引越後のトラブルで困っています！！

質問

５月２日に引っ越し（アパートから退去）しました。
不動産やさんとの入居時の約束が、「３ヶ月間の入居なので、入居前のお掃除は入れずにそのまま入居する。そのかわり退去時のお掃除は前の住人から預かっている敷金でまかなうため、わたしからはお掃除代はとらない。敷金は一応入れるけど、全額返します」というものでした。

今日（５月１０日）、管理人さんから電話があり、「敷金をお返しする約束でしたが、返せません。ハトが部屋の中に４羽住んでいて、畳がめちゃめちゃになっていたので、お掃除が大変でした。あなたにも見せた方が良かったのかも知れなかったけど、あんまりひどかったので自分で軽くお掃除しました。畳を替えたりしないといけないので、敷金は返せません。」と言われました。

引越の時、埃がたつので窓を開けて作業していたこと、引越業者さんが休憩を４０分ほど取られたときも窓は開いたまま部屋が無人だったことなどから、そのときに押し入れの上の戸棚に入ってしまったままだったと思われます。

管理人さんからは「あなた、ハトを飼ってたんですか！！？」と責められましたが、アレルギーがあるのでハトは飼いません（というか、普通部屋に放し飼いで土鳩は飼わないでしょう…）。
ぎゃくにこの３ヶ月、ベランダにハトが多くて、一度もお布団をベランダに干せなかったのです。

引越屋さんに相談しましたが、「当時の状況を作業員に確認します。で、見積書や現場の写真はありますね。不動産屋さんと話をします。」と言われました。もっともです。

でも「もう不動産屋さんから管理人にそういう管理は渡っているので、不動産屋さんは関係ないから、話を通さないでほしい。管理人とあなたの問題です」と管理人さんに言われました。

私はどうしたらいいんでしょう。まだ書くべきことがあるけど、文面が足りません。かなり混乱しています。

回答No.2

chinya · ベストアンサー

まず、入居時の仲介業者の仕事は、契約が成立した時点で終了しています。
その点は、管理人さんの言い分が正しいと思われます。
敷金の約束も、不動産屋としたわけではなく、相手は大家さんです。交渉の相手は、不動産屋さんではなく管理人さんか大家さんとしましょう。

部屋を明け渡すときに、立ち会いはしなかったのですか？
また、最後に部屋を閉めるときに、一通り不具合がないかなど見回ったりはしなかったのでしょうか？
もし、鳩が入っていたにもかかわらず、チェックせずに部屋を閉めてしまったのなら、残念ながらあなたの管理の落ち度となってしまう可能性があります。
布団が干せないほど鳩が多い状況を認識していたのなら、鳩が部屋に入り込まないように管理する義務が発生していたと見なされても仕方がないかもしれません。
鍵を返却するまでは、部屋はあなたの管理下にあります。
鳩が入ったのが、あなたが鍵を返却した後のことなら、あなたに落ち度はないと思われます。

お礼

お返事ありがとうございます。

引越の終わりに、引越業者さんと押し入れの中なども確認しました。
ただ、生ゴミは運べないと言うことで、後ほど自家用車で生ゴミを取りに行きましたがその時窓などは開けていません。ただ、そのとき２～３０分くらい部屋でぼんやり名残惜しんでいましたが、ハトの気配などは全くありませんでした。わたしもじっとしていましたし、４匹もいたなら何かしら気配があると思いますが…。
部屋を明け渡すときは、誰も立ち会い無しでした。ゴミを取りに行ったとき部屋に「管理人は外出しますので、カギは管理人宅のポストに入れて置いてください」と書き置きがありましたが、何かあるといけないので翌日に出直して、管理人さんに手渡ししました。その時も部屋を一緒に確認することもなかったです。
管理人さんは、数日後に部屋の中を確認されているようです。

引越業者さんは「そういうトラブルがあるといけないので、不動産屋さんが中に入るんですよ」と言われています。
不動産屋さんも明日の朝、相談に快く乗ってくださるようです。

回答No.3

inon

この場合は鳩がいなかったとあなたが証明するのではなくて、相手が鳩がいたことを証明するべきだと思います。と言うことは鳩がいた写真なり、畳が滅茶苦茶なら軽くお掃除しても後は残っているはずなのでそれを確認させるとか、それをさせないというのは相手の言っていることに根拠は無いのでは無いでしょうか。
（嘘と思われても仕方がない）又、もし鳩が入り込んでいたとしても、あなたが最後の確認をし、分からなかったかもしれませんが、管理人も立ち会いはせずとも、退去後の部屋確認はしているはずです、責任は双方にあると思われます。
この二点で貸し主と争ってはいかがでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
今日も管理人さんが部屋を見に行ったら、ハトが２羽部屋にいたそうです。「サッシの上の小窓が開いていたのに今日気づきました。あなたが開けて出てそのままだったからハトがまた入り込んだじゃないですか！！」とスゴイ剣幕で怒られました。
消費者センターに電話したところ、「カギを返す直前に部屋が荒れていないことを確認をしているのだから、その後に部屋がどうなったかは管理人の責任になります。『小窓を開けていると言ってくれれば早く部屋を確認しに行ったのに』と言われたそうですが、小窓を開けているとかそういうことを返却時にわざわざ伝える義務はないです。今日入り込んだハト２匹は明らかに管理人の責任ですから、これをあなたにどうこう言うことではありません。」と言われてました。
こちらの経緯を手紙で書いて、管理人さんに敷金を返してほしいと期限を切って送付したらどうでしょうか、とアドバイス頂きましたが、お金は２番目なんです。
１番気になるのは、カギを返したあとのハト６匹について全てこちらに責任があるというようないい方をされるのが嫌なんです。
管理人さんもハトが苦手でだいぶ感情的になられていたそうです（不動産屋さん談）。
それは分かるのですが、むこうの非も認めてほしいなぁと感じるんです…

回答No.1

kan3

全てが事実として、部屋の管理者が貴方の時代の事だとすると敷金は返らない。

その分、貴方は引越しの最中に管理していたかどうか？。

これで引越し屋への損害賠償を請求できる可能性がある。
たぶん何も話していないなら（鳩が入るので無人で窓を開け放たない事）その件での賠償は難しいと思われる。

お礼

回答ありがとうございます。

管理…。
「ハトが多いですねー」「そうなんですよ、布団干せなくって困りました」という会話は引越屋さんとしましたが…
住んでいた時代、窓を開けていたときにハトが部屋にはいることは１度もなかったので、「窓を閉めて作業しないと、ハトが部屋に入ります！」とは忠告していません。

シロウトなので問題が起きないとこういう気もなかなか回らないのが本音です。