解決済みの質問
こんにちは、香水大好きlovely_corgiです。
ムスクの香りは、意外かもしれませんが、ジャコウジカという鹿のオスの包皮腺(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥して香料としてします。
かつては漢方薬としても使われていたようですが、現在ではジャコウジカを香料採取のために捕獲することは禁止されているはすです。(年代と詳細な理由は忘れました。たしか動物保護のためだったような)
他のジャコウネコやジャコウネズミからも似た香りの香料がとれるそうですが、ジャコウネコの場合はムスクではなく、シベットと呼んで区別していますね。化学的には似た構造の香りだそうです。
現在ではジャコウジカは捕獲禁止になっているので、香水に
配合されているムスクの香りは、化学的に合成したもの(のはず)です。
そもそも香りの分類(フローラル、グリーンなど)は、香りの由来(フローラル=花、グリーン=草)から分類されていましたが、厳格な区別は定義されていると聞いたことはありません。
・・・ので、ウッディムスクとホワイトムスクの違いは、単にメーカー側の呼称によるもののはずです。
仮に、ある合成した香りを「ミラクルムスクの香りの香水」
として販売しても、問題はないはずです。
ムスクの香りは、本来は1つです。分けようとするかぎり無数に種類が増えていくのが現状のようです。
だいぶ前(10年くらい前かしら)本物のジャコウジカの包皮腺を見せてもらったことがあります。学術的に保管されていたものなので、ガラス瓶ごしに見ただけですが、
干しプルーンかと思いました。
もともとの香り・・・というかにおいは結構強烈だそうです。
ご参考になれば。
投稿日時 - 2006-03-10 16:13:07
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