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四柱推命について

いつもお世話になります 以前、この板で命式を見てもらったのですが 自分で調べていて分からない点がありますので 質問です。 時 日 月 年  印   比 傷  綬   肩 官           戊 辛 辛 壬  子 未 亥 子     (壬)    喜神は劫と印、忌神は食傷・財・官殺 と説明を受けたのですが 年運の巡りで 印でも己土は辛金に良い作用を与えるように 思えないのと壬を濁らすのでこの命式には凶に感じるのですが 考え方を間違っているでしょうか? あと丙陽もこの命式は戊や未があっても全体的に 寒冷だと思うので調候的には吉に感じたりします。 間違っていますでしょうか? あと 上記の喜神と忌神についてはあくまで 五行的な見方でという意味なんでしょうか? 五行的な見方と十干的な見方では矛盾があり 混乱しているところです。。。。 私が考えた干での喜、忌は 喜  :庚、戊、丙 忌  :己、壬、癸、丁、甲 無作用:辛、乙 (間違っているところがあるとは思いますが、、、) よろしくお願いいたします

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  • ベストアンサー
  • naiuso
  • ベストアンサー率58% (127/216)
回答No.4

>大運・年運の十二支での喜忌は 喜:子、辰、未、申、酉、戌、亥 忌:丑、午、卯、寅、巳 ●正しくは、喜神運:子、辰、未、申、酉、戌、亥       忌神運:丑、寅、巳、午       平 運:卯  間違いは卯の運のみです。  卯の運は命式の十二運に関係せず、木の根が来たと見ますので  天干に木が無い為に行運の作用が結果的に働かない運なので  命式そのものの運になり、命式が良ければ良い事が起こりますが、  命式が悪ければ悪い事が起こります。 >大運・年運の巡りが四柱地支全てに作用するのであれば、 午と丑は最悪に見えます。 ●   丑        午    /|  \    /|  \   子 未 亥 子  子 未 亥 子  丑・午運…同時に子と合し、未と冲の時は、合も冲も作用が解かれて  合冲を考えなくて良いのですが、年支の子は合冲をしますから  喜神の水の子が無くなると考えます。 (貴方は大変得をしましたね、講義に行っても図解入りでの解説は、余程時間が余っていなければ聞けないのですよ。) >寅と巳は亥の作用を無効にするのみで小凶かと、、、 あと子の巡りは水が強くなり過ぎにも見えますが、、、 ●例の命式は改めて行って於きますが、天干の四干とも喜神で  地支の四支も四支とも喜神のです。  一旦命式の喜忌が決まれば後は不変で強過ぎに見えても考慮に  入れる必要は有りません。 例の場合、喜神を強めれば喜神。      喜神を弱めれば忌神それだけです。 >大運・年運がいかに命式に作用するのか、まだ勉強不足なので  すべてに作用すると見て考えてみました。 1972辛亥 吉     1973壬子 吉 1983癸丑 凶 1993甲寅 凶 2003乙卯 凶 2013丙辰 吉 2023丁巳 凶 2033戊午 凶  (吉凶半々)どちらの作用もある 2043己未 吉  (凶) 2053庚申 吉  (吉凶半々)どちらの作用もある ●一応訂正しておきました。 >命式が良くても巡ってくる運が悪いって感じがします。 ●冗談でしょ、命式が良ければ行運が悪くても堪えませんよ、ハッキリ言って例に挙げた命式の人は、命式も特別に良くて行運も良い方ですし、普通の良い命式と言われている人の行運などは大変悪い物が多いのです、贅沢も此処に極まれりですね、ハッキリ言って私は自分自身を振り返って落ち込んで仕舞いましたガックリ。 大運・年運の喜忌は 喜神…丙・戊・辛・壬 忌神…甲・乙・丁・己・庚・癸 >忌神について、乙と庚以外は理解できるのですが 庚は辛と無関係で凶の関係にあるからってことでしょうか?  陰干は弱い場合、劫財や印星を喜ぶと本に書いてありましたが、 この命式の辛は弱くないからってことでしょうか?、、、、 ●庚は、戊を洩らして弱めて、辛を助けず返って傷付けて弱めて仕舞いますから、この2点から忌神としました。 (戊は庚を生じるが、庚は戊が無視しようとも勝手に戊に取り憑いて戊の力を弱めますが、これを洩らすと言います。) 陰干は弱い場合の所は、前提条件がありまして、劫財や印星が喜神としての役割を果たせる干に限りという条件が付きますし、この命式の辛は弱くもないから当て嵌まらないのです。 >乙については、根のある戊を剋せるわけでもなく (乙は如何なる時でも戊を剋す事はありません) 壬は甲や乙ではあまり弱らないようですし (乙は壬を洩らして弱めます、庚と戊の関係と同じです) 日主辛からみると乙の間に壬が五行的にはあるので、 直接、剋さないので 忌神でも喜神でもないと思いました。 (干の行運は直接全ての天干に同じように作用します) >今、私の読んでいる本は 香草社の 四柱推命活用秘儀 四柱推命十干秘解 四柱推命術奥義 四柱推命術極秘伝 になります。 上記の本には、この命式が例外云々は書かれていないようです ●此処まで本を買われたのならば、後はザッと読むだけにして香草社の本を離れて 『中国子平命学大系 基礎編』掛川掌瑛著を手に入れてお読みになれば書いてある筈です。 多少値段が張りますが、私たちが支払った金額からすれば2000分の1位ですからお安いと思いますよ。

