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貸借対照表・損益計算書の見方

簿記2級と株式投資を勉強しています。 その過程で思ったのですが、貸借対照表や損益計算書を「作れるようになる資格」が簿記だと認識しました(実際の作成業務は会計士だと思いますが)。 逆に思ったのですが、「この会社は経常利益が少なくて営業外収益で支えられている、これってどうよ」といった見方(PER、PBRでいえばその算出方法の論理・構成されている内容まで)をたくさん勉強できる書籍(あるいはサイト)、資格といったものは存在するのでしょうか? ご存知でしたらどうかご教授ください。

みんなの回答

  • te2800
  • ベストアンサー率30% (40/130)
回答No.2

小さな会社の経理担当。簿記は一級です。 試算表は、実際は勘定奉行というソフトが全てやってくれます。作業は、伝票を入力するだけです。簿記の資格は、あまり関係ありません。「作れるように」というより「読めるように」といったほうが正しいのではないかと思います。 さて、会社の中身は一つとして同じものはなく、経理による処理もさまざまです。仕訳ひとつで、営業利益か、経常か当期利益に影響するか、変わります。つまり、利益を調節することができます。 ですから、データでは大体の傾向はわかりますが、経理担当の目からすると、逆にあやしく感じられることもあります。 会社の見方は、会社四季報をよく見て、その解説書のようなものを読まれるのが、一番実践的ではないでしょうか。資格は関係ないでしょう。

okad_a
質問者

お礼

日本語が下手ですみません。 「財務諸表や四季報を基に経営分析する勉強をしたいけれど何かそういう資格や専門のサイト、書籍はないでしょうか?」という質問内容です。実務に関しては特に質問しておりません。この文章にすればよかったですね。 ありがとうございました。

noname#16137
noname#16137
回答No.1

中小企業診断士とかはいかがでしょうか?

okad_a
質問者

お礼

やはり中小企業診断士やFPになるのでしょうか。 ありがとうございます。

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