね。

これからも気を付けてくださいね。

回答No.6

tewpi

質問に対する回答としては他の皆さんがおっしゃるとおりで特に付け加えることもありません

お節介かもしれませんが私が中国や他の発展途上国に行く際の旅行での、自分なりのノウハウです
よかったら聞いてください

質問者さんが経験されたとおり、中国や東南アジアなどではこのような事態がままあるもんです
最初は５００円（分かりやすいように円で例えます）と言ってたのが、いざ払う段になると５０００円とか

一昔前の日本人旅行者は納得のいかないまま払ってしまう人も多かったのですが、最近は「俺様はこんなことで泣き寝入りするような素人旅行者のお兄いさんじゃねえんでい！」とばかり路上で言い合いしている、たくましい旅行者も増えましたね（頼もしいことです）

ところで私の場合はこのようなケースではいつも以下のように対応しています

路地裏で凶器をつきつけたりする強盗と違い、彼らは一応は表通りで商売をしているカタギなわけです（少なくとも表面的には）。
ですから彼らは「あわよくば金持ちの日本人から一儲けをしてやろう」と目論んでいるだけで、刑務所に入るリスクや反撃されるリスクを負ってまで意地でも上乗せ分の４５００円を取ろうとまでは考えていないんですね。

しかしこちらがとことんケンカ腰になれば、相手も人間なので意地にもなって物騒な事件になりかねません

ですからこのようなケースでは「まあいい小遣い稼ぎになったなあ」って納得する程度の額を渡してやるんです

例えば日本で５０００円かかる距離をタクシー利用したとして、それが最初の交渉では５００円だったとします。そして相手が１万円と言ってきたら１０００円を払って立ち去ってしまうんですね

相手も普通なら５００円のところを２倍もらえたので「そこそこ美味しい」んですね
そしてこの５００円上乗せされた分は「富裕国外国人税」だと思ってあきらめるんです

するとこっちも日本なら５０００円はするところを１０００円で利用できた。
あっちも５００円のところを１０００円取れたで双方痛み分けで終わるわけです

もうひとつのテクニックとしては、相手がふっかけて来た時のこちらの態度です
ここでムキになって議論してはいけません
「またまた～。おにいさん商売上手いんだから～」って感じでニコニコしながら「わかったわかった、じゃあ、あと５００円チップで出すからさ。これで納得してよね」って感じでお金をにぎらせて、当たり前のように立ち去るのです

あちらも犯罪を犯してるという弱みがあるので、大騒ぎをしてまで金を取ろうとはしません
いままで２０カ国以上渡航経験がありますが、すべてこれで解決してます

蛇足ですが、人目の届かないような場所では命あってのモノダネですので無理をなさらないように

参考までに欧米での経験も添付しておきます（回答８＆１３）

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1987697

回答No.5

dabon

ご無事で何よりでした。

　被害に会われた後、直ちに現地の日本大使館に相談・通報すべきだったと思います。お金の返金まではどうか分かりませんが、何らかの対応があったと思います。

　既に帰国されていますので、今後、同じ被害者が出ない様、こちらに通報されたらいかがでしょう。

　外務省領事局海外邦人安全課
　海外安全相談センター
　TEL： 03-5501-8162（直通）

お礼

早速連絡してみます。
ありがとうございました。

回答No.4

noname#210211

日本人からは金が取れる、そう考えられているのでしょう。いいかもだったと思いますよ。どこの国でも日本人はそう思われていると思いますけどそんなこともわからないほうが問題ですよ。
ほかの方もおっしゃるように命をとられなかっただけましです。
どうにかして訴えたいのならばそれなりの覚悟で望むべきかと。ただ訴えたとしても言葉がもともと通じない状態だったならば相手は「ちゃんと説明したのに理解してもらえず、ワーワー騒ぐので割り引いてお引取り願ったのだ」という反論をされたらどうにもならないのではないでしょうかねぇ。本気で訴えるつもりならば弁護士さんなど専門家にご相談なさったほうがいいと思います。
上海にいたときにどうすればよかったかとなると・・・う～ん、日本領事館などに相談してみるというのもてだったかもしれませんね。日本人がいるところですから。
話が逸れました。結局言葉がわからない、面倒だということで泣き寝入りすることがわかっているから余計にぼったくりの餌食になるのです。
日本にいるような気持ちで海外へいくようならもっと痛い目にあいますよ。

回答No.3

tsukiko94

中国はほんとに怖いところです。
外国で日本人かそうでないかは、顔を見れば分かると言います。日本人は安心しきった顔をしてだらだら歩いているんだと。
お気をつけください。

蛇足ですが、↓のhibikorekoujituさんの回答いつも歯切れ良くて好きです。。。

お礼

ありがとうございました。
ホテルの人や、それ以外の人が親切だっただけに残念です。

回答No.2

AVENGER

中国とはそう言うところです。
命があっただけ儲け物です。

お礼

ほんとそうかもしれませんね・・
いい勉強になりました
ありがとうございます。

回答No.1

hibikorekoujitu

この危ない状態でも値切って無事脱出してきたことは大したものです。
女３人では何されるかわかりませんでしたよ、

お礼

ほんと今から考えると怖いです。
でも、もっと怖いのは、その店員達が普通の顔をして、どこにでもいる若者で、ふつうの美容師であるということです。
コメントありがとうございました。