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印紙って?
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印紙とは、国が特定の租税・手数料などを徴収する手段として発行する金銭上の価値を示す証券です。国は印紙の発行・販売によりあらかじめ金銭を収納し、印紙を使用させその貼付、消印等によって納付があったものとします。印紙税は文書作成の背後にある経済取引等に担税力を認めて課税する流通税であります。印紙税がはじめて徴収されたのは1624年オランダにおいてであるが、その後これにならって諸国で採用された。日本では1873年の「受取諸証文印紙貼用心得方規則」がはじめで99年の印紙税法によって受け継がれた。 印紙を貼っていない契約書の効力は、貼ったものと変わりありませんが、脱税ですので、印紙税法に懲役刑を含む罰則規定があります
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