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体に悪い食品添加物
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私は健康食品の研究を行っていますが、食品添加物の多くは発癌性があります。 例えばパンの表示を見て頂くと、パンを発酵させる時に酵母菌を使用するのですが、その酵母菌の餌としてイーストフードを添加しています。 イーストフードもまた発癌性が指摘されている物質です。 しかし問題なのは摂取量と摂取期間です。 大量に長期間摂取していなければ問題ないだろうと考えられます。 少し前に海外の論文に発表された物質にアクリルアミドと言う物があります。 これはフライドポテトを油で揚げると生成される物質なのですが、これに発癌性がある事が発表されました。 フライドポテトの消費が多いアメリカなどでは凄く話題になっていました。 魚の焦げた部分を食べると癌になると言う話が以前にありましたが、あれに似たような事だと考えて貰えれば結構です。 色々な食品で調査した結果、ほうじ茶など色々な食品の製造過程で生成される事が分かりました。 しかし、それ程色々な食品に含まれているのであれば、ばったばった人が死んでいるはずです。 ですので、恐らく体内である程度無毒化する機構が備わっているのではないかと考えられています。 リスクがない食品はないと言って過言ではないと考えられます。 もちろん人為的なミスも含めてですが。 記憶に残る物としては雪印の話があります。 製品製造中に停電になり、一時ラインが止まってしまいました。 数時間停止していたので微生物が繁殖してしまったのですが、殺菌するので問題ないと考えたようです。 しかし微生物は熱に強い毒素を生産していた為、大量の食中毒を起こしたようです。 食品添加物意外にも、農薬問題など様々な問題があります。 ですから食品は必ずしもゼロリスクとはいかないようです。
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