• 締切済み

重曹を大量に使うことの環境への影響

こんにちは。最近、掃除や洗濯などに重曹を使うことがはやって(?)いるようですね。私も細々とは利用していましたが、大量に使う場合、環境への影響はどうなのだろうと、少し躊躇しています。重曹ファンによると1ヶ月に5kgくらいは使っちゃうって話なので。。。 私が気にしているのは、重曹の原材料です。石灰岩や岩塩(やトロナ鉱石?)などから製造されているようですが、それら長い時間をかけて海の生物が固定したカルシウムや二酸化炭素を使って(分解して)いるんですよね? セメントと同じような環境への影響はないのかなぁ。。。と気になります。1世帯1ヶ月に5kgなんて聞くとびっくりしてしまいますが、大した量ではないのかなぁ???

みんなの回答

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.1

質問者さんは地球の石灰岩を使い果たしてしまうのではないか。という心配ですよね。 確かに限りある資源ですが、現時点ではあまり問題視されていないと思います。 化学工業で使う石灰量に比べたら、家庭で使う量は微々たるものです。

raly-raly
質問者

補足

>地球の石灰岩を使い果たしてしまうのではないか。という心配ですよね。 →というよりは、 ・原材料中のあまった塩素やカルシウムはどうなっているのか、、、 ・使用時には二酸化炭素が排出されるけど、、、 総合的にいわゆる「洗剤」(ものにもよるだろうが)を使うことに比して、そんなに環境負荷が低いのか? (重曹を洗剤代わりに使った場合の)排水が環境負荷が低い、ということは強調されていますが、原材料や製造方法を明らかにしているところ(HPなど)を見かけないので気になりました。

関連するQ&A

  • 有機化合物の元素分析について

    高校の化学で,有機化合物の元素分析は,水を塩化カルシウム,二酸化炭素をソーダ石灰〔水酸化ナトリウム+酸化カルシウム〕によって吸収させ,C・H・Oのモル比を求める,と教わりました。二酸化炭素を吸収するするためには塩基性の水酸化ナトリウムに気体を通すだけでよいはずなのに,どうして酸化カルシウムの含まれるソーダ石灰に気体を通す必要があるのでしょうか?酸化カルシウムはどのような役割を持つのでしょうか?教えてください!!

  • セメントの水和反応とは?コンクリートの中性化とは?

    セメントの水和反応を調べているのですがすこし混乱しています 「セメントが水と接触し起こす反応を水和反応」と記載があったのですが 実際の反応を見てみると、先ず、セメント(生石灰)が水と反応して 熱を発しながら水酸化カルシウムを生成、その生成した水酸化カルシウムが 何らかの状態で存在する珪酸成分と反応して珪酸カルシウムを生成し コンクリートになるということみたいですが、この場合、生石灰と水の反応を水和反応と指しているように思えます。そうなるとあくまで珪酸カルシウムの生成に必要なのは水酸化カルシウムで水和反応は無関係に見えます また コンクリートの中性化についてですが、水酸化カルシウムが二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムになるそうですが珪酸成分の比率を多くすれば水酸化カルシウムを反応させ切って空隙を埋めるというようなことはできないのでしょうか?

  • 元素分析における吸収剤について

    よろしくお願いします。 高校化学です。 有機化学の元素分析における吸収剤について質問です。 元素分析の際、水を吸収するために、塩化カルシウム、 二酸化炭素を吸収するためにソーダ石灰を この順番で使う、とありました。 でも、この組み合わせについて質問です。 ソーダ石灰は、塩基性で、二酸化炭素は酸性なので、お互い反応するため、この組み合わせだというのは、わかります。 ですが、塩化カルシウムは中性で、水も中性です。なのに、どうして、塩化カルシウムは水を吸収するのでしょうか?どちらも同じ液性なので、反応しないのではないでしょうか? また、「ソーダ石灰は二酸化炭素と水の両方を吸収するので、ソーダ石灰を前にすると、両者の質量が正確に求められなくなる、」 とありますが、ソーダ石灰は、塩基性なので、二酸化炭素とは反応しても水とは反応しないのではないでしょうか? 基本的なところだとは思いますが、教えていただけるうれしいです。 よろしくお願いします。

  • 【元素分析】塩化カルシウムは水を、ソーダ石灰は水と二酸化炭素を吸収するわけですが【覚え方】

    よろしくお願いします。表題の通りですが塩化カルシウムは水を、 ソーダ石灰は水と二酸化炭素を吸収しますが模擬試験で混同して冷や汗をかきました。 なぜ、そうなのか理解で覚えるのが一番なのですが 塩化カルシウムは水を、ソーダ石灰は水と二酸化炭素を吸収するというのは物質名から推測できるものですか? もし単純暗記分野であるならゴロでも構いません。 色々ご教授よろしくお願いいたします。

