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工事で売上に影響を受けた場合

小売店を経営しています。(長文です) <経過を踏まえてお伝えします> 隣が取り壊して建て替え工事となり、着工の4・5日前におことわりに来ました。その時は、「建て替え工事でちょっと音がうるさいかもしれないけどよろしくお願いします。」とのことでした。いざ、取り壊しとなると、粉塵・騒音・振動が激しく、車両も頻繁に出入りし、客足が遠のきました。 一応壁を作って取り壊しをしていましたが、取り壊しの階がすすむごとに壁も取り除いていくので、音と粉塵はひどく、日曜祭日も工事をしているので、営業ができません。対応して欲しいというお話をしたのですが、「どこもがまんしてもらってる」ということでしたが、一応近隣には迷惑かけないようにするという話でした。 しかし工事の環境に変化は無く、最終的に施主へお話しました。「業者に迷惑かけないように言っとく」で終りました。途中何度か、自主的に2ヶ月間で3日ほど閉める日もあったもので、最終的に昨対比で見ると70%売上ダウンとなり、何らかの対応・保証をして欲しいと工事請負業者に言うと、施主とその弁護士に対応をお願いするということだったので、その方向で進めてくださいとお願いしました。 2週間たっても何も無いので、施主に問い合わせたところ、「責任も保証もうちはしない。」という答えでした。 振り返ると、たらいまわしにして、こっちが問い合わせない限り返答もしないし、なんら対応も責任を取らないという結果になりました。 店は接客によって販売する形態なので、取り壊しの工事の間は、接客で顧客とお話もできないし、違う作業をと思い、電話応対に専念しようとも、その声さえも聞き取れない状況でした。 証拠をとなると、予め状況について予測をしていなかったので、手書きの売上表しかありません。 なんとか保証してもらう方法は無いのでしょうか?。

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  • ベストアンサー
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.2

因果関係が客観的に証明できるのであれば、訴訟等により直接的に「営業補償」を求めることができるかもしれませんが、書かれている内容程度では一般的に難しいかも知れませんね。 でも、一度、工事業者立会いで隣のオーナーときっちり協議して納得できる回答を得なければ、あなたの心はおさまらないでしようね。 きっちりそうした対応をさせるのに、一番良い方法は、工事業者を攻めて仲介させることですね。 一般的に、工事施工に係る近隣補償は発注者が行うことになっています。 本当は解体工事中が一番交渉しやすかったのですが・・・。 隣家の協力なしに工事をするのはまず不可能です。 一例として、役所に問い合わせて、「特定建設工事届」に関する条例等の決まりを確認してください。騒音や振動に関する規制がありますが、隣地で測定すればこれを守って仕事をするのは極めて困難なはずです。 重機を使う仕事は時間制限もあるはずです。(日曜祭日は音のする解体工事などできなかったはずです) 施工業者に、これに対する対策を確認しましょう。 また、工事中の車の駐車等についても、近隣から駐車違反を警察に届けられると仕事にならないはずです。 「今後、全て、法令違反の無いように工事をしてもらうに見張るから、工事の進め方、方法について改めてきっちり説明して欲しい」と、工事業者に申し入れて、隣のオーナーを協議の席に呼び出すことですね。 ただし、隣づきあいは今後も続くでしょうから、先方の不条理な態度に対しては強硬に対峙すればよいと思いますが、最後は「お互い様」の精神で、あまり我を通さないように配慮して折り合い点を見つけてください。

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その他の回答 (1)

回答No.1

以前建築設計事務所に勤務しておりました経験から申し上げます。 この手のお話は良く聞くのですが、意外ともめません。 裁判などもってのほかで、話し合いも至極簡単に行われるのみで、補償といっても菓子折り程度です。 多くの場合は一時的な問題であること、 お互い様の要素が強いこと(どこだって改築や新築はいずれ行うから)、 今後のご近所づきあいが悪くなる可能性があること、 等から、大きく問題にしないほうが多いです。 お気持ちは充分わかりますが、冷静になって、今後の発展を見守られるほうが得策だと思います。 もちろん、工事が原因で壊れた部分などがあれば、すべて申し出ることが必要で、それらは必ず無償で修理されることは当然のことです。

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