• 締切済み

会社員の副業(アルバイト)の所得税について

会社員をしています。 本業の他に副業(アルバイト)をして給与を貰っています。他に収入はありません。 国税庁のHPより抜粋 > ハ  給与を2か所以上から受けていて、年末調整をさ > れなかった給与の収入金額と給与所得や退職所得以 > 外の各種の所得金額との合計額が20万円を超える方 上記の「給与を2か所以上から受けていて」には当てはまりますが、合計額は20万円未満の予定です。 よって、確定申告は不要になります。 しかし、疑問があります。 1. アルバイト料からは源泉徴収されていません。その場合でも確定申告は不要なのでしょうか? もし20万円未満でアルバイトするならば、源泉徴収有り+確定申告で還付を受けるよりも、源泉徴収無し+確定申告無し、の方がお得な気がしてしまいます。 これは間違いでしょうか? 2. もし確定申告が必要なのだとしたら、その理由はどこに明文があるのでしょうか? もし分かる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。

  • go-n
  • お礼率0% (0/2)

みんなの回答

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

>1.アルバイト料からは源泉徴収されていません。その場合でも確定申告は不要なのでしょうか? 残念ながら必要です。アルバイトで「乙欄」にて源泉徴収されている場合には確定申告不要なのですが、ご質問の場合には確定申告しなければなりません。 >2.もし確定申告が必要なのだとしたら、その理由はどこに明文があるのでしょうか? 所得税法第121条第2項です。この条文では確定申告を要しない場合についての記載があり、そこでは 「2以上の給与等の支払者から給与等の支払を受け、かつ、当該給与等の全部について第183条又は第190条の規定による所得税の徴収をされた又はされるべき場合において、イ又はロに該当するとき。」 (以下省略) となつており、すべての給与が源泉徴収されている場合にのみ、確定申告しなくてよい特例が適用される仕組みになっています。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>もし確定申告が必要なのだとしたら、その理由はどこに… 国税庁の『タックスアンサー』に、次のような記述があります。 (6) 源泉徴収義務者にあたらない者から給与等の支払を受けている人 この項には、20万以上とも以下とも書かれていません。 つまり、源泉徴収されていない「給与等」を 1円でももらえば、申告の義務が発生することになります。 (3) 項の規定は、源泉徴収された給与が 20万以下の場合は申告しなくてよい、と言っているだけです。

参考URL:
http://www.taxanswer.nta.go.jp/1900.htm

関連するQ&A

  • アルバイト(副業)の所得税・住民税について

    以前も質問させていただきましたが またよろしくお願い致します。 <以前に質問させていただいたときのURL> (1) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5174246.html​ (2) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5241659.html (1)度目の質問ではアルバイト(副業)の給与から 所得税が引かれていない質問をさせていただきました。 (2)度目の質問ではアルバイト先へ連絡しましたが 担当者の知識不足で乙欄の適用を受けていないことがわかりました。 今回質問させていただきたいことは所得税のおおよその額のことです。 以前のときに本業分の収入がわからなければ・・ということでしたが 今年はまだ途中なので去年の収入でも参考になるかと調べました。 <平成20年分>(平成20年1月分給与~平成20年12月分給与) 支払金額:3,835,538 給与所得控除後の金額:2,525,600 所得控除の額の合計額:888,953 源泉徴収税額:81,800 社会保険料等の金額:466,999 生命保険料の控除額:41,954 ※平成21年分については 平成21年4月分の給与より基本給が7,200円増えていますので 支払金額が400万円を超えるか超えないかギリギリです。 アルバイトは6月から始めたので 6月~12月までのおおよその収入額は30万円ほどです。 以前に『両方を合算して年収400万円くらいまでなら5%』と 回答いただいたのですが・・ 両方を合算する場合『本業の収入+副業の収入』の本業の収入は 『支払金額』か『給与所得控除後の金額』どちらでしょうか? 『支払金額』のほうならアルバイトの収入をたすと 400万円を超えることは間違いないので所得税は10%になり アルバイトの収入30万円とすると所得税は3万円ということでいいのでしょうか? 『給与所得控除後の金額』のほうでしたら 総額でも400万円を超えないのですが・・。 住民税については所得に関係なく10%ということでしたので 30万円の10%で3万円ということでいいのですよね? あと、所得税の支払金額のことなのですが 毎月、アルバイト先が乙欄を適用して3%を天引きするのと 天引きしてくれないので確定申告でまとめて払うのとでは 金額的には一緒になるのでしょうか? それから、支払時期なのですが 住民税の払込は昨年の収入に応じて6月から払い込みが始まるようですが 所得税はいつ払うのでしょうか? 確定申告の手続きをしたときには支払うのでしょうか? いろいろ質問して申し訳ありません。 今のアルバイトを始める前にも、別のアルバイトをしていたことがあったのですが そこはちゃんと乙欄を適用して所得税を天引きしていただいていましたので 本当なら2箇所以上から給与所得があれば確定申告をしないといけないのですが アルバイト期間が短く所得が少額だったために、あまり住民税にも響かないだろうということで 確定申告をせずに済ませていました。 今回のアルバイトをするときにちゃんと確認していなかった私も悪いのですが 所得税を天引きされないとは思っていなかったので 国税ですしちゃんと確定申告をしたいと思います。 わからないことだらけで申し訳ないのですが教えてください。 よろしくお願い致します。

