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アルケンの1,2ジハロゲン化付加について
反応性が塩素>臭素>ヨウ素になるみたいなのですが、フッ素がないのはなぜでしょうか。またなぜこのような順番になるのでしょうか。ヨウ素の方が共有結合している手の長さが長いのでその分離れやすいから反応しやすいってイメージがありますがこの考え方って違いますか?
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