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有機溶媒

仕事の研究で毎日大量の有機溶媒を扱っています。クロロホルム、メタノール、アセトンなどが主です。最初は注意してゴム手袋をしたり、ドラフトを使ったりしてたのですが、だんだんなあなあになってしまって、今では手に触れてもあまり気にしないようになってしまい、ドラフトもほとんど使っていません。これって危険でしょうか。吸うのよりも皮膚からの吸収のほうが危険と聞いた事もあるのですが・・・。

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  • ベストアンサー
  • sgomu
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回答No.1

体によくはないでしょうね。 ただ、私もほとんど素手で扱っています。 いちおう健康診断で血液検査をしているので、MSDSで危険性を見て、それほど危険でないと判断したものは特に気にせず使っています。 慢性的な蓄積で死期が早まるのが嫌なら、ちゃんと保護具をしたほうがいいでしょうね。 私は人間いつかはいずれ死ぬと思って気にしていません。 ただ、会社の立場としては労災になったら大変なので、会社に迷惑をかけたくなければきちんと保護具をすることをお勧めします。 他人に迷惑をかけないように、ドラフトぐらいは使ったほうがいいかもしれません。

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