• ベストアンサー

茶道の「入門」について教えてください

市民講座で茶道を習っています(藪内流)。先日先生に、「入門されませんか?」と言われ、入門することに決めたのですが、その際先生への挨拶(お金?菓子箱?入門代?)などするものなのでしょうか? 始めたばかりで、入門という感覚もよく分からないのです。その辺も教えてくださったらありがたいです。 よろしくお願い致します。

  • paurl
  • お礼率81% (30/37)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ikeda55a
  • ベストアンサー率48% (55/113)
回答No.1

 私は藪内流ではない流儀をお稽古していますが、 お答えがないようなので、わたしの経験した流儀で説明します。 「入門」はもちろんその流儀に入ることで、これで正式に門人とされ、段々上の難しい段階に上る最初になります。 ふつう、その入門の証明書のようなものが発行されますので、その発行代金乃至発行手続き代行料に相当する金額が必要になろうかと思います。  場合により、入門させてもらったお礼の気持ちが入ることもあるでしょう。この辺は事務的な作業で済ます教室もあるし、情緒的に対応する教室もあり様々かと思います。  その流儀に興味を持ち、深めたい、できれば家元に近づきたいなどの気持ちがなければ、入門の意味は無いように思われます。

paurl
質問者

お礼

ありがとうございました。 これからいろいろ勉強していきたいと思います。

関連するQ&A

  • 茶道を続けるか悩んでます。

    私は、裏千家を習い始めてまだ一年以内です。 茶道の雰囲気にも慣れ、茶道の楽しさなどを実感してきました。 しかし、私の習っている先生は有名な先生らしく月謝8,000円(月3回・抹茶や茶菓子代込み)のほかなんだかんだと他の社中の水屋代やお茶会の寄付、先生のご祝儀とお金が掛かります。 正直周りの方がお金を持っている奥様が多いため、茶道の世界では、ご祝儀で最低3万でも恥ずかしい金額だと言われました(それも、稽古終了後に来週までといわれたりもします) しかし、お茶会に参加するために付け下げか訪問着を買わなくてはいけないのに(習っている社中では、小紋はあくまでも練習着です)一向に貯まる所か貯金を崩しているのが現状です。 親にも甘えたくなく、早くも茶道を続けたくても経済的に困難になってきたため先生に正直に話して、自分の身の丈にあった先生のお弟子さんがされてるカルチャーセンターなどでゆっくり茶道を続けたいなと思っていますが、紹介して下さった叔母に恥をかかせてしまうのではないかと心配ですし、先生に別の社中に行きたいといっていいのか悩んでます。 誰か、茶道を経済的理由で辞めた方もしくは社中を変えた方は居ますが?その際、どのように先生に伝えたかを教えてください。

  • 続けたいけれど、入門したくありません。

    こんにちは。 中学生の頃から10年間、茶道を習っています。 お抹茶ではなく、お煎茶です。 10年間ずっと同じ先生の下で茶道を習ってきましたが、流派への入門をしていません。 流派へ入門してしまうと、別にお金がかかってしまうというのが大きな理由です。お小遣いやアルバイト代の中からお稽古代を捻出していたため、先生も強く入門を勧めてきませんでした。  家元主催のお茶会やお稽古には参加できませんが、小さなお茶会には参加しているし、あまり不自由は感じていませんでした。 ただ、4月から社会人になることから、先生が 「10年と言ったら本当はもう看板を持っていても、おかしくありませんからね。すぐに看板がとれますよ」 「○○さん(私)のこと、お弟子さんの中で一番期待しているのですからね」 「5月の給料まで入門を待つのが待ち遠しいわ。入門にかかる費用は私からの就職祝いにしましょうか」 と、絶対入門しなければいけない雰囲気になってきています。 実は私、できれば入門したくありません。 先生と世間話をしながら、楽~な感じでお茶をするのが好きなんです。 お茶会もあまり好きではありません。ためになる。というのは凄く分かるのですが気疲れしてしまって・・・・・・お着物も苦しいし。 一人で京都まで行ってお稽古を受けるなんて、考えただけで嫌なんです。 今「仕事が大変で、お茶を続けられません」といってやめてしまうのは、多分簡単なことなのです。 でも、できればやめたくありません。 でも、正式な入門はしたくないし、正直看板もいりません。 10年間娘のように可愛がってくださいます。 お月謝の金額も子どものお小遣いにもならない金額なのに「いいものは食べておくべき」と高価なお茶菓子を用意してくださったり、懐紙も毎回先生が用意して下さっています。 更に、成人のお祝いにとお着物まで用意して下さったこともありました。 とても「入門したくありません」とは言えません・・・・・・。 でも入門するくらいなら止めたい・・・・・・・・。 先生には、どうお話しするべきでしょうか。

  • 茶道教室にかかる金額について。

    はじめまして、いつもお世話になっております。 最近失恋をしてしまいまして、何か心を落ち着けられる新しい趣味はないかな~と、思ったところ、以前から少し興味のあった茶道を思いつきました。 しかし、調べてみると月謝以外にもいろいろとお金がかかるようで、正直月謝以外払いたくありません。 普通の塾みたいな感覚だったので、なぜお中元やお歳暮を送らなきゃいけないのか分かりません。 普段お世話になっているといっても、マンツーマン(少人数制)の習い事もそれは同じですよね? なぜ、茶道や華道といった伝統的なものは、その他余計にお金をかけなければいけないのですか? 入門(?)する時、そういう事を聞いてもちゃんと教えてくれますか? 月給以外にかかるお金は、この世界では暗黙の了解なのでしょうか? 払えるくらいの心とお金の余裕がない人には、茶道は合わないのでしょうか? 免状とか極める為にするのではなく、心を落ち着かせたい。ただの興味、なのですが、そんな気持ちで入門するのは迷惑ですか? 派遣の安月給なので、そんなにお金をかけたら、ますます心の余裕がなくなって、すぐ止めそうです。 質問ばかりですみません。 よろしくお願いします。

