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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カラーレーザーの感光体について)

カラーレーザーの感光体について

このQ&Aのポイント
  • 最近縦方向に何本かの細い筋がつくようになったRICOHのCX3000の感光体について考えてみます。
  • 感光体は13000枚で交換とメーカーHPに書かれていますが、1年で使用枚数2~3000枚で交換が必要になるのは早すぎるのでは?営業マンに保守契約を勧められましたが、コスト的には新製品を買えるくらい高いです。
  • 他のカラーレーザープリンターも同様の問題があるのでしょうか?

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  • 4G52GS
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回答No.2

プリンタの修理屋です。 少々誤解があるようですので、補足です。 今回のトラブルについては(症状を見ていないので推測もありますが)突発的な事故と考えるべきで、商品が不安定という話ではないと思います。 感光体とトナーカートリッジは分離しているものと一体のものがあり、キヤノンのモノクロ機は一体型です。 これは特許の関係で(特許自体は切れていますけど)、昔から採用されています。 他メーカーに言わせれば、トナー交換のたびに感光体の価格も請求することになり「割高」といっていますが、トナー交換のたびに新品の画像が復活するわけですので、今回のようなトラブルは少なくなるはずです。 また、価格的にもトータルでは大差なくなってきます。 カラーの場合、一部のモデルでは一体型が残っていますが、分離型が主流です。 単純計算ですが、カラーの場合、モノクロに比べて、トナーの使用量は4倍、感光体の使用量(回転数)も4倍、さらに、モノクロでは必要なかった中間転写ユニット(これもドラムと呼ぶ場合があります)が必要になり、ゴミなどによるトラブルの確率は高くなります。 そういった事情ですので、メーカーもかなりの信頼性を確保して出荷しているはずなのですが、いろんなトラブルが発生します。 個人的にはカラーレーザーであれば、キヤノンのLBP-5700系が好きです。 比較的安定して動作しておりますし、一体型カートリッジなのでメンテナンスに気を使わなくても良いのが魅力です。 ただ、おおむね15万ページ程度になると高額のユニット交換が必要になり、セルフサービスが可能ですが、8~9万円かかってしまいます。 1ページあたりにするとたいした金額ではないのですが、目先のお金としては痛い金額です。ただ、他のプリンタに比べればむしろ割安でしょう。 コストの話が多くなりましたが、カラーレーザープリンタの場合、コストが最大の問題で、いかにして下げるかの努力がなされてきました。 保守契約もその一つで、標準でつけると、稼動期間を考えれば、現在の3倍近い価格になってしまいます。 市場として、個人としてそんな高額な商品を認めることができるかということです。 本体価格が7万円弱と書かれていますが、業界の片隅から見ていると、そちらのほうが異常に感じます。 個人的には低価格のカラーレーザーには怖さを感じています。(造りが甘いという意味で)

planck
質問者

補足

丁寧な説明ありがとうございました。先日販売店より連絡があり、無償で感光体を交換してもらいました。保証期間は過ぎていましたが、規定枚数に達していないのでメーカーの責任で交換するということでした。助かりました。でも、また同じ症状が出たらどうするんでしょう?ま、後のことは後に考えます。

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その他の回答 (1)

  • 4G52GS
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回答No.1

プリンタの修理屋です。 まず、保守契約料金ですが、契約内容にもよりますけど、3年で新品が買えるというのは標準的な方でしょう。 高い機種であればそんなことも無いはずですけどね。 感光体の寿命ですが、傷が入るということと寿命は関係ありません。 磨耗してくるとそういった現象が起こることもありますが、スジが入るようになったのは単にゴミでもかんで入ったと思われます。 感光体ユニットは2つあるようですね。 でも、どちらも消耗品扱いになっていましたので、セルフサービスで交換できるということでしょう。 サービスマンを呼ぶまでも無いようにも思います。

参考URL:
http://www.ricoh.co.jp/IPSiO/past/cx/3000/support/supply.html
planck
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってしまいました。 保守料金って高くつくんですね。感光体がそんな簡単に悪くなるとは知りませんでした。以前のモノクロレーザーはそんなことなかったので。これでは1枚当たりのコスト計算は根底から崩れてしまいます。メーカーは自社製品は不安定なので保守契約は必須ですと明記すべきではないでしょうか。

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