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青色申告事業主借について

3~4年目になる家族の青色申告をやっています。 昨年までは収入(報酬)がある程度あったのですが、今回少なく、収入を経費が上回ります。 一年間のものをまとめてこの時期にやっています> 自分が申告の手伝いをするのは初めてで、簿記や経理のことも殆どわかりません。 (1)現金出納帳・・・帳簿?にマイナスになることはないと聞きます。そのために事業主借を使えばいいのでしょうか? (2)帳簿上で事業主借を使った場合、いずれは事業から個人に返しますよね?その場合の科目はどうなるのか。翌年に返すのでもよいのか? (3)どうしても貸借対照表の数字が合いません。どうしてでしょう? 備考;入力はエクセルでの入力だけです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#46899
noname#46899
回答No.7

#1です。なんだかパニックってるように思えますが、 >簿記や経理のことも殆どわかりません という割には、かなりレベルの高いところで引っかかっているようですが、どういう環境なのでしょうか。 EXCELだけで計算しているということですが、会計ソフトと同等の会計処理パックとかを使っているんでしょうか。会計ソフトなしで複雑なことをしようとしていませんか?補足を見ると、複式簿記による決算の仕方で理解しようとしているようですが、きちんと仕訳処理をしていますか? 貸借対照表が自動的に合う条件は、 ・複式簿記であること ・期首における前期末からの繰越額の貸借が合致していること ・期中の仕訳が正しく処理されていること ・事業が家計と完全に切り離され、独立した経理組織となっていること ・損益計算書の青色申告特別控除前所得金額が正確に転記されていること だいたいこういったところでしょうか。 複式簿記でないのであれば、損益と貸借は別々に計算します。貸借対照表は残高をもとに記載し、生じた差額は事業主借又は事業主貸で調整します。 #3の補足で >すると・・・負債・資本の部の期末合計が増えていく一方で↓ とありますが、それが何か問題なんでしょうか?また、 >マイナスを消す為に経費を削ってみてみると とありますが、経費は貸借対照表には出てこない項目ですから関係ないですよね?それに実際にかかった経費なら、きちんと計上しなければならないでしょ? おそらく、回答をした全員が、実際にあなたが作っているものを見てみればすぐわかるのに、と、もどかしく思っていると思います。 こう言ってしまうと身も蓋もないかもしれませんが、税務署か、青色申告会か、税理士の無料相談というのもあるようなので、現物を持って相談に行ったほうがいいと思います。 電話相談もあるようなので、いちど電話してみてはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.taxanswer.nta.go.jp/9200.htm
rurupo
質問者

お礼

会計ソフトなしのEXCELのみ・・・簡単な計算式や関数だけでやっていました・・。 参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • mai7575
  • ベストアンサー率36% (7/19)
回答No.6

No.3さんの回答に対する補足(1) >会計内容を翌年に繰り越し場合、「事業主借」と「事業主貸」は「元入金」に含まれて計算ということですが・・・ これは翌年の期首の元入金のことです。 (青色申告の決算書には、元入金の計算の仕方が注意書きで載っていると思いますが、値は同じになるはずです) No.3さんの回答に対する補足の☆の件ですが… 事業主借で処理するときに、現金も同じ金額分だけ増やさないと駄目ですよ。そうすれば、 >負債・資本の部の期末合計が増えていく だけでなく、資産の合計も同じ金額分増えますよね。 No.5さんの回答に対する補足(1) 期首の貸借対照表は、質問者さんのおっしゃる通り (資産の合計)=(負債・資本の元入金) で良いかと思います。 問題は期末ですね。期末には事業主貸が発生しているようですが、現金のマイナス分を補うために行った処理で事業主借も同様に発生しますよね?これも計上しなくてはいけません。 余計にこんがらがってしまいましたかね… もしそうでしたら私の回答は無視してください。

rurupo
質問者

お礼

補足に対する回答戴きありがとうございました。 参考になりました。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.5