  • 茶道教室への挨拶の行き方

    茶道教室を知人に紹介してもらい、来週見学に行く予定のものです。 先生へはどういった挨拶をすればいいのでしょうか? また、何かとお金がかかると聞いています。 お月謝のことはどのように、聞けばいいのでしょうか? 経験者の方、教えて下さい。

  • 茶道の先生へのお香典の渡し方について教えてください

    こんにちは。先日、茶道の先生のお父様が亡くなられました。ご連絡はお葬式がすんでからいただきました。 次回のお稽古時にお香典だけでもお渡ししようと思っています。その際、「台」は必要なのでしょうか。 普段、お礼やお祝い、お歳暮(商品券)をお渡しするときには、お菓子折りなどの「台」をつけるよう、言われています。 お悔やみのときも同じくつけるのでしょか。 もしつけるなら、どのようなものがよいのでしょうか。(お線香とかでしょうか) よろしくお願いします。

  • 茶道 もし先生から辞めるように言われたら

    先生の方から「やめるように」と言われた場合も、後日、今までのお礼としてお菓子を持って挨拶に伺った方がいいのでしょうか?そのような場合は、後日行きづらいというのが本音ですし、伺うにしてもアポを取る時点で「来なくてもいいのに」というようなことを婉曲的にも言われてしまいそう。お手紙を添えて郵送という形では失礼になってしまうのでしょうか?こんな不安を抱えながらお稽古するなら自分からやめた方がいいのかなとも迷っています。こんな落ちこぼれな質問で申し訳ございませんが、茶道のしきたりとしてどうしたらいいのか教えてください。

  • お教室入門にあたって

    あるお教室への入門を考えています。 見学の時先生が「最初の挨拶はいりません」「お月謝は何の袋でもいいからいれてきて」といわれました。最初は月謝相当の菓子折りをもっていく、 お月謝はちゃんとしたおみせ?で祝儀袋を求めてそれにいれていく ということも聞きますので、先生のおっしゃったこと真に受けていいのかどうか迷っています。教室は大阪です。先輩弟子は初対面でまだそれほど話す機会はなく、尋ねる機会もありませんでした。

  • 茶道教室を辞めたのですが

    今年の5月から表千家の先生について月3回お稽古をしていました。 4回目のお稽古の際に、最初(入門・習い事)許状の話をされ、その場で申請料3万を先生にお渡ししました。 受け取る際に『他のお弟子さんと一緒に申請するので、お渡しするのは少し後になる』と言われました。 その後は普通に稽古に通っていましたが、だんだん先生のお人柄に疑問を感じるようになりました。 一番気になったのは、その場にいない社中や、他の先生の悪口で 『あの人は、認知症だ』 『あの人は、まだ結婚しない』 『あの人は覚えが悪い・・・』などです。 些細なことを、悪くとらえて『自分に逆らっている!』と思い込み、いきなり怒り出したりします。 ですので新しい方がすぐに辞めていき、長く習っているのはたった2人です。 あとは稽古中にほぼ毎回平気で大きな音でゲップをしたり、 猫を飼っておられるので、猫の毛が水差しに入っていたこともありました。 先日、風邪で稽古を休んだことをきっかけに、先生の機嫌を損ねたようで(当日の朝、お休みの連絡をいれたのが 気に入らなかったそうです) 突然、『あなたには、もう教えられません。茶道は体で覚えるものです。頭で考えるあなたには無理です。今日で最後ですよ』と言われました。 しかもお点前中にです。 正直、私ももう先生に気を遣うのが辛くなっていたので そのまま『わかりました、ありがとうございました』と言って帰ってきましたが 申請済みの許状はどうなるのでしょうか? 既に申請している許状を受け取る前にお稽古を辞めた場合はどうなるのでしょうか? お金をお支払して5カ月も経つのに渡されていませんので、 申請自体されてるのかな…と疑問です。

  • 茶道の家元への上納金は必須ですか?

    茶道をやっています。 お免状と看板を頂くために費用を支払いました。 そのお代は、料金表が教室に貼ってあったのでその金額を用意し、先生に渡しました。 先日、免状と看板が出来たと連絡がありました。 ところが、免状と看板を受け取る際に家元にお祝いという名目で祝儀袋にお金を用意して くださいと言われ、驚いています。 免状と看板費用は提示された金額を払ったのに、なぜに更にお金を支払うのですか? その上納金をを支払わないと免状と看板は頂けないのでしょうか? 私は、上納金が必須ならば、料金表に明記すべきだと思います。 不明瞭なお金の受け渡しは、怪しい宗教のツボや怖い団体への上納金みたいで すっきりしないのですが。

  • 茶道の先生にお香典をお通夜お葬式以外で渡すとき「台」は必要でしょうか

    こんにちは。先日、茶道の先生のお父様がなくなられ、そのお香典の渡し方で迷っています。 連絡はお葬式がすでに終わってからいただきました。次回のお稽古時にお香典だけでもお渡ししなければと思っていますが、そのとき、お香典だけをお渡ししてよいのでしょうか。 日ごろご祝儀や、お歳暮(商品券)をお渡しするときには、お菓子などの「台」をつけるよう言われています。 お悔やみのときも、「台」をつけるのでしょうか。 もしつけるとしたら、どんなものでしょうか。(お線香とかでしょうか) できれば、茶道や華道など伝統的なお稽古事をされている方のご意見をうかがえれば幸いです。