• ベストアンサー

無宗教だけど無神論者ではない方へ

私は、結婚式は教会で挙げ、お正月には神社へ初詣に行き、多分、お葬式は、仏式でするのだろうなぁ、という、無宗教の人間です。(こういう方、日本人には、多いかと思いますが・・・) こんな私ですが、子供の頃から、「神様」はいる、と思ってきました。 しかし、特定の宗教の神様ではないので、とても、漠然としていて、あらためて、人に説明しようと思うと、できないことに気付きました。 お天道様が見ている、という発想とか、悪いことをするとバチが当たるとか、困ったときの神頼みとか・・・そういう発想は持っています。 それから、宇宙全体や、生命体の複雑な仕組みを作ったのも神様なのだろうなぁ、とも思います。 そして、なぜか、性別は、男かも?です。(これは、キリストとどこかでイメージがごっちゃになっている可能性が・・・) 私のように、特別信じる宗教を持っていないけど、神様はいる、と信じていらっしゃる方。是非、「皆さんの神様」について教えて下さい。(見た目、キャラクター、特徴などなど)よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hida92914
  • ベストアンサー率17% (16/94)
回答No.2

アンケートで質問したほうが回答が集まるかもしれませんね。 私は「やおよろずの神」のイメージで、小さい神様がワヤワヤいらっしゃるというイメージです。 例えば愛用の靴にも神様がいて、粗末にするとピョコンと小さいお爺さんが飛び出して、目玉おやじみたいな高い声で「こりゃ、物を粗末にしてはいかんぞ」と話す感じですね。 それにしても、宗教がらみで暴動や戦争がおこっているのが現実ですが、こういう話しができるというのは幸せですね我々は。

salmiyanousagi
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 はい、おっしゃる通り、アンケートの方が良かったと後から思いました・・・汗 ところで、お答え頂いた神様のイメージ、なんだか、とても可愛らしくて、ほのぼのしてしまいました。 世界中の人が、こういうイメージで神様をとらえていたら、何教か、何派かで、対立することもなく、平和だったかもしれませんよね? もし、本当に神様がいらしたら嘆いていらっしゃるかも、なんて思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (6)

  • yumejiro-
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.7

レりジョンの定義は私の英英辞書では、宇宙の創造者の存在を信じその教えに従うこととあります。その意味では日本には神はいません。回答にあるような、創造者を認めるのは、普通の日本人の感覚とは思えません。でも日本には神も仏もあります。これは両方ともずばり死者の魂です。廃仏棄釈以前には神社に仏像があるのは普通でした。神社には遠い昔の部族の始祖、寺には釈迦とか(宗派で違う)悟った仏と信徒の先祖の霊が祭られているわけです。基本的には、日本人が日本に住みついたとき以来何万年かわからないけど、親が死んだら子を護るあるいは護ってほしいという、つまり先祖が子孫を護ってくれるという霊魂観で墓を造り死者を祭ることを続けてきたことにあります。

salmiyanousagi
質問者

お礼

確かに、神様、仏様、と言いますよね。 今まで、あまり、ちゃんと考えたことが無かったのですが、両方とも死者の魂なのですね。知りませんでした。 なんとなく当たり前に思っていた「霊魂観」。最近、イスラム教では、お墓参りなんて無い、と知り、考え方の違いに、ビックリでした。(ちょっと寂しい感じがします・・・) 勉強になりました。ありがとうございました!

