宇宙人像:昔と今の比較

このQ&Aのポイント
  • 宇宙戦争ネタバレありの映画『宇宙人のかたち』で描かれた宇宙人像について疑問が生じました。なぜスピルバーグは宇宙人を怪物のままにしたのか、そして現代の科学者はどのような宇宙人像を主流としているのか知りたいです。
  • 昔の小説やアメリカのドラマにおいては、イカやタコのような化け物、人間のような姿を持った宇宙人、頭と目が大きい銀色の宇宙人が描かれていました。しかし、現代の科学に基づく宇宙人像はどのようなものなのでしょうか。宇宙人の存在自体も研究されているのか気になります。
  • 映画『宇宙人のかたち』での宇宙人像について感想を述べた後、現代の科学での宇宙人像についても知りたいです。昔の小説やドラマでは異なる姿の宇宙人が描かれていましたが、現代の科学に基づく宇宙人像はどのようなものなのでしょうか。また、宇宙人の存在そのものが研究されているのかも気になります。
回答を見る
  • ベストアンサー

宇宙人のかたち(宇宙戦争ネタバレあり)

トムクルーズの宇宙戦争を観ました。 エンディングがチープでしたが、それよりもスピルバーグの描く宇宙人が、イカの怪物のようだったのがショックでした。 HGウェルズの原作をベースにしているとはいえ、時代設定は現代に書き換えられていますので、なぜスピルバーグは宇宙人像を怪物のままにしたのだろうか、というのが感想でした。 で、はたして現代の科学者が描く宇宙人像は、どのようなものが主流なのでしょうか。 大昔の小説などではたしかにイカやタコのような化け物(特に火星人)。 30年くらい前のアメリカのドラマでは、人形で人間と同じように宇宙服をきていました。 また頭と目が大きい、銀色をした宇宙人もいます。 小説の話ではなく、現在の科学での宇宙人像はあるのでしょうか。 あるいは、宇宙人の存在そのものは、研究されていないのでしょうか。

noname#14589
noname#14589
  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

現在も地道ではありますが研究は進められているようです。ただし発見がない限り飽くまでもSFと大差ない「飽くまで想像の域を出ない」というのが実情のようですが… そのような話の中で「ヒューマノイド型の知的生命体(いわゆる宇宙人)には爬虫類が進化したものいる可能性がある」というのは非常に興味深かったですね。文献その他は忘れてしまいましたが、「やはり冬眠するヒューマノイドなのだろうか…」と思うとファースト・コンタクトの後うまく付き合えるか自身がないな、何しろ寒いほうが得意なので…と思ったものです。 また惑星の気候や大気の状態などから様々な形態のヒューマノイドを研究している学者さんはかなりいるようです。が、先ほども記したとおり証拠が出てこないので学説では飽くまで「可能性」の域は出ていません。それだけに学会での注目度は低いようです。 どのようなタイプのヒューマノイドの可能性があるかといえば、“Nature”などの科学誌を読むより“STAR TREK”シリーズを見るほうが話は早いですね。何でも学会の発表している最新または最も有力な地球外知的生命体の諸説からキャラクターを作り上げていると言うのですからまさに「動くヒューマノイド研究文献」です。 「宇宙大作戦」の頃の知的生命体は60年代の説がベースになっているうえ撮影技術もちゃちでいま一つですが、「新スター・トレック」以降は特殊メイキングの技術も進み「本当にいるのではないか」と錯覚してしまうほどです。かなり具体的なので参考にしてみてはいかがでしょう。

参考URL:
http://www.startrek.com/startrek/view/index.html
noname#14589
質問者

お礼

スタートレックは単なる想像上の宇宙人じゃなかったんですね。 ご紹介いただいたサイトをみていると、地球人同士でも白人、アジア人、黒人と十分異質な形態が同じ地球に共存していることに気がつきました。 もしかしたら、ほんとに地球人そっくりな宇宙人もいるのかもしれませんね。

関連するQ&A

  • タコのように宇宙人が描かれる理由

    子供のころ読んでた「宇宙のひみつ」みたいな学習本に たびたび登場してくる宇宙人はタコ型のイメージでした。 ですから、自分も幼い頃は宇宙人=火星人=タコ型になってました。 さすがに今は違いますが、それでも子供の描く宇宙人は タコ型の宇宙人が多いので、これも子供向けの本の影響だと思ってました。 しかし、映画「インディペンデンス・デイ」の 宇宙人もタコかイカのような生物なのには驚きました。 いろんな生き物がいてるのになぜタコやイカのイメージなのでしょう? 不思議なんです。なぜそのイメージが定着したのですか? 次元の低い質問でスミマセン。

  • なぜ、外国ではタコは悪魔なんでしょ。

    久しぶりに「ID4」を見たのですが、 昔から宇宙人というとタコ型でしたよね。 ウェルズの「宇宙戦争」の時代からタコ型でした。 リトル・マーメイドの魔女もタコでした。 パイレーツオブカリビアンでタコ型の悪玉船長が出てました。 日本ではタコというと福々しいイメージで決して悪玉ではありません。 なぜ、外国・・・欧米でタコは悪魔なんでしょう。 欧米人にとってはイカ娘みたいなキャラクターも悪魔なんでしょうか。

  • 科学の目って本当に正しいんでしょうか?

