• ベストアンサー

食べ物の描写がきれいな本

食べ物の描写が上手な本をさがしています。思わず食べたい!!とうっとりしてしまうような感じのものをさがしています。絵本、小説、随筆問いません。 例えば絵本ならアガサクリスティー系、小さなスプーンおばさん、りんごの木の上のおばあさん、赤毛のアン、むーみん、プーさん、魔法使いのチョコレートケーキ、メーベルおばあちゃんシリーズ、ハリーポッターなどが好