  • 所得税の確定申告をしなくてもよいでしょうか?

    所得税の確定申告のことで教えてください。 昨年の1月、たった数日パートに行った給与(3万円くらい)が昨年の全収入でした。 年が明けて、パート先からその分の源泉徴収票が届きました。 「源泉徴収税額」は0円でした。 源泉徴収票が交付されているということは、確定申告をする必要はないのでしょうか? (ちなみに「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」も0円です。) まったくの無収入だと、無収入であることの証拠に「0申告」というものをする 必要があると以前、聞いたもので。

  • アルバイトの所得税申告について

    所得税申告書について教えてください。 国税庁のサイトより 「平成20年分 所得税の確定申告の手引き」を取得致しました。 その手引きの確定申告が必要な方の章で、下記----内について質問をさせて下さい。 --------------------------------------------------------------- 給与を2か所以上から受けていて、年末調整をされなかった給与の収入金額と、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)との合計額が20 万円を超える※ 給与所得の収入金額の合計額から、所得控除の合計額(雑損控除、医療費控除、寄附金控除及び基礎控除を除く)を差し引いた残りの金額が150 万円以下で、さらに各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く)の合計額が20 万円以下の方は、申告は不要です。 --------------------------------------------------------------- 例えば、A社に勤務しており土日にB社でアルバイトしている場合 B社のバイト代が年150万を超えなければ申告しなくて良いということなのでしょうか?

  • 所得税の確定申告について

    今年、パートの収入が716700円でした。 所得税が毎月引かれていて合計が21496円でした。 確定申告で取り戻そうと思ってネットで源泉徴収票にしたがって入力しましたが、源泉徴収票には所得税が書かれておりません。 どこで入力していいのかわからないので詳しい方よろしくお願いします。 ちなみに、源泉には 支払い金額716700、給与所得控除後の金額が66700、所得控除の額の合計額380000、源泉徴収税0 です。 本当に戻ってくるのでしょうか?

  • 副業(アルバイト)をしています。税金について?

    現在、一般の会社に勤務しているのですが、今の収入ではこの先不安なのでアルバイトをしています。 会社側は副業の規定もありませんので、確定申告だけしてくださいと言われたのですが、どのぐらい税金が増えるのかちょっとわからないので質問しました。 前にも同じような質問をし、数字をあてはめてみたりしたのですが、ちょっと解らなくなってしましました。理解力もなく、申し訳ありませんがよろしくお願いします。 本職の方の源泉徴収票ですが、書いてある情報です。    支払金額:約386万円    給与所得控除後の金額:約255万円    所得控除の額の合計額:約137万円    源泉徴収税額:0円             社会保険料等の金額:563,604円    生命保険の控除額:50,000円    住宅借入金等の特別控除の額:58,850円 以上です。 アルバイトの収入は見込みで(約71万円)、毎月税金は引かれていませんので手取りで約71万円です。 確定申告でどれぐらい収めることになりそうでしょうか? もちろん大まかな数字なのでおおよその金額でいいです。 宜しくお願い致します。