noname#15874
noname#15874
回答No.6

 日本人は多神教(あらゆる神様がいるという考え)の民族です。  道には道の神、川には川の神という風に全てのものに神様が宿っているという考え方です。だから昔から八百八の神(やおろずのかみ)という言葉があります。  それに姿は特には決まって無く人の姿をしていないのもあります。代表的なものとしては河童(かっぱ)などは川の神といわれますし、妖怪とも呼ばれることもあります。  それに対して西洋のほうは一神教(神様はキリスト一人だけ)という考え方です。  つまり、他の宗教の神は全てが悪で邪神という考え方です。この考え方で進むので宗教戦争なども起こりましたし、自分たちの価値観を押し付けるという方向になります。  だから、アメリカは平気で他国に攻め入るのでしょうね(他の国に入っても自分たちの流儀で押し通します)。

salmiyanousagi
質問者

お礼

妖怪も神様の仲間だったのですね! 私は、かつて、欧米の文化に憧れ、アメリカにかぶれていましたが、最近は、見方が変わりました。 一神教の考え方は、不遜に思えてしまいます・・・。 宗教に興味を持たなかったら、今でも、アメリカかぶれしていたかもしれません。 ありがとうございました!

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.5

「アミニズム」 を検索してください。

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0&lr=
salmiyanousagi
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 早速検索してみました。 いいですね。自然を敬い神とする考え方。 私の神様に対する考え方は、まさに、アミニズムなのでしょう。 一神教で対立している人たちを見るにつけ、アミニズムに改宗?させたい気持ちに駆られます。 色んなHPを読んでいたら、世界の裏側まで覗いてしまったような気がして、ちょっと怖くなりました。 ありがとうございました。

  • hawkwind
  • ベストアンサー率34% (160/469)
回答No.4

そういう考え方はありですし、むしろ普通の感覚でしょう。 この世(宇宙)の壮大さ、説明できない事象などは 神の存在を暗に示唆したくなるものでしょう。 ヤフーの辞書で神を調べると出て来ますが、 こちらはやや足りない表現だと思いました。 神とはやはり絶対的な力を持っていなければなりません。 そして人間の肉体などが存在する世界とは別の世界、 つまり魂や精神が関与する世界の住人だと思っています。 人間を畏怖させる力を持っていない存在は 悪魔とか妖精という呼ばれ方をします。 神は基本的に人間に無関心です。 彼らに関与する事件のときだけ、彼らは動きます。 その渦中に人間はいるだけなのです。 こうした世界観はダンテの神曲が有名でしょう。 そして、それに影響を受けた永井豪を筆頭に、漫画にも良く出てきます。

salmiyanousagi
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 神は基本的に人間に無関心。 そうですね。 特に、大きな災害や事故で、多くの人が亡くなったりすると、そう感じます。 悪いことをするとバチが当たるというのとは、違う次元の神様ですよね。 深いです・・・ ありがとうございました。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.3

日本人にとっての神は「世間」でしょうね。 余りにも身近な存在なので意識しない(出来ない)レベルになってると思います。 http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2004_14119/slides/09/39.html http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002046.html http://moon.ap.teacup.com/bluebird/221.html

salmiyanousagi
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 日本人にとっての神は「世間」・・・ 衝撃です。 なるほどです。 でも「神にしては情動的な反応が多い」には、ちょっと吹き出してしまいました。 最近は、あまり「人様に迷惑がかかるから」という言葉を聞かなくなった気がします。そういう感覚は、大切にして行きたいと個人的には思います。 ありがとうございました!

回答No.1

・世界各地の旧跡や伝説には、同様な話が残っています。神が人間を作り、やがて人間に追放されるような伝説です。  紀元前の文明の伝説ですから、今のように他の社会から影響を受けたとは思えません。 ・また人間は猿が進化したと言われますが、同じ時間を生き抜いても、猿が人間に近い行動をしても。決して人間にはなりません。 ・これはSFチックで勝手な想像なのですが、神とされる存在が、かつでこの地球にいて、まず自分達と同じ能力を持たせたクローンが、天使や悪魔。  しかし同じ能力を持ち自我に目覚めた一部の天使->悪魔が扱いきれず、猿を元に作り出したのが人間なのかと思います。  そして神にも様々な方がいて、元となった猿の種類により人種や言葉の違いが有るのかなと思います。

salmiyanousagi
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 SFチックな想像。でも、何となく分かります。 まさに人によって、想像する神様像がこんなにも違うということが分かり、興味深かったです。 ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 宗教の掛け持ち

    複数の宗教を同時に信仰することは、できるのでしょうか? 例えば キリスト教と仏教みたいな 同時に複数信仰を持ってる方 いますか? やってますか? あと 日本人は無節操と言うか無宗教というか神様と仏様が混合して お正月は神社で初詣 キリスト系のハロウィンやクリスマス 葬式は仏教 なんか何でもありみたいな気がします 皆さんは信仰持ってますか? それはなんですか?

  • 私は無宗教?無神論者?こんにちは。私は無神論者なの

    私は無宗教?無神論者?こんにちは。私は無神論者なのか、ただ単に無宗教だけなのか診断して欲しいです。特徴を長文ですが下に書いていきますので診断してください。 (1)神はいないとおもっている 有神論者を愚かとは感じないが、何を根拠に語っているのかな~と感じる。 (2)心霊、占いも全く信じない。 占いや心霊で儲けてる人を見ると 『汚くて美味しい商売だ。なんの根拠もないアドバイスや予言をするなんて美味しい商売だなぁ。』 と感じる。 小学生の頃友達が盛り上がっていた占い本に自分だけが盛り上がれなかった。 占いについてボロクソ言っているが朝のニュース番組でやっている占いコーナーで上位だと少し嬉しく感じるという矛盾がある。 (3)葬式は亡くなった人の宗教に合わせる派で、例えば亡くなった母親が仏教信者だった場合は仏教の葬式をし、キリスト教の信者だった場合はキリスト教の葬式をする。 ちなみに自分が死んだら、葬式はせずに焼いて骨にしたあとは海に撒いて欲しいと思っている。 (4)初詣は行かないし、ハロウィンとクリスマスは祝わない。 願いが居もしない神が叶えるがないのにお賽銭にお金を入れるくらいだったら、コンビニとかに置いている募金箱にお金を入れる派。 ハロウィンとクリスマスで、はしゃいでる人を見ると 『この人達は人が亡くなったら線香立てるのになんでキリスト教のイベントに参加するのだろうか』 感じる。 ちなみにクリスマスプレゼントは友達が毎年勝手に行っている恒例の交換のために泣く泣く買っている。 (5)死後の世界、生まれ変わり、前世来世の概念はないものだと思っている。 死んだら終わり。眠る時のあの無の感覚がずっと続く感じだと思っています。 以上です。無神論者でもなく、無宗教でもなくただ単にひねくれてるだけかもしれませんがどちらかと言うとどっちなのか教えて欲しいです。

  • 多神教、日本?

    毎度まいど言われることですが、正月は神社で初詣、結婚式はキリスト教、葬式は仏式・・・・。 日本文化は、こういう形が続くのでしょうか。

  • 無神論者の方に質問です

    僕の友人には「神はいないし死後の世界もない」という考えの人が多いのですが、そんな人でも葬式に参加し初詣に行きます。 ですが葬式で死者を弔い「冥福を祈る」という行為は死後の世界を想定しているように思いますし、初詣などの神社への参詣は神を想定しているように思います。 では無神論者の方が葬式で数珠をかけて手を合わせるとき、神社で二礼二拍手一礼するとき、頭の中では何を考えているのでしょうか? 葬式や初詣などはあくまで文化的な行事であって、葬式で死者の死後の冥福は祈らないし、神社で頭を垂れて目を閉じても願い事はしないのでしょうか? ぜひ無神論者を自負する方の考えを教えてください。

  • 宗教の意義

    こんにちは。 私の周りには宗教はインチキだという人たちが多いのです。そういう私も無宗教です。 ですが家には仏壇があり神棚があり庭にはお稲荷さんがいます。 お正月には神社に初詣にいきますし、法事はお寺で行います。結婚式は教会で挙げました。 本題に入ります。 その宗教がインチキだという人たちに意味のあるものだと思っていただけるようなお話を聞かせてください。 学がないもので難しい話はよく分からないと思いますがよろしくお願いします。 紛らわしい用語がありましたら区別ができるようにお願いします。 例)西洋の神(GOD)、中国の神(シン)、日本の神(カミ、迦微) 

  • 海外で無宗教と言ったら無神論者ととられてしまった

    ブラジル在住です。ポルトガル語は勉強中でまだカタコト以下です。 こないだ初対面の方に、私自身の宗教についてたずねられました。 そこで「無宗教」をそのまま訳して「sem religiao」と答えたところ、 「あなたは神様を信じていないのか」と聞き返されました。 「神様は信じているが、宗教(団体)には属していない」と答えました。 なぜかと聞かれましたが、「機会がなかったから?」と頭の中では浮かびましたが、ポル語にできず、相手の方は納得しないままウヤムヤになってしまいました。 私は「神様はいないと信じている人」=無神論者で、洗礼をうけたり、集会に参加したり「宗教団体に所属している人」=○○教徒である、と捉えていたのでこのような答え方になってしまったわけですが、これを海外の方に分かってもらうにはどのような説明が適切でしょうか。(sem religiaoとは言わないほうがいい?) あるいは、「お墓参りにも行く、神社にも行く、実家には仏壇も神棚もある、天理教の御祭りにも参加する」私は仏教徒で神道で天理教だと言ったほうが誤解を招かないですか?(それなら無宗教ではないだろう、というのが一般的な考えならそれでもかまわないんですが) 個人的には、この宇宙を動かしているエネルギーとか、生物の潜在エネルギーとか、なにか形のないものを、「神様」と呼んでいるに過ぎなくて、どんな宗教も同じ(キリスト教も仏教も自然神も)と思っています。そういう意味で神様(と呼ばれるところのエネルギー)の存在は信じています。 まあ、「人間」を神とあがめる宗教は別ですが。 質問文が長くなってしまって申し訳ありません。 要は「○○教徒である」ということの定義って何ですか?(その宗教の神様の存在を信じることか、洗礼を受けることか、はたまた戒律を守ることか・・・)というのが質問です。

  • 一神教の敬虔な信者は自分の宗教を客観視できるのでしょうか?

    だいたいの日本人は、正月は神社に行き、お盆は墓参り、結婚式は神社か教会を自由にチョイス、クリスマスを楽しんで、葬式はお寺さんに頼みますよね。 こういうことが成り立ってしまうのは、八百万の神様の存在が影響していて、 平たく言えば、一神教のキリストやアッラー、ブッタも、日本で言う海の神様や山の神様、天狗、弘法大師、菅原道真、昔の天皇と同じ八百万の神の一つ、もしくは人間が作り出した象徴で、万国共通の全知全能の神がいると無意識ながら解釈しているのかなーなんて思います。 神社だろうが、お寺だろうが、教会だろうが、同じ神様なんだし♪みたいな感じで。 一神教のを信仰している人たちは、他の宗教の神様のことをどう思っているんでしょうか? やっぱり「あんなの神じゃないし」って思うのでしょうか?特に敬虔な信者の場合とか。 それぞれの宗教的にはやはり認めてはいけないという決まりがあるんでしょうか? また、一神教の敬虔な信者が日本人が自分達の神様を八百万の神様の一部として、あるいは同じように扱っていることを知ったらどんなふうに思うのでしょうか? 怒りますか?あるいはちょっとでも信仰してくれてありがとうという感じでしょうか? 宗教の知識はありませんが、なんとなく気になりました。

  • 宗教で助かりますか?

    宗教には嫌悪感しかないんですが 宗教をやるメリットは何ですか? 教会や寺のために無償で働け、そうすれば幸せになる!とか言うくせに、 信者が困れば金を納めろ!そうすれば助かる!と言うだけで信者の為に は全然働きもしない! 統一教会が問題になっているし、実際そうなんですが、宗教自体何かメリットは有りますか? まだお寺は、葬儀の時坊さんをレンタルするので分かるし神社は正月に初詣でレンタルするし、結婚式になればキリストをレンタルしますが それ以外に何かメリットは有りますか? 宗教をやっている人もやっていない人も人間性にちがいを感じません。 宗教は所詮レンタル業の一つですか? むしろ、宗教をやっている人の方がどこか、ボーとした目をした人が多いと思います。 特にエホバの信者は特徴的なボーとした目をしているので簡単に分かります。

  • 宗教と無神論者について。

    ちょっとした素朴な疑問です。 良ければご意見お聞かせ下さい。 私は宗教が大嫌いです。 親がどっぷり宗教につかっており、そのせいで虐待を受けたり、命の危機に瀕したからです。 なので、宗教・宗教活動という言葉を聴くと、トラウマで反射的に嫌悪感を覚えます。 しかし、わが家は代々浄土宗ですし、お墓もありますし、葬式も挙げますし、お経も唱えられますし、それ自体に嫌悪感は別に抱きません。 代々家がその宗派でやってきたのなら、私もそれを受け継いでお墓・仏壇を守っていこうと思っています。 死者への弔いの必要性は感じていますし、そのためには宗教が必要なことも解っているからです。 でも、その宗派の教えとかは一切わかっていません。 所謂、何でも願いをかなえてくれるような絵に描いた神や仏がいるとは思いませんが、神社にけば手を合わせますし、仏壇の中には観音様もいます。それらが尊い存在なのもわかります。 クリスマスも祝いますし、北欧神話だって楽しみます。 そういうの全部ひっくるめて八百万の神じゃね?と思ってるくらい、適当ですが。 そして、幽霊は信じます。あまり言うと変な目で見られるので表には出さないのですが、我が家の家計が所謂「見える」家計だからです。 人々が神や仏とあがめるような不思議な存在がいるというのも、信じています。 神社にいくと、小さい境内の中から話し声が聞こえてきたり・・・といった不思議体験を家族でしているからです。 家のほんとすぐ隣にお稲荷さんがいますが、そこでも不思議体験をしているので、小さい頃からその考えに疑問を持ったこともありません。 そんな不思議な存在たちが「守り神」と呼ばれ、尊い存在なのだろうと思い、手を合わせ、頭を下げます。 そんな私を矛盾してるとか、宗教をしないお前は無神論者だと言われます。キチガイだといわれます。 私自信、人間の願いをかなえてくれる神さまって本当にいる!とは思ってませんが、神をあがめることは知っていますし、やっぱり自分の行動・体験を考えると私自信が無神論者だと言われるのはおかしい気もします。 自分でも色々と矛盾しているのはわかるのですが。 私は自分が無宗教者ではあっても無神論者ではないと思うのですが、違うのでしょうか? やっぱり私の考えは矛盾だらけでおかしいでしょうか?

  • 日本人の宗教観

    こんにちは。 日本では信仰が根付いておらず、宗教はあくまで冠婚葬祭等における習慣として残っているところが大きいと思います。 むしろ宗教に対してはネガティブな印象を持つ人が多いのではないかとも感じます。 「神様がいる」と信じている人はかなり少数なのではないでしょうか? それなのに、毎朝の占いで一喜一憂してみたり、お金を払って占い師に見てもらったり、おみくじで一喜一憂したりお守りを買ったり、祈祷やお祓いをやってみたりと、なんというか矛盾してるなーと感じます。 普段は神様を信じなかったり、信仰心の強い人を見て気持ち悪いと感じたりする人が、いざと言う時に神頼みをするというのはちょっと自分勝手すぎないでしょうか。 なんなら、イエス・キリストの誕生日にケーキを食べて、大みそかには除夜の鐘を突き、お正月に初詣に行く、という具合でしっちゃかめっちゃかに宗教を取り入れて楽しんでいるのに信仰に対して悪いイメージを持つ時点でもうめちゃくちゃだと思います。 なぜこのような状況になってしまったんでしょうか?それとも私が勘違いしているだけで、ほとんどの人が神様の存在を信じているのでしょうか?

専門家に質問してみよう