YoshickV
質問者

お礼

naiusoさん 大変ありがとうございました。 ここまで解説していただけるとは、、、、、 感無量であります! かなりすっきりしました。 今度は 『中国子平命学大系 基礎編』を読んで勉強しようと 思います。 どうやら私は、naiusoさんの流派寄りに近づきつつあるようですね 頑張っていこうと思います。 本当にありがとうございました。

YoshickV
質問者

補足

すいません。。。。 中国子平命学大系 基礎編はどうやったら手に入るのでしょうか?、、、 ネットを調べても神保町の書店街を巡っても なかなか見つかりません、、、、

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その他の回答 (4)

  • naiuso
  • ベストアンサー率58% (127/216)
回答No.5

>中国子平命学大系 基礎編はどうやったら手に入るのでしょうか?、、、 ネットを調べても神保町の書店街を巡っても なかなか見つかりません、、、、 <神保町に行っているのなら『原書房』で聞いてみては如何でしょう。  おそらく日にちは掛かるでしょうが取り寄せてくれるでしょう。  叉は、原書房のHPにアクセスすれば問い合わせなり注文が出来る筈です。  著者と原書房とは、何らかの取引があるようです。  兎に角原書房でしか著者の名前が出て来ませんでした。  私は著者を知っているから住所や電話番号は知っていますが、  このカテゴリーではHPのURL以外は相手先を特定できる情報は  教えてはいけないと散々警告を受けていますので教えられないので、  どんな方法であっても原書房に聞けば判るはずです。  手懸かりは兎に角、原書房以外にはありません。

YoshickV
質問者

お礼

原書房。。。 初めて四柱推命の本を買いに行ったのは そこでした(笑)   取り寄せてみます。 ありがとうございました!

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  • syumon
  • ベストアンサー率45% (25/55)
回答No.3

