• ベストアンサー

レポート「心のバリアフリー」

私は今中学生なんですが、国語科で「心のバリアフリー」についてのレポートが宿題になりました。簡単に言えば肉体的障害者についてのレポートなんですが、どのように作ればいいかアドバイスを下さい。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.5

思うがまま、感じるままに書いたらよいと思いますよ。 ikayaki9109さんが彼らに対してどう思っているのかとか。逆に自分や家族が肉体的な障害をもっていたら…、とか。 肉体的な障害というのは事故などで、誰しもがもちうる可能性があるものですから、いずれの立場でも書きやすいと思います。(おそらく、そうした内容の教材を読んだ後、出された宿題ではないですか?例えば、器械体操を教えてる時に落ちて、身体的障害を負った先生の話とか。)

その他の回答 (4)

noname#35582
noname#35582
回答No.4

#3さん同様、国語科のレポートというところに違和感を覚えてしま う40歳のオバサンです(今は、あまり科目ごとの垣根がないのでしょうか)。 私は、身体障害者で介護認定を受けている伯母さんと同居しています。 その観点からもお手伝いができれば-と思い、書き込みをさせていただきます(一応、学生時代は国語は得意科目でしたし、レポートを提出して低い評価を貰ったことはないので、そちらからも)。 まず、「バリアフリー(Barrier-free)」という言葉の定義から入られてはいかがでしょう。 本来、バリアフリーは、身体に障害を負った方のみならず、広い意味での障害者や高齢者の生活に不便な「物的」障害を取り除こうという考え方ですよね。 ikayaki9109さんの身近には、バリアフリーに関係する施設は何かありませんか? 例えば、電車等の駅にエレベーターやエスカレーターが設置されてたり、階段に手すりがあったり、券売機に点字での表示があったり、点字ブロックが敷設されていたりetc.これらもバリアフリー施設の一種です。 では、なぜこれらが設置されているのでしょう。 身体に障害を負っているなどの方は、そうでない方に比べて「物的」障害を受けやすいので、より不自由を感じやすいのです。 そういった方が不自由を感じずに利用できるようにすることが「物理的なバリアフリー」です。 では、「物心両面」という言葉はご存知ですか? 「物質」と「精神」の両方から-という意味です。 この2つは対義として使われています(国語科のレポートということなので、こういった対義語に触れるのもいいのではないか、と思いました)。 ですから、先ほど申し上げた「物理的なバリアフリー」に対議するのが「心のバリアフリー」となるのです。 では、「心のバリアフリー」とは…。 他の回答者様も書いていらっしゃいますが、「相手のことを思いやる気持ち」から始まります。 それは、何も障害を負っていらっしゃる方には限りません。 それらを踏まえてまとめられてはいかがでしょう。 最後に、これはあくまでも私個人的の考えなのですが…。 1つだけ思って欲しくないことがあります。 それは、「身体に障害を負った方=弱者」ととらえないで欲しい、自分より「弱い」から「助けて」あげよう-という、強者の立場から物事を捉えて、身体に障害を負った方を見下して見ないで欲しいのです。 これができなければ、「心の垣根」は取り除くことはできません。 確かに、「助け」を必要とされている場合もありますけれど、障害を負っている方たちは決して「弱い」存在ではありませんし、弱い心の方たちでもありません。 その辺りにいる、自分(や身内)にだけ甘い人たちよりも、よほど心は強いですよ。 脱線してしまいましたが、お手助けになれば幸いです。

  • number0
  • ベストアンサー率10% (13/121)
回答No.3

国語科の宿題、というのがどうしても引っかかるんですが(社会科ではないのね・・)実際に、調べないと分からないですよね、簡単で良いけど取材する必要があるかもね、或いは、授業中にあらかじめ習っているかもしれませんね。 老人介護・・はちょっと違うかもしれませんが、たとえば市役所や区役所などに手がかりがあるかもしれないですよね。或いは建築、公共事業など・・。 でもそれを国語科でやるんだから、う~ん、^^; 大人の見解などを書き連ねるのみじゃなくて、中学生の目(というかみんなの持っている常識の目)から見て自由に述べる・・ 肉体的障害者についてのレポート、というのは簡単に言い過ぎではない・・? 心の という部分に、先生方の、みんなに考えて欲しい、という熱意を感じてしまいますね・・。推測ですけど。やり様によっては、とても勉強する価値のあるもの、意義深いレポートになる気がしますね、学校でやることはいずれも価値のあるものですけどね。深い課題ですね。

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3035)
回答No.2

一般的に「バリアフリー」というと道路や建物で、お年寄りや障害者、妊婦さんなどが通ったり使ったりするのに「危険でない」「使いやすい」工夫をしていることを指します。 ここで言う「心のバリアフリー」は、NO.1さんもおっしゃるように気持ちの持ち方、考え方のことだと思います。 本来なら「心のバリアフリー」は、いわゆる「障害者」などの身体的ハンディがある人に対するものだけではなく、自分と違う条件を持つ人との接し方や相手のことを思いやる気持ちも含まれると思いますが、今回学校では「肉体的障害」に限定してのレポートらしいので、あまり難しく考えず、「心の垣根」を取るためにはどうしたらいいか・・・、みたいな事を考えるといいかもしれませんね。

回答No.1

心のバリアフリーとは、「障害者なんだから贅沢を言うな」とか「障害者なんだからこんな事はするな(こんなところには行くな)」といった健常者の意識を無くすという意味だと思います。逆に、障害者の意識としても「私は障害者なんだから贅沢を言うのはやめよう」という意識を無くすという意味もあるでしょう。 つまり、障害者への差別意識について書けば良いのではないかと思います。 これ以上はマナー違反になりますので、ご自身でお考え下さい。

