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曲げ応力算出式の導き方
アスファルト舗装材の曲げ試験(舗装試験法便覧)において、 破断曲げ強度σ=3LP/2bh^2 破断ひずみε=6hd/L^2 L:支点間距離、P:荷重、b:供試体の幅、h:供試体の厚さ、d:たわみ と定義されています。 また、JIS K 7203 硬質プラスチックの曲げ試験方法においても、曲げ強さとして同じ式が定義されています。 どうしてこれらの式で定義できるのか、式の意味が分かりません。 また、これらの式をゴム系の材料に適用しても良いものでしょうか? 一応材料力学の本も読んでみましたがこれらの式を導く事が出来ませんでした。どなたか教えていただけませんでしょうか?宜しくお願いします。
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お礼
御回答有難うございます。 式の導き方が良く解りました。 断面係数や断面2次モーメントの意味(中身)については材料力学の本で再度勉強してみます。 どうしても解らなかった時には再度質問致しますので、その節は宜しく御願いします。