     科学的にとかいう話をよく耳にしますが、その際使われるものは 重さや長さ、温度から光の波長まで実にさまざまです。  時に、幽霊は科学的に存在しないよなど言われ、現代社会は間違いなく科学によって進歩し続けています。  宇宙についての説明を見たり聞いたりしてると、よく火星や金星には生物は存在しない、と言われます。  しかし、気になるのは火星は最近地表の観察が進んできているためまだ早いのでは?と思いつつも、調査結果から生物が居ないという考えはありえると思うのですが。  金星って地表の温度が高いとかいろいろ言われてます。火星もそうです。何より水がないとか云々と言われていますが。果たして生物は地球以外の環境で生活できないと断言できるのでしょうか?何を根拠に?  なんだかたとえ話が長すぎましたが、つまり言いたいことは現代科学が完全に正しいと「証明」するものは何なのでしょう?科学力によって作られたものなのに、意図しない働きをしてしまったものはこれまでたくさんあります(フロンガスとか)。それでも科学は万能なんでしょうか?  長さや光の波長だのといった「科学の目」で捉えられないものは本当にないと誰が言い出して、どう証明したんでしょう?  また、わかってはいるけど科学の目で捉えられていないものってどんなものがあるんでしょう?教えていただければ幸いです。

  • レーザーが発明される前にSFに光線があったのはなぜ

    チャールズ・H・タウンズその他の人たちによってレーザーが発明されたのは1950年代から1960年にかけてのことですが、 SF小説では、それよりずっと前から「光線」というものが武器として登場していました。 すでに、1898年に書かれたH・G・ウエルズの『宇宙戦争』でも、地球に侵略して来た火星人は「光線」を武器にしていました。 それ以外にも、SF小説では武器として「光線」はたくさん描かれています。 なぜSF作家たちは、レーザーが無い時代に「光線」という武器を思いついていたのでしょうか?

  • SFで昔から光線銃が使われるのはなぜでしょうか?

    SFでははるか昔から、下の絵のような「光線銃」が登場するのはなぜでしょうか? そもそも1898年に書かれたH・G・ウェルズの『宇宙戦争(The War of the Worlds)』において、地球を侵略しに来た火星人はすべてを燃やす怪光線を発する武器を使っています。 なぜSFでは昔から、弾丸を出す銃ではなく「光線銃」を使うのでしょうか? そもそも人を倒せる光線なんて存在しなかった大昔からSF作家たちが「光線銃」というものを思い付いたのが不思議なのですが、それはなぜでしょうか?

  • 大昔に書かれたSF小説の題名、作者をお尋ねします

    大昔に書かれた外国のSF小説で、題名も作者名も分からないものがあります。 恐らく、20世紀の初頭に書かれた短編小説だと思います。 H・G・ウエルズや、コナン・ドイルが人気だったころの作品だと思います。 ストーリーは、たぶん次の通りだと思います。 燃料の限られた小型宇宙船が航行中に、密航者が見つかる。 その密航者は一人の少女であったが、宇宙船にはぎりぎりの燃料しかないので、その少女の重量が加わると燃料不足になる。 そのため、宇宙船の操縦者は、その少女を船外に放り出すか否かという苦渋の選択をせまられる。 ・・・・大体このようなプロットの小説だったと思います。 イギリスか、アメリカの雑誌に載った小説だと思います。 上記のように少ない情報ですが、題名や作者名、作者の国籍、発表された雑誌名等をご存知のかたがおられましたら、教えていただけないでしょうか。 また、出来れば、『 冷たい方程式 』 を書いた トム・ゴドウィン が、この小説を参考にしたかどうかも、教えていただけると幸いです。

  • 宇宙戦争について(※ネタバレあり)

    先日金曜ロードショーでやっていたのを観たのですが、 ラストがかなり唐突で意味が良くわかりませんでした。 私がコーヒーを作るためお湯を注ごうと目を逸らしたほんの一瞬の内に ロボットみたいなのが倒れ、中から宇宙人が出てきました。 私はアメリカの軍隊が攻撃して倒したのだと思ったのですが、 ラストでは微生物が原因だとナレーションで言っていました。 それがわかるシーンはありましたか? 地中に根を張っていたようですがそのことをラストでいきなり言ったのでしょうか? それとも、私が目を離した一瞬でそのシーンがあったのでしょうか? あのロボットは宇宙人が中で操作していたようですが、 なぜ一匹倒しただけで戦争(?)は終わったのでしょう? テレビ用にカットされたのだと思いますが、 あまりにも不自然だったので気になっています。 ノーカットで観た方教えてください。

  • 宇宙戦争について…(ネタバレになります)

    こんばんわ☆ 今日宇宙戦争を見てきました。 一体どうしてポットは止まってしまったのでしょうか?微生物が何をしたのでしょうか?? さっぱり分からなくてなんか今でも考えているのですがまだ解決できません。 知っている方ぜひ教えてください!! お願いしますm(_ _)m

  • 宇宙戦争について(ネタバレあり)

    宇宙戦争のエンディングについてですが、 「ポッドは長い期間、地面に埋まっており、その期間に発生した現在の微生物が敵を死滅させる原因であった」 ということが100%の説明でしょうか? のんびり構えて見ていたら、最後はあっという間の説明で終わってしまったので、これ以外に補足がありましたら、よろしくお願いいたします。 映画なんだから、映像で説明してほしいと思うのはわたしだけでしょうか(?)

  • 宇宙戦争について(ネタバレ)

    宇宙戦争を観て疑問がたくさん残ったのですが、 ノべライズ本などを読まれたりして 詳しい方がいらっしゃいましたら お答えください。 ネタバレになりますので、観ていない方は読まないで下さい。 疑問(1) 赤い植物みたいなのは一体なんだったのか? 疑問(2) 植物とエイリアンの関係 疑問(3) エイリアンの乗り物は何故人間を食べなくてはいけないのか ご回答よろしくお願いいたします