関連するQ&A

  • バリアフリーについて

    私は今まで、バリアフリーというものは、 私生活において障害者に危険が及ぶおそれがある障害(障壁)を、出来る範囲で取り除く、ということだと思っていました。例えば階段に手すりをつけるとか、段差をなくすとか電車に乗る時の地面との距離を縮めるとか。 でも他の人から、「バリアフリーというのは、"障害者と健常者を平等に扱おう"という思想のことで、健常者の学校に障害者を入れることなどを目指す、健常者と障害者を同等に扱おう、というもの。」 だと教わりました。 ▼wikiにもそういった記述はありました。 一般的にバリアフリーは物理的な解決法を指す言葉として用いられることが多いが、社会生活弱者が容易に社会参加できるように促す概念としての位置付けがある。 皆さんは、バリアフリーについてどう思われますか? なんでもかんでも平等、というのは少し楽観視していないかなあと疑問に思うのですが。 皆さんの意見をお願い致します。

  • バリアフリー商品学

    私は今、学校の課題研究の授業で「バリアフリー商品学」というのをやっています。 それで、今度の授業でバリアフリー商品を学校に持って来いとゆう宿題が出ました。 しかし何を持っていけばいいか思い浮かびません。 何か、学校に持っていけるぐらいのバリアフリー商品はないでしょうか? たとえばシャンプーのギザギザとかテレフォンカードのへこみとかです。 よろしくお願いします。

  • バリアフリーについて

    バリアフリーについてですが、街の中でのバリアフリーにには、いったいどんなものがありますか? 例えば、駅のホームで線路に落ちないような黄色い点々、視覚障害者のための歩行者信号機の音、デパートのエレベーターの点字、トイレetc。 無知なもので他になにかご存知であれば教えてください。 また、こんなもの、こんなことがあったらいいのに、と思えることなども是非教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • バリアフリーはどのような過程でできた?

     現在、バリアフリーと言う、障害を持った方やお年よりの方への配慮がなされています。  バリアフリーは、どのような過程で、出来たのですか?どのような法律に基づき、出来たのですか?  単純な事ですが、イマイチわかりませんので、教えてください。お願いします。

  • ホントに「バリアフリー」?

    学校のテストの答えでどうしても納得がいかないので知恵を貸してください。 問 高齢者や障害者が、社会の中で他の人々と同じように生活するという考え方をなんというか。 私は「ノーマライゼーション」だと答えましたが、解答は「バリアフリー」でした。 障害をなくす働きがバリアフリーであって、考えはノーマライゼーションではないのでしょうか? それともやはり私が間違っているのでしょうか。 よろしくお願いいたします・・・

  • 日本のバリアフリーの現状について

    本のバリアフリーの現状 かつて、「日本のバリアフリーはまだまだ遅れている」といわれていた時期がありました。今でも、そのような考えを持っている人は(特に障害者当事者)多いのではないかと思います。しかし、ハード面でのバリアフリーという観点から見れば、この国のバリアフリー度はだいぶ違うモノに現在はなっているように思います(道路の段差、発達障害者への理解の不足、視覚、聴覚障害者への情報提供のインフラ不足等、課題はありますが)地方ではまだバリアフリー化の遅れがあるようですが、日本は従来言われている程障害者が暮らしにくい国ではないように思います。しかしながら、この国はやはり何処かまだバリアが残っているような気がします。それが何かちょっと説明できない部分もありますが 確かに、段差は現在でもハード面でのバリアとなっている事は事実ですけども(同じ段差でも、日本の段差は何故かカナダやアメリカと比べて登りにくい)ある意味では日本はバリアフリー先進国になりつつあるのかなと最近思ったりもします。(地方は別にして。地方のバリアフリーの未発達は万国共通だと思います)しかし、100%そうだと言い切れない部分もあるような気がしてならず、私自身どのように現状認識をすれば良いのか分かりきれていない部分もあります。 みなさんのこの国の現在のバリアフリーの現状認識を聞かせて下さい。(ちなみに、私自身も身障者です)

  • バリアフリーとなっていない所

    こんにちは。 私は将来社会福祉士になるために勉強してます。 そのためにバリアフリーになっていない所を探しています。 私が通学や道を歩いて気付いたことは、 ・駅のホームに柵がなく、目の不自由な方には危険 ・心のバリア ・店の中 などでした。 皆様が感じた身の回りのバリアは何でしょうか。

  • バリアフリーなお店!

    福岡市内で車椅子でも障害者でも入りやすい バリアフリーな飲食店を教えてください。 またそういうお店を検索できるサイトもあれば 教えてください!

  • 聴覚障害者のバリアフリーって?

    バリアフリー、ユニバーサルデザイン(UD)という言葉が普及していますが、聴覚障害者にとってのバリアフリー、UDってなんだろうとふと思いました。 他の障害(視覚障害者、肢体障害者)に関しては数多くの例が挙げられていますが、聴覚障害者の例はあまり聞きません。このOKwebでもそうでした。 聴覚障害者にとって、主に建築や"まち"に関して、ホームでの電子掲示板など、便利になってきたものもあると思いますが、他にも改良されて便利になったことってなんでしょう?逆にまだまだ整備されていなかったり、あまり知られていないが不便なことなどがあればお聞きしたいですね。 皆さんよろしくお願いします。

  • バリアフリーのキャンプ場

    関東近県で、車椅子の人と一緒に泊まれるバリアフリーのキャンプ場を探しています! (1)入り口に階段の無い、ログハウス・コテージ・バンガローなどの宿泊施設があること (2)キャンプ場内に障害者用トイレがあること を条件に探しています。 ネットで探しても「バリアフリー」とはとても範囲の広い言葉なので、なかなか難しいです。 お勧めな場所をご存知の方、情報お待ちしています!!