  • 鍾乳洞のでき方について

    高校化学の教科書で、「炭酸カルシウムは水に溶けにくいが、二酸化炭素を含む水には徐々に溶ける為、石灰岩地帯には鍾乳洞などが出来る。」と、書いてあったのですが、ちょっと意味がわかりにくいんですけど、どなたか分かりやすく教えてください。二酸化炭素を含む水というのは何をさしてるのでしょうか? そのほか鍾乳洞について、なんでも教えてください。

  • ピクリン酸の完全燃焼に基づく元素分析

    2000年度東京大学入試問題から引用します。 「元素分析を行う為に21.3mgの炭素、水素、酸素、窒素からなる有機化合物Xを完全燃焼させ、発生した気体を塩化カルシウム管、ソーダ石灰管の順に通じると、塩化カルシウム管が2.5mg、ソーダ石灰管が24.6mgだけ重くなった。」(引用終わり) Xに含まれている成分元素は炭素、水素、酸素、窒素であり完全燃焼させると炭素が二酸化炭素に、水素が水に、窒素が二酸化窒素になるものであると理解しています。すると塩化カルシウム管では水が吸収され、ソーダ石灰管では中和反応により二酸化炭素と二酸化窒素が吸収されるはずです。 しかし、そうするとソーダ石灰管の増分24.6mgには二酸化炭素と二酸化窒素が含まれており炭素、窒素いずれの元素分析も出来ません。 ところが解答を拝見したところ24.6mg分に二酸化窒素を加味しておらずそれを用いてX中の炭素の解析を行っていました。 問題の流れから有機化合物Xはピクリン酸であるということが分かっているのですが、ピクリン酸に含まれる窒素は燃焼しても二酸化窒素にはならないのでしょうか。 どなたか質問に答えてくださると助かります。

  • 乾燥剤に酸化カルシウム以外の物質が入っているのはなぜ?

    石灰乾燥剤の主成分は生石灰(酸化カルシウム)ですが、その他の物質が内容表示されていました。 多い順に書きますと、酸化マグネシウム(MgO)、二酸化炭素(CO2)(これは気体で入っているのでしょうね)、二酸化珪素、酸化第二鉄、酸化アルミニウム、リン、硫黄、その他でした。 これらは一体何の為に入っているのでしょうか?素人考えですと、マグネシウムは着色?(はて、色がついているかなあ?)、二酸化炭素は発火を防ぐ?、硫黄は火災に備え異臭を放つ?、その他は?分かりません? ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

  • 石灰水がCO2で白濁される現象

    CO2の吸収剤を探しています。 学校の化学の実験で石灰水に息を吹き込むと炭酸カルシウムが析出し、水が白濁するという実験がありましたよね。 Ca(OH)2 + CO2 -> CaCO3 + H2O この際、Ca(OH)2は液体ではなく、固体でも同じような反応が起きるのでしょうか。 この反応を利用すれば、石灰が二酸化炭素と反応し、炭酸カルシウムになり、結果として二酸化炭素を減らす事ができると考えています。ただ、都合上液体ではなく、固体のまま利用したいのです。 また、石灰以外にCO2を効率よく吸収してくれるパウダー状の薬品はありますか? 宜しくお願いします。

  • 混合物の変化と量的関係【化学】

    化学基礎の授業でこの問題を取り扱っているのですが、よく理解出来なかったので回答解説をお願いしたいです。 不純物を含む石灰石(主成分は炭酸カルシウム CaCO3)を10gとり、これに十分な量の塩酸を加えると、標準状態で2.0lの二酸化炭素が発生した。(不純物は塩酸と反応しない。反応生成物ら二酸化炭素の他に塩化カルシウムCaCl2と水である。式量CaCO3=100) これについて、(1)石灰石中に含まれていた炭酸カルシウムは何gか。また(2)石灰石中の炭酸カルシウム純度(質量百分率)は何%か。 化学反応式は CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2+H2O と考えたのですが、合っているのか確証がありません…。 よろしければ回答解説をお願いします。

  • 有機化合物の元素分析に酸化カルシウムを用いることは可能か?

    高校化学Iで、 元素分析には水を吸収するために塩化カルシウムを、二酸化炭素を吸収するためにソーダ石灰を用いると習いますが、 水を吸収するのならたとえば乾燥剤として用いられる酸化カルシウムを用いることはできないのでしょうか? できないとすればそれは水と反応するときに大量の熱が発生するからでしょうか? そもそも、塩化カルシウムを用いても熱は発生すると思うのですが、そのあたりはどうなのでしょうか。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう