• ベストアンサー

枕草子  文学のジャンルと作者の四季に対する気持ち

清少納言の枕草子についてです。 作者は春夏秋冬、それぞれの季節のどんな時の、どのような場面・情景が良いと言っているのですか? そして、枕草子の文学のジャンルは何ですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yuduki93
  • ベストアンサー率65% (95/144)
回答No.2

枕草子の本文はちゃんと読みましたか? >それぞれの季節のどんな時の、どのような場面・情景が良いと言っているのですか? これを回答するとそのまま原文の訳になってしまうような気がするのですが…。 なんて言ったってまさに枕草子の第一段はこれについて書かれているのですから。 一応答えますと、春は夜明け・夏は夜・秋は夕暮れ・冬は早朝が良いと言っています。 けど、その後は情景をうたっている文なので、自分で読む込むことが大切だと思いますよ。 ただ、どうしても分からない場合は、以下のサイトを利用すると参考になると思います。 (http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/kotenpeji.htm) また、枕草子のジャンルは、「随筆」になります。 枕草子は日本最古の随筆文学、そして方丈記・徒然草と並ぶ三大随筆の一つでもあります。

その他の回答 (1)

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.1

かなり、安直な質問ですね(^_^;) ↓

参考URL:
http://www.daito.ac.jp/~hama/m001.html

関連するQ&A

  • 枕草子が詳しい方お願いします!

    清少納言の枕草子なんですけど!どうしても腑に落ちない箇所があります! 春は曙、秋は夕暮れ、冬はつとめて・・・と「(季節)は(四文字)」 と、この法則に春、秋、冬、は従っているのに、なぜ「夏は夜」と 夏だけ「(季節)は(二文字)」となっているのでしょう? 私としては「枕草子」を詩のカテゴリーに入れているので 僕が作者なら韻とかを気にすると思うんですが・・。 そのことに対して詳しい方がいればわかりやすく説明いただければ 幸いです。どうか宜しくお願いします。

  • 枕草子

    現在清少納言の枕草子について勉強しているんですが、春夏秋冬のそれぞれのいいところを見ている清少納言はどういう気持ちだったか。(語彙力なくてすいません) という題が出されたのですが全くわからないのでどなたか意見くださいませんか?

  • 枕草子について。

    枕草子、作者清少納言について 調べています。良いHPなど有りましたら 是非、教えて下さい。

  • 清少納言の枕草子について...

    今学校の授業で、清少納言の「枕草子」を勉強をしています。 それで、次の時間に清少納言の随筆の表現を真似して、皆で「現代版枕草子」を書くことになりました。 そこで、 1:清少納言の随筆にはどのような特徴があって、どのような表現を使っていたのですか? 2:現代語で春夏秋冬の随筆ってどのように書いたら良いのですか? この2つを質問したいです。 教えていただけると助かります

  • 枕草子について

    枕草子についての質問です。 「鳥の空音」の段に、清少納言が 「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも 世に逢坂の 関は許さじ」 と詠み、これに対し藤原行成が 「逢坂は 人越えやすき 関なれば 鳥鳴かぬにも あけて待つとか」 と返す場面が出てきます。この「あけて」には「股を開けて」の意味が込められているとする学説もあり、性的な意味があるとされています。 ところで、「枕草子」を若い女性の使うような言葉で訳した「桃尻語訳 枕草子」という本でその段の部分を読んでみると、解説で清少納言自身が 「まるであたしは公衆○○」と言っている部分がありますが、この○○っていったい何が入るのでしょうか。教えてください。

  • 枕草子の現代仮名遣い

    冬休みの宿題で 枕草子を 暗誦しないと いけないんです(;一_一) 清少納言の 枕草子の 現代仮名遣いを 教えてください(;_;)/~~~ ★春の部分 ★夏の部分 ★秋の部分 ★冬の部分 ★うつくしきもの 瓜にかきたる…(この後の部分も)の部分 です( ..)φ よろしくお願いします(>_<)

  • 枕草子

    枕草子の「雪のいと高う降りたるを」で、清少納言が御簾をあげて喜ばれたのは何故ですか? それと、「中納言参りたまひて」の「これ隆家がことにしてむ」の意味がわかりません。 わかる方がいらっしゃいましたら、どちらか片方でもいいので教えてください。 よろしくお願いします。

  • 清少納言の枕草子

    清少納言の枕草子の第86章?めでたきもの・・・・の文章が知りたいのです誰かご存じの方教えてください

  • 枕草子と「漢詩文」の関係

    枕草子の132段を例にあげますがこの段は、行成を中心にした殿上人との風流談回想録で、差し出された呉竹に対して、とっさに「おい、「この君」にこそ」と王徽之の故事による竹の異名をもって応答していて、枕草子にはこのように清少納言が漢詩文をベースにした会話をしていたりする場面が見られますが なぜこのように「漢詩文」をベースとした話が『枕草子』に見られるのでしょうか?

  • 枕草子の質問

    枕草子の質問 清少納言が初めて宮に参上した時の一場面です。 「(中宮が)物など問わせ給ひ、のたまはするに、久うなりぬれば、」 という文章があって、現代語訳には 「(中宮様が)何かとお尋ねなさり、お話しなさるうちに、時間も経ってしまった」でした。 たしかに「のたまふ」には仰る、言うという意味がありますが、お喋りをする、お話しなさるなんて意味はないですよね?「物語のたまはする」とかだったらわかりますが、この文じゃただ中宮様が質問し、その質問に何かを付け加えるように言葉を言って、(その質問が長いのか)時間が経ってしまった、という風にしかとれないです。ただ中宮様が一方的になにかを言っているというふうにしか取れないですし、お話し、お喋りをする、という、清少納言と中宮様の相互の動作だとはとれませんでした。 どうしてこの文はこの訳になるんですか?教えてください。