NO2さんの素晴らしい回答もありますが、大変勉強が進んでいるようですので、もう少し補足させて戴きます。 「己土について・・・」以下ですが、 (「滋扶不愛湿泥生」・・・辛が弱い場合、印(己土)を使えない意。または『滴天髄』にも辛金のところで 「畏土之多」と書かれており、これも己土を嫌う意のようです。上記の内容から辛金は己土が良くないと判断しました。それとこの命式は壬が強いので金を洩らします(金生水)が陶洗という意味で辛にとっては良い調整作用なるので命式上の壬は喜神と扱い己土は忌神ではないかと、、、、 ) 古書を参考にした場合、様々な解釈と、現代にそぐわない面も多々出てまいり、私たちも迷うところです。 四柱推命とは本来、五行哲学より派生したものですから、悩んだときには基本に立ち戻ることが必要不可欠です。五行、そして十干十二支以外に必要なものがあるのでしょうか。その基本を理解することが肝要と小生は考えております。そこで、  辛金がもし弱い場合、何を持って扶けるのが良いのでしょう。壬癸の水の淘洗を喜ぶと言っても、身弱の辛金には荷が重いこととなるのは道理です。または辛金のみは違うとなると、五行の基本的理屈に合わないこととなります。金が土多埋金を怖れるのは勿論ですが、この命造の場合、亥月水旺の生まれです。土は旺じておりません。また天干には一点、時上に戊を見るだけですから、埋金の怖れはありません。土性の干では、生金に力があるのは、己土です。戊土はあくまでも制水の役が強いと言うことをご理解下さい。干それぞれに同じ土性の干でも、作用能力の差があると言うことです。戊土も勿論生金しますが、己土が本来持っている生金の力には若干劣ると言う風にお考えいただければ宜しいのではないでしょうか。 この命造の場合は戊土の位置関係でその作用能力が若干変わってきますが・・・。前回申し上げました。 干は地支によって機能が、まま変わることをご理解下さい。故に四柱推命は深いし、面白い学問なのです。 弱ければ助けるか抑える、これが四柱の調和をとる基本です。金が土多を怖れることも基本ですが、弱ければ適切な土が無ければならないのです。 この命造に沿って考えれば、時上の戊土は子に座していますから、湿度的(あくまでも的・・です)で生金に向かいますし、一方制水の役目も担います。 辛金が水の淘洗を喜ぶと申しても、それも限度があります。重々の水、まして亥月。金寒水冷を怖れなければなりません。NO2さんと意見が異なりますが、辛金にも調候は必要です。水が温んでこそ辛金への淘洗の作用は一層実あるものとなります。丙火要。 (命式全体で見ると己は強い壬を制しますしバランスが整うということですか?) 己土は制水、特に強い壬水を制することは出来ません。あなたがおっしゃる様に、己土は濁壬の能力のほうが強いのです。制水には戊土です。これも干の基本です。干の基本はやはり、滴天髄で学ばれることです。 (今は大運:乙卯の巡りで、木局成立ってところです。 今年は乙酉ですが、強い乙木でも壬水があるので聞神と考えてました。 それに乙木ではいくら強くても戊土は弱らせないと。。。) その通りでしょう。乙木は戊土を尅する能力には不足しています。今年は酉ですから、卯酉の冲があり、木局は成しません。反面、酉金がこの命造には良い作用をしている筈です。 (今、勉強している本では あくまで地支は天干に対する作用としかみていないので 月柱地支の亥にある蔵干:中気の甲まで見ません。) 蔵干は総てが関わります。地支とはそもそも天の気が(干が)地に降り立って成り立ったものです。でなければ、三合や方局などが生まれる道理がありません。詳しく蔵干を見ることは四柱推命の基本でしょう。そうすれば変通星や、十二運星などは必要なくなります。 長々と書きましたが、少しでもあなた様の勉学の足しになればと書き連ねました。一層の精進を祈っております。

YoshickV
質問者

お礼

syumonさん たびたびありがとうございます 丁寧に解説いただき誠に感謝いたします。 まだまだ私は基礎が不足しているようですね、、、 もう少し五行と十干の基礎を学んでまた質問させていただこうと思います。 今後ともよろしくお願いいたします

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  • naiuso
  • ベストアンサー率58% (127/216)
回答No.2