 rurupoさん こんばんは  #3です。補足を読ませて頂きました。  補足(1)に付いて  記載内容が解らないのですが(多分私の国語力が無い為だと思います)、「『資産の部・期首合計』=『負債・資本の部の元入金』」と記載がありますが、この記載中の元入れ金とはいつの元入れ金と一緒と言う事なのでしょうか??期首ですか??期末ですか???お教えください。  補足(2)に付いて  「元入金」は貸借対照表上では、貸方(つまり「負債・資本の部」)に登場します。まず貸借対照表上の合計額は貸方と借方の合計額が一緒でないといけない事になります。そして損益計算書上の収入合計-支払い合計の額が貸借対照表上の当期過不足額(ズバリ青色申告書上の所得額)ですから、同じ値になります。  上記の事を基本として、まず元入金の所を空欄にして12/31決算後の額を貸借対照表のそれぞれに当てはめて貸方と借方のトータルを出します。多分貸方と借方の合計額が違っていると思います。(もし一緒の場合は一緒のままで結構です。)その差がズバリ「元入金」です。この方法で計算された元入金の値を元入金の所に入れて下さい。  補足(3)に付いて  元入金を一切無視して計算した場合、事業主借の値が増えれば当前貸方の合計額は増えて当たり前です。その増えた値は元入金で調整する事になります。従って事業主借の増えた値分だけ元入金の値が減る事になります。損益計算書上の貸借が合わなかった場合、経費を削るなんて言う簿記の超基本から外れる事はしないで下さい。元入金で調整すれば良い事です。実際の調整方法は、補足(2)に記載した通りです。  元入金は法人に当てはめれば資本金に相当するものですから、資本金がマイナスの値になるのは変な事です。しかし事実上元入金の値がマイナスになってしまった場合、それはそれでそのまま申告して下さい。  この元入金の値がマイナスになったと言う事は、1つには赤字を意味していて、事業の資金提供で収入額が足らない分を補っている事を意味します。ですから、素直に受け止めて原因を改善する方法を考えればいい事です。

rurupo
質問者

お礼

詳しく説明など戴きありがとうございました。回答を参考に、次にまた頑張ってもようと思います。どうもありがとうございました。

rurupo
質問者

補足

度々すみません。難しくて理解に時間がかかりそうなので先に(1)の件です。 (1)の『資産の部・期首合計』=『負債・資本の部の元入金』は期首・期末が一緒です。元入金ほこのような感じなのですが・・・m(__)m  資産の部         負債・資本の部    期首  期末         期首  期末                元入金  A   A     事業  /  B       主貸   合計  A        合計   A    (現金)と(工具・器具・備品)以外記入はないので、この2点を足した金額が資産期首の合計。また、負債・資本に関しては今現在、元入金・青色申告前の特別控除額だけです。なので、(資産の合計)=(負債・資本の期首・期末の元入金)になっているのですが・・・違いますでしょうか。。。

  • kitakawa
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.4

個人事業主の場合 現金の差し引き金額はまったく意味を持たない、 マイナスが発生したつど事業主借で処理するのが通常です、 質問では事後処理つまり期中の取引は既に記帳されているでの一番最後で修正するしかないでしょう、 貸借対照表を作成するのは12月31日の現金の残額が必要になります。 実際には適当な金額になります、(元入金との相殺で調整) BSで貸借一致しないのは分かりませんが、 事業主割合が100%でないと減価償却は経費部分だけ記載するとBSはあいません、

rurupo
質問者

お礼

回答戴きありがとうございました。

  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.3

 rurupoさん こんばんは  「事業主借」と言う科目を使うと言う事は家族の誰かが個人事業主と言う事で話を進めますね。  (1)に付いて  現金出納簿の残高は、ズバリその会社の現金残高です。会社の持っている現金ですから、残高0円と言う事は有っても会社の持ってい現金がマイナスと言う事はありえません。  その原因ですが、預金からの入金額の記載ミス・領収書の転記ミス・売り上げの入力忘れをまず疑います。以上を確認した上でそれでもマイナスの値が出てしまった場合、本来は事業用の資金からの出金のはずが何らかの理由で個人のお財布から払ってしまった等の場合の処理を忘れた場合があります。この場合は事業主が事業に貸すわけですから「事業主借」での処理になります。  少なくとも現金出納簿の残高がマイナスにならない様に「事業主借」で処理して下さい。  (2)に付いて  本来「事業主借」と言う科目はほったらかしでそのままで良い科目です。それは「事業主借」と言う科目の中には、事業主から借りた資金以外に事業用の口座の利子も含まれるからです。  それと会計内容を翌年に繰り越し場合、「事業主借」と「事業主貸」は「元入金」に含まれて計算されます。この「元入金」とは法人で言う所の資本金みたいな物です。この「元入金」の計算方法ですが、前年度の「元入金+事業主借-事業主貸+純損益」で計算されます。従って感覚的には事業に資本提供をしたと言う意味合いになります。  もし貸した方に返金したいと考えているのであれば、返すだけの資金が出来た段階で返せば良い事です。翌年に返すと決ったものでは有りません。その時に使う科目は「事業主貸」です。  (3)に付いて  実際の貸借対照表を見てないので、なぜ合わないかと聞かれても答えようがありません。まずは帳簿と垂らし合わせて転記ミスが無いか確認して下さい。  それでも合わなかった場合、帳簿上に載らない科目として「元入金」が有ります。これの記載を忘れてないかです。それと忘れ易いのが減価償却したと時の資産金額の減らし忘れです。  現金出納簿の残高がマイナスになること自体大間違いですから、何らかの大きなミスがあるのかも知れませんね。そこまでは言われると実際の帳簿と貸借対照表を照らし合わせてじっくり検討しないとなぜ合わないか解らないと思います。  最悪3/15までに合わせて提出する事が出来なかった場合、「元入金」の金額で無理やり合わせて提出して下さい。そしてじっくり見直してなぜ合わなかったか検討し、原因を見つけて修正申告です。3年間は繰り越して修正申告をする事が可能ですので・・・・。

rurupo
質問者

補足

補足(1) 会計内容を翌年に繰り越し場合、「事業主借」と「事業主貸」は「元入金」に含まれて計算ということですが・・・前年度の貸借対照表で『資産の部・期首合計』=『負債・資本の部の元入金』になっています。 事業主貸もありますが、元入金には含まれていないのですが・・・これは間違いということでしょうか? 補足(2) 原因の一つとして、元入金の記載わすれ・・・どこへの記載なのでしょうか・・・ 補足(3) 3/15までに合わせて提出する事が出来なかった場合、「元入金」の金額で無理やり合わせて提出の方法が・・・どのようにすればよいのか教えて下さい。 ☆貸借対照表の状態、マイナスを補うために事業主借をしますね?すると・・・負債・資本の部の期末合計が増えていく一方で↓ マイナスを消す為に経費を削ってみてみると・・・伴って所得金額が増して・・・↓結局負債・資本の期末合計が増えていってしまい・・・↓ 何がいけないのか、どこをどうしたらいいのか・・・解り易く回答いただきたいです。お願いします。。。

  • mama_mama
  • ベストアンサー率30% (129/429)
回答No.2

うちも今年、青色の申告作業1年分しました。 (1)マイナスの現金残高は使えないので、 現金残高がマイナスにならないよう、事業主借を使って、現金を補充してください。 (金額はマイナスにならない程度、適宜。) 借方現金 - 貸方事業主借  補充金額 また、仕事のお金を事業主個人が借りる場合もありますね。その場合は、事業主貸を使って現金残高を減らします。 借方事業主貸 - 貸方現金  私的使用金額 (2)事業主借、事業主貸は、貸借対照表に計上してつじつまがあうようになっています。 (3)いろいろな原因が考えられると思いますが。 うちの場合、 前年の帳票の、期末残高を引き継いでいますか? 前年に元入れ金とかありませんでしたか? 減価償却したら、元の資産から減らしていますか? 計算あっていますか?   エクセルは貸借対照表の計算式のチェックが入っているものですか? 国税庁のHPを参考になさってみてください。 計算が合わないと、「○○と○○の数字があいません」と教えてくれる部分がありますので。

参考URL:
https://www.keisan.nta.go.jp/h17/ta_top.htm
rurupo
質問者

お礼

国税庁のHP参考になりました。ありがとうございます。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

(1)そのとおりです。事業主のプライベートから借りていなければ資金繰りが滞っているはずです。資金繰りができているなら、収入の計上漏れがない限り、誰かから借りてきていることになります。 (2)事業主借というのは便宜上のもので、本来自分自身が相手ですから、他人からの借金と異なり必ず返さなければいけないというものではありません。通常は返すという形はとらず、事業主本人の給料など、事業主貸として出金した額と相殺する形をとるでしょう。 (3)どんな会社でも、一度ではあわないのが普通です。これをあわせるのが経理担当者の力量といえるでしょう。複式簿記で、事業だけでクローズした経理システムになっていれば必ずあうはずです。しかし、(1)の質問からして、現金がプライベートと事業とがごっちゃになっていると思われますので、そういう場合、どうしても合わない部分は事業主貸か事業主借で調整することになるでしょう。

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