  • 副業をしている際の所得税の扱いについて

    正社員で働いている(年収600万)一方で、アルバイト(年収200万)を行っています。 昨年度は、両方で源泉徴収されており、確定申告はしませんでした。 後に、確定申告が必要であることを知りました。 また、住民税については、先日市役所から請求書が来たため、支払いを終わらせています。 このような、状況で下記について教えてください。 (1)二ヶ所で源泉徴収されていますが、所得税について支払い不足分があると思います。といのは、税率が一番低い分で計算された所得税がアルバイト先では源泉徴収されていますが、所得を合計するとより高い税率が適用されるはずだからです。確定申告が終了してしまった場合、どのように対応すればよいのでしょうか? (2)アルバイト収入がかなりある場合などは、本業で適用されている源泉徴収の税率でも足りない場合があると思います。このような場合に、本業にほかにも給与所得があることが伝わってしまうのでしょうか?

  • アルバイトの所得税徴収

    娘(16歳)のアルバイトの給与明細を見ると、所得税が徴収されています。収入は、毎月3万程度です。そして、今月、源泉徴収表をもらいましたが、支払い金額は、¥93、013で、源泉徴収税額は¥0でした。 (1)源泉徴収税額は、本来支払うべき税金額ということであれば、¥0は問題ないですが、それとも、源泉徴収税額が、会社が徴収した税額というのなら これは誤りだとおもうのですが、どちらが正しいのでしょう? (2)この場合、確定申告で支払った税金はもどってくるのでしょうか。ちなみに年末調整はしていません。 (3)月の収入が¥80,000を超えないのに、所得税が徴収されてもいいのでしょうか?

  • 複数の給与所得について(源泉徴収)

    源泉徴収について… A:支払金額150万以上 源泉徴収あり B:支払金額20万未満 源泉徴収なし ともに非正規雇用なので「平成24年分 所得税の確定申告書作成コーナー」 で書類作成してました。 Bは20万未満ですので申告義務はないのですか?? (給与所得者で確定申告が必要な人 2か所以上から給与の支払を受けている人で、主たる給与以外の給与の収入金額と給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人) Bも入力すると計算式に含まれて算出されます。 もし、申告しなくていいのであれば知らない人は損をする仕組みなのですか?

  • 副業により所得税率がが変わると、会社に知られますか

    副業を禁止されている企業に勤めていますが、子供の学費を捻出するために、アルバイトをしています。 会社員で源泉徴収されているのですが、副収入(アルバイト収入)を確定申告すると、所得合計に対する所得税率が、10%から20%になってしまいます。 この場合、翌年度に給与より天引きされる所得税額は税率の変更により更正されることになり、税務署又は役所より、税額を更正する旨の何らかの通知が会社にあり、副収入があると言うことが知られてしまうのですか?

  • アルバイト(副業)の所得税

    以前も質問させていただいたのですが もう1度させてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5174246.html 今日、バイト先の会社へ電話をしました。 ★「扶養親族等申告書」を提出していないこと ★給与33,250円で所得税がひかれていない ★乙欄ではなく甲欄が適用され所得税が¥0なのでは? ★2箇所からの給与所得があり確定申告が必要なので  年末には源泉徴収表をいただけるのか? と言うことを伝えました。 すると・・ ★扶養がいない(独身)だから ★乙欄を適用しているが所得税はかからない ★源泉徴収表はそのとき連絡いただければ発行するが  税金は引かれていないので¥0です と言われました。 とても無愛想な人でそれ以上聞く気になれず 電話を切ってしまいました。 どうゆう理由で所得税が引かれていないのか 結局わからず仕舞いなのですが 給与のとき引かれていなくても確定申告で払えば 問題はないのでしょうか? 月4万ぐらいとして、年間48万円 所得税ってどれぐらいかかるのでしょうか?

専門家に質問してみよう