• ベストアンサー

賃貸マンションへの投資

マンションを購入し、人に貸して賃料収入を得る投資方法があります。利回りが3%など銀行預金の金利よりはるかに高いものが多いですが、不動産会社はなぜそのように有利な金融商品を一般人に販売するのでしょうか?プロの彼らが手を出さない理由があるのでしょうが、その理由を知っていたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nori6762
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.2

3%の利回りといっても諸経費を引いてネットでの利回りであることは少ないです。税金、管理費、手数料、借り入れあれば金利等全て考慮して古くなっても将来ずっと最初の利回りが得られることはまずありません。これに空室のリスクを考慮してみると広告に出ている商品で採算にあうようなものはないのではないでしょうか。販売活動を行うには経費がかかりますしそれが価格に上乗せされているので市場に流通させるには割高な物件です。業者は自分に不利なことは言いません。新築も購入すればすぐに中古です。一般に購入価格の2割程度の下落は覚悟必要です。 本当に儲かるのならば業者は自分で賃貸します。有利な物件は広告を打つ前に不動産屋に声をかけている資金力ある者が先に購入します。広告に出る物件は専門家が食指を動かさないいわばカス物件が多いと見てさし支えないでしょう。人口減少が始まる日本で投資に不動産を考えるのはリスクが高いと思います。素人が片手間で儲かる事は少ないのではないでしょうか。

その他の回答 (1)

  • mamachari
  • ベストアンサー率34% (9/26)
回答No.1

・借り手がつかなくなるリスク ・地震や火災で破損することによる、マンション価値下落リスク ・経年劣化による、マンション価値下落(中古マンションは新築マンションに比べて大幅に安い) ・管理費、修繕積立金、固定資産税などの諸経費はどうなってるんだっけ? などで、利回り3%と言いつつ、実は長期的には儲かるかどうか・・・だったりして。(..;)

関連するQ&A

  • 会社員の不動産投資についてです。現在ローンで購入したマンションに住んで

    会社員の不動産投資についてです。現在ローンで購入したマンションに住んでいますが、出来れば投資用に不動産を購入して利回りを得たいと思います。 初期費用の捻出も問題ですが、そもそも収入が一般的な会社員となると、銀行からの融資を得られませんよね。例えば年収が500万円で、5000万のマンションや土地を購入して人に貸すなどの方法があるかと思われますが、自宅のローンも終わっていないのに、まず無理だと諦めるべきでしょうか?それとも何か方法がありますか? 不動産投資信託(REIT)だと、あまりにも利回りが低いので。 庶民でも可能な不動産投資の方法があれば教えて下さい。

  • 不動産投資の利回り計算の方法

    ときどき広告で、不動産投資の利回り計算で5%の利回りとか、10%とか書いてあって、低金利時代の今、このような高い利回りは魅力的に見えます。 ところで、ここで書いてある利回りというのは、単純に(年間の賃料収入÷不動産価格)で計算されているのでしょうか? とすると、建物の修繕費・管理費や固定資産税などの諸経費は、ここから差し引いて、実際の手取りはもっと少なくなるということなのでしょうか? 不動産投資の全くの素人で、基本的な質問ですが、よろしくご教示お願いします。

  • 投資マンションの融資について

    投資マンションを考えております。現在自宅用マンション(転勤て賃貸に出しております)の残債は900万程あります。今預金が500万程ありますが、これをすべて繰り上げ返済して早めに全額返済するか、それとも500万を頭金にして1500万ほどの物件(ローン1000万)での投資マンションにしたほうがいいか迷っています。 年収は給与750万+家賃収入150万の900万です。無借金にした方が、ローンを低利で借りやすいのでしょうが、出来るなら早めに利回りのいい投資をしたほうがいい気もします。ご意見をおきかせください。

  • 投資信託について教えてください。

    金融ビックバンについて調べていたところ、投資信託が絡んできたのでいろいろ教えてください。 「個人の金融資産の利回りを上げる必要として、多様な運用制度が作られ始めて、その中の典型が投資信託」 だと書いてありました。 投資信託が、大勢の人からお金を集めて、集まったお金を専門家が株式や債権などに投資し運用することはすでに、本で読みわかりました。 ですがまだ分からないのは、 本では人々が預金ということで銀行に頼りすぎてきた?! 投資信託と言う形もあるよー!! ってことを言っていたわけなんですが‥‥‥ 投資信託というもは、銀行の預金みたいに気軽な感じでお 金をあづけていいものなんでしょうか?  実際どういう方が投資信託をするのでしょうか? リスクは投資というだけにあると思いますが、元本割れなんてあるでしょうか? プロが運用してくれるということなので、上手くいくものでしょうか? 投資信託について、ほんのすこーししかしらないので、トンチンカンな質問をしているかもしれませんが、よろしくお願いします。 一つでも回答をいただけたら、助かります。

  • なぜ預金を投資へ誘導したいのか

    政府や政府周辺の審議会などは、「日本は預金の割合が多すぎる」「個人がリスクを受ける投資がもっと増えることが望ましい」などといっているようです(例えば下記)。 なぜそのような誘導をしているのか、理由がさっぱり分からないので、教えてください。 私の考えでは、 A)専門知識が不十分でリスクを恐れる一般個人が銀行などに預金して利率はやや低いけれど安全に余剰資金を運用する。 B)一方銀行などは、専門知識を活用して、集めた資金をリスクを回避しつつより高い利回りで資金を運用して、個人預金への支払いとの差額を営業利益とする。 ということで経済活動はうまく回るように思うのです。 --記-- 預金者と銀行の関係は旧来のままである。政府は、投資家保護ルール、市場ルールの整備に加え、証券仲介業の解禁など、個人に投資商品を販売する拠点を増やす措置を取ってきたが、いまだに個人金融資産の50 %は現預金であり、この「オーバーデポジット」の状態をどうするか考えていくことが重要である。 ○ 現在、資金は家計からの預金の形で銀行へ集中しているため、銀行以外にリスクの取り手がいない状況。リスクの最終的な取り手である個人の行動を「貯蓄から投資へ」とシフトさせるためには、預金の「魅力」を見直して、預金に係る救済措置の適正化を図ると共に、他国の例を参考として、「投資誘導型スキーム」を検討すべき。例えば、米国において個人が投資信託を購入する時は、過半数が確定拠出年金を利用している。個人がこうした資産形成スキームに参加する過程で、金融経済教育が提供され、結果的に投資信託などが選択肢として認識され、投資への資金の流れができている。 ○ この際、プロ以外には分かりにくいリスクが安易に一般個人に及ばないようにする仕組み等を導入する (平成17年2月21日、次世代の企業財務と産業金融機能のあり方に関する検討小委員会)

  • 金融投資を進められましたが不安です。

    普通預金を定期預金に切り替えようと銀行に行った際に、 定期預金をするのではなく、金融投資を積極的に進められました。 国債などの安定性の高い投資であれば、損をする可能性が低いと 言っていました。本当でしょうか? 銀行が定期預金ではなく金融商品を進めるメリットは何でしょうか? 投資の経験はありません。どうしても元本保障でない金融商品には 手をです勇気はなく、このような投資はある程度貯金のある方はやられているのでしょうか?最近流行みたいですが・・・

  • 札幌で中古投資マンションを経営されているかた!

    私は東京に住んでおり札幌には一度も行った事はないのですが、ネットなどで札幌の中古ワンルームマンションの投資利回りなど掲載されているのをみたのですが他の地域に比べて非常に高い利回りになっています。そこで質問などですが、今の札幌の投資マンションの状況、空室率や賃料、など今後予想される事など教えていただければ幸いです。

  • 投資用マンションのローンについて

    35歳、サラリーマンです。 現在、新宿区の築23年の2000万の 表面利回り7.3%のマンション購入を検討しています。 できれば、ローンをつかって購入したいので 投資用マンションに融資をしてくれる金融機関を 御存知の方がいらっしゃれば教えて下さい。

  • マンション投資

    不動産投資に興味を持っております。中古マンションに投資する場合、銀行などからの借入は無理なのでしょうか? 全額自己資金での購入で投資してもあまり意味がないと思っています。

  • アパート一棟購入とマンション区分購入どちらが頭の良い投資でしょうか?

    アパート一棟購入とマンション区分購入どちらが頭の良い投資でしょうか? はじめまして。お知恵をお貸し下さい。 私は現在無職の者です。手持ちの資金は現金で2400万程あり、塩漬けになっている金融資産を損切りすればあと1000万位は上積みすることができます。これを利用して不動産投資をしたいと思っております。 投資の目的は家賃収入での生活を実現することです。資産を増やしていつかバリアフリーの賃貸物件を建て、身体の不自由な方達の自立生活をサポート出来るようになりたいと思っています。 私は無職である為銀行からの融資は受けられませんのでまずは現金で築古アパート一棟購入するか、もしくは500万~1000万位の区分マンションを数棟購入するかして、そこから得られる家賃収入で生活し、次の物件を購入する資金を貯めるのが良いのではないかと考えました。 或いは購入した物件を担保にすることが出来るのなら銀行から融資を受け、新たなる物件を購入することを行えばいいのではないかとも考えました。 本を読み漁り、再建築不可の物件や地方の高利回りの物件も考えましたが、やはり都内もしくは首都圏の駅徒歩10分圏内の築古アパートかマンションが良いのではと考えました。 私が考える限り、私の資金で購入出来るアパートは耐用年数を過ぎた或いはそれに近い築古物件で、区分マンションなら耐用年数を20年切る位の物件であろうと思われます。 しかしながらそれらのアパート・マンションを比較した時、一般的にどちらが資産価値があるのか良く分かりません。 私のような立場・考えの者が不動産投資を始めるには、一番得策なのはどういったものでしょうか。 無職の為、不動産を持ったとしてもサラリーマンのようには銀行融資は受けづらいものでしょうか? 不動産投資にお詳しい方、どうぞお知恵をお貸し下さい。 どうかよろしくお願い申し上げます。