<年運の巡りで、印でも己土は辛金に良い作用を与えるように思えないのと壬を濁らすのでこの命式には凶に感じるのですが考え方を間違っているでしょうか? ●何一つ間違っていません百点満点の回答です。 <丙陽もこの命式は戊や未があっても全体的に寒冷だと思うので調候的には吉に感じたりします。 間違っていますでしょうか? ●これは、とんでも無い誤解です。  貴方がお持ちの本に調候の見方を書いて有る筈ですが、  もし書かれていなければ、命学大系には間違いなく、  記載されています。  おそらく貴方はその命式が金寒水冷に成るのではと  お思いなのでしょうが、この命式は特殊だと前にも  言いましたように調候とは無縁の命式です。 結論………この命式では調候を考える必要なし。 >上記の喜神と忌神についてはあくまで 五行的な見方でという意味なんでしょうか? ●違います、あくまで十干で取るのが本当なのですが、  子平の知識が余り深くない人に意気なり十干の喜忌を  持ち出してもピンとこないだろうと思い五行(六親)の  喜忌で言ったまでの事です。 >五行的な見方と十干的な見方では矛盾があり 混乱しているところです。。。。 ●貴方の勉強方法が間違っていない証拠です。  誰もが通る道ですから落ち込む必要は有りません。  ・五行の喜忌は、命式の喜忌決定の大掴みな見方です。  ・十干の喜忌が五行の喜忌と矛盾が生じた時には貴方は   躊躇せず十干の喜忌の方を取って下さい。   何故なら五行は十干を無理矢理に五行に割り振って   五行にシステム化を、している為に時にはとんでも   無い答えが出たりするからです。 >私が考えた干での喜、忌は 喜  :庚、戊、丙 忌  :己、壬、癸、丁、甲 無作用:辛、乙 ●この命式に対する十干の喜忌  喜神…戊・己・庚・辛・壬  忌神…甲・乙・丙・丁・癸  この喜忌は命式を見る時にのみ使います。 大運・年運の喜忌は命式の四干に作用する為に命式の喜忌を叩き台にして弾き出します。  喜神…丙・戊・辛・壬  忌神…甲・乙・丁・己・庚・癸 十干の喜忌のみ出して置きました。 喜神の丙は調候で見たのではありません。 丙辛干合で水月だから辛が水化する為に喜神と取るのです。 十二支の喜忌は貴方に対する宿題です。 質問に対する総括。 貴方の質問は命式の喜忌と行運の喜忌が混じり合った為に起こった疑問だと思いますが、ただただ私は貴方の勉強の進み具合が驚くばかりの早さで、より正確なのにはビックリしております。 是は貴方の知能の高さの成せる技なのでしょう。

YoshickV
質問者

補足

naiusoさん いつもありがとうございます 大運・年運の十二支での喜忌は 喜:子、辰、未、申、酉、戌、亥 忌:丑、午、卯、寅、巳 命式の子は丑と合し、午と冲 亥は寅と合し巳と冲 未は午と合し丑と冲 大運・年運の巡りが四柱地支全てに作用するのであれば、 午と丑は最悪に見えます。 寅と巳は亥の作用を無効にするのみで小凶かと、、、 あと子の巡りは水が強くなり過ぎにも見えますが、、、 大運・年運がいかに命式に作用するのか まだ勉強不足なので、すべてに作用すると見て 考えてみました。 1972辛亥 吉 1973壬子 吉 1983癸丑 凶 1993甲寅 凶 2003乙卯 凶 2013丙辰 吉 2023丁巳 凶 2033戊午 凶 2043己未 吉 2053庚申 吉 となるのですかね、、、 命式が良くても巡ってくる運が悪いって感じがします >大運・年運の喜忌は > 喜神…丙・戊・辛・壬 > 忌神…甲・乙・丁・己・庚・癸 について、丙の巡りは日月の天干とも水化してしまうんですね、、 知りませんでした。ありがとうございます ただ、忌神について、乙と庚以外は理解できるのですが 庚は辛と無関係で凶の関係にあるからってことでしょうか? 陰干は弱い場合、劫財や印星を喜ぶと本に書いてありましたが、 この命式の辛は弱くないからってことでしょうか?、、、、 また、乙については、根のある戊を剋せるわけでもなく 壬は甲や乙ではあまり弱らないようですし 日主辛からみると乙の間に壬が五行的にはあるので、直接、剋さないので 忌神でも喜神でもないと思いました。 今、私の読んでいる本は 香草社の 四柱推命活用秘儀 四柱推命十干秘解 四柱推命術奥義 四柱推命術極秘伝 になります。 上記の本には、この命式が例外云々は書かれていないようです

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  • syumon
  • ベストアンサー率45% (25/55)
回答No.1

