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雪印の牛肉詰め替え詐欺事件、逆行為は本当にないの??

Asihanaの回答

  • Asihana
  • ベストアンサー率9% (8/87)
回答No.7

何度も出てきてもしかたないのですが、ここは「同志を募る場」ではなく、質問する場ですからね。 「どう思います?」といわれて「こう思います」と答えたのに、 「な~~に言ってらっしゃるんですか」 などというのは非常識だとおもいますね。 「牛の病気」としては大変なことで、生産者の皆さん方は自殺する人だっているかもしれないけど、人間が牛骨粉をくわされるとかいうわけでなく、骨格筋(ふつうの精肉)で感染するわけでない、ということだから、大騒ぎするほうも考えてほしいものですね。 そんなことだと、「エイズ」の子が同じ学校に入学するというとき、「低くても感染の可能性のある生徒」が差別されて当然、ということになっちゃいます。

noname#3096
質問者

補足

 失礼な申し上げ方であったことは申し訳ない。あやまります。  しかし「北海道牛」を「九州牛」と雪印が偽った件が発覚したその直後に、あの書き込みは、ちょっとないのではないかと思いました。  日本中がこの問題で揺れに揺れているのです。追求し過ぎてし過ぎということはないでしょう。  また、エイズ感染の子供の件と同列に論じるのは、いくらなんでもちょっと乱暴でしょう。  エイズ感染の子供(小学生としましょう)が学校に入学した場合、通常の生活だけでは感染しません。可能性はまったくゼロです。  がしかし、体育の授業や日常の遊び,喧嘩,いじめ,等でその子供が出血した場合、その血が他の子供の傷を負った皮膚に付着すれば感染の危険が生じます。ですから教職員はその点に関しては充分な注意が必要です。注意をすれば感染の危険はまずないでしょう。  しかし雪印の肉の場合、解体が不注意ならば精肉に骨髄液が絶対かかっていない、とは言えませんし、脳などの神経組織が混じったひき肉が店頭で売られていない、とは限りません。そのようなものを食すれば、感染の危険はゼロではありません。また消費者はそれを事前に確認・予防する手段がありません。  さらにエイズの場合、感染者の人権 対 他の人間に感染する危険性、というバランスシートの問題です。ほんの少々の危険があっても、感染者の人権を考えれば譲歩するべき部分もあります。  狂牛病の場合、ここで食い止めねば日本中の牛に(そして人間にも)感染するかも知れない瀬戸際です。どんな小さな可能性でもストップし、用心に用心を重ねる必要があります。それなのに最前線の現場の責任者である雪印食品が、日本中の消費者を裏切ったのですから、その罪は極めて重いと言えます。  生産者の皆さん方が被る被害は大変にお気の毒ではあります。しかし、「責任」と「罪」は別であり、「何も悪いこと間違ったことはしていない」としても、現場の生産者には、どんなに苦しくとも「責任」はやはり生じ、「今後安全な食肉を生産し信用を回復する」のは現場の方々(もちろんお役人もですが)に責任があります。エイズ感染者はその宿命から逃げることはできませんが、食肉業者はいよいよとなれば商売変えも可能です。この点もエイズと大違いです。  ともかく、雪印(及び他の業者)も、やり過ぎと呼ばれるほど徹底的に調査・改革をしてちょうどいいと思います。 

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