オペラ

質問

☆★☆最近、オペラに興味を持ち始めました。
そこで、オススメのオペラがあれば教えてください。
観に行くことはできなくても、本とかで読んで、話だけでも知りたいなぁと思っているので。。

ちなみに、私が好きなオペラは・・・
・トゥーランドット
・トロヴァトーレ
・アイーダ
です。

☆★☆私が知っているオペラが少ないせいかもしれませんが、オペラって、基本恋愛ものなんですか？？

回答No.4

noname#245843

今年はオペラの当たり年だそうです。
　５年ぶりの来日　メトロポリタン・オペラ（アメリカ）
　　　キャスト　　フレミング　（看板ソプラノ）
　　　　　　　　　ドミンゴ　　（世界３大テノールの１人）
　　　　　　　　　ネトレプコ　（人気急上昇中の美人若手ソプラノ）
　　　作品　　椿姫　　ワルキューレ　　ドン・ジョバンニ

　もう一つ５年ぶり　フィレンツェ歌劇場　（イタリア）
　　　　歌手　フリットリ
　　　　作品　　　ファルスタッフ　トウーランドット
　パリ・シャトレ座製作　「レ・パラダンー遍歴騎士」
　　　　　日本初上演。
　東京・新国立劇場　新製作　ドン・カルロ
　　　　　　　　　　　　　　イドメネオ　（メゾソプラノ　藤村実穂子）　　　　　　　　再演　　セビリアの理髪師

　（大きい図書館には　オペラのレーザーデスクやビデオがあるのではないかと思います。）

回答No.3

kettouti

私は「ショーシャンクの空に」という洋画（レンタルDVDなのですが）の中でサウンドトラックとして使われていた
「フィガロの結婚“二重唱『そよ風に寄せる』”」
と言う曲を聴いて
「うわぁ～！！オペラって、こんなにキレイな歌があるのか！！」
「一度、劇場に行って、生で観劇したいなぁ～」
って思ったのがきっかけでオペラに興味を持ちました。
そして初めて観劇したオペラが
「ランメルモールのルチア」でした。
このオペラを選んだ理由としては
1）ベルカントオペラ（一般的にはイタリアオペラという事のようです）の最高傑作である。
２）作曲家であるドニゼッティの最高傑作である。
３）台本作家サルヴァトーレ・カンマラーノの最高傑作である。
（といったような記事を確か読んだと記憶しているのですが・・・）
という事からです。
とにかく、圧倒されました。特に「狂乱の場」といわれる場面のソプラノの凄さです。
「コロラトゥーラ」と言われる歌い方の技術（凄さ）には感動しました。
全身に鳥肌が立つ、あるいは全身の毛が逆立つ、背中がゾクゾクする、といったような状態でした。
信じられないような高音を、抜けるようにキレイに発声し、高音になったり低音になったりと、目まぐるしく変わる音程を歌い上げる歌い手さん（プリマドンナ）には、会場全体から拍手喝采、「ブラボー！！」の嵐でした。
もし、観劇する機会があるようでしたら一度ご覧になって下さい。
ただ、この「ランメルモールのルチア」というオペラはこの「狂乱の場」のソプラノの出来次第で良し悪しが判断されるような気もするのですが・・・。

ちなみに、CD・DVDにありますので紹介しておきます
（私は時々、自宅で見たり聴いたりしています）
質問者さんも一度、見たり聴いたりしてみたら宜しいかと思います。

CD・・マリア・カラス　ever!ミレニアムベスト
（１８曲目　苦い涙をそそいで「狂乱の場」です）

DVD・・メトリポリタン・オペラ　ドニゼッティ
歌劇「ランメルモールのルチア」
（第３幕　第１場ランメルモール場の大広間）
　「苦い涙を注いでください」
ソプラノは「ジョーン・サザーランド」です。

最後に、昨年は「蝶々夫人」と「セビリアの理髪師」を観ました。
今年は（公演があればの話ですが）「フィガロの結婚」を観劇したいです。

回答No.2

78374

モーツァルトの「魔笛」
プッチーニの「蝶々婦人」
など有名です。
オペラは恋愛ものばかりでもないですね。

こちらのサイトがわかりやすくておすすめです。

http://www.d3.dion.ne.jp/~rulicon/recommend.htm

最近、フィギュアスケートの荒川選手がトリノのフリーで「トゥーランドット」を使ったことから、とても人気が出ていますね。
トゥーランドットについて、とてもわかりやすいサイトがありましたので、ご紹介します。
ご存知でしたらごめんなさい。

http://www.ne.jp/asahi/jurassic/page/rule_f/puccini_nessum.htm

以下は抜粋です。

　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊
中国の王女トゥーランドット姫は、不本意に殺された祖先の怨念をトラウマ（というのかな？）にもっているため、愛や温かい心を知らず、自分に求婚する若者には不可解な謎を出して、それが解ければ結婚するが、解けなければ首をはねるということを繰り返しています。もちろん全問正解など出るはずもなく、今日も一人ペルシャの王子が犠牲になるところです。そこに居合わせたのが、今では祖国を追われている身のダッタンの王子カラフ。群集の中に父親の元国王と侍女のリューの姿を見つけ、再会を喜び合います。リューはひそかにカラフに思いを寄せています。
　バルコニーに姿をあらわした姫を見たカラフは、皆の反対を押し切り彼女に求婚しようと決意します。ところが、出された３つの謎とも、カラフはいともたやすく解いてしまいまったのに、姫は結婚を拒みます。明らかな約束違反ですが、カラフは妥協案として、「夜明けまでに私の名前がわかれば死んでもいい」という条件を出します。
　姫は町じゅうに「今夜は誰も寝てはならぬ」というお触れを出します。それを聞いたカラフが歌うのがこのアリア。「誰も寝てはならぬ（Nessun Dorma !）か。私の名前は誰も知らないのだから、姫は明日の朝には私のものだ。」という内容です。
結局姫はリューを捕まえて名前を聞き出そうとしますが、リューはカラフへの愛のために自ら命を絶って秘密を守ります。この自己犠牲と、カラフとのファーストキスという衝撃的な体験で人格が変わった姫は、カラフと結婚して幸せに暮らしましたとさ。

　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

回答No.1

gulgul

ビゼーのカルメンなんかどうでしょう。