中々お勉強されているようで、質問が深いですね。 さて、幾つかお答えします。 最初に、喜は何かを五行で考えてください。どちらかと言うと洩身大過の命造ですから、土金が喜となるのはお分かりですね。忌は水木火です。但し、頭の片隅に、金は結果水を生じる作用に傾くことを注意しておいてください。  用神の見つけ方は、命造の扶抑、病薬、調候など様々な観点がありますが、この命造の場合は扶抑を主とし、調候を副とすればよいと思われます。丙火は不可欠となりますね。(五行上では忌となっておりますが、干の使い方はまた別途です) 次に五行から干の選別です。土金のうち戊は通常燥土ですから、燥土不能生金の原則からいけばあまり喜とは申せません(この命造に関してはちょっと違うのですが、それは後述)勿論、戊土の尅水の作用は重要ですが・・・。土の中では、己土が有用です。己土はもともとの質が湿土ですので、よく生金します。己土濁壬を見られているのは優れた視点ですが、ちょっと意味合いが違います。 金に関しては、庚、辛ともに有用です。庚のほうが干の特性から言って一層強いと申せます。この命造には隠れた病があります。それは亥と未の近貼です。亥未は卯が来れば木局を成します。小生は旺支が来なくてもこのような場合木局に近いと判断しておりますが・・。であれば、庚は木を抑える役割をしますから、より有用となるわけです。 さて、そこで用神ですが、この命造の位置関係をよくよくお考え下さい。戊土は子上にあります。この戊土は燥土というよりも、この位置では湿度的です。日干の近くに有用な庚があれば、とも思われますが、用神戊土で良いと思われます。運歳に調候丙火が来ても日干を直尅しないことも美です。(未中の己土を用神として取用しても間違いではありませんが、丙火との関係で戊土としておきます)  命造の全体的説明を付け加えておきますと、 日干辛金、亥月に生まれる食傷格(格などは勉強が進めばどうでもよくなるのですが)。3支亥子子にて洩身大過。なれど、辛金は壬癸の水の淘洗を喜ぶの原則から、命造は比較的清い。用神戊土、調候丙火。喜とする干は、戊、己、庚。忌は壬、癸(これ以上多くなれば忌)甲、丁。閑神は辛、乙。 この方は非常に頭の良い方で、才知煥発、知能指数も高いでしょう。但し、その才に溺れると身を誤ります。常に虚心坦懐、謙譲の心がけが必要と思われます。打たれ弱いのが玉に瑕。母親との縁には深いものがあります。また、配偶者にも恵まれます。 以上、長々となりましたが、お答えしました。 一層の勉学の向上、心より祈念申しております。

YoshickV
質問者

お礼

すみません 補足の質問を書いたのですが 間違っているところを訂正できなくて お礼内容に書いてしまいます >それとこの命式の壬は強いので辛が洩らすのではなく逆に壬が辛を洩らす喜神と取るなら己土は忌神ではないかと、、、、 この一文、間違えてました。意味不明になっていますね、、、 すみません。 下記に改めます。 >それとこの命式は壬が強いので金を洩らします(金生水)が陶洗という意味で辛にとっては良い調整作用なるので命式上の壬は喜神と扱い己土は忌神ではないかと、、、、

YoshickV
質問者

補足

早速の丁寧なご回答ありがとうございます ここには専門家の方々がいらっしゃって 独学で勉強している私としては大変ありがたいです。 己土について・・・ 『神峯通考』の「十干体象詩」の辛金の一節に書いてあります 「滋扶不愛湿泥生」・・・辛が弱い場合、印(己土)を使えない意 または『滴天髄』にも辛金のところで 「畏土之多」と書かれており、これも己土を嫌う意のようです。 上記の内容から辛金は己土が良くないと判断しました。 それとこの命式の壬は強いので辛が洩らすのではなく逆に壬が辛を洩らす喜神と取るなら己土は忌神ではないかと、、、、 あくまで日主:辛に対しての考え方だから間違っているのですかね? 命式全体で見ると己は強い壬を制しますしバランスが整うということですか? 私の勉強不足です。すみません。 今は大運:乙卯の巡りで、木局成立ってところです。 今年は乙酉ですが、強い乙木でも壬水があるので聞神と考えてました。 それに乙木ではいくら強くても戊土は弱らせないと。。。 今、勉強している本では あくまで地支は天干に対する作用としかみていないので 月柱地支の亥にある蔵干:中気の甲まで見ません。 それにしても まだまだ勉強が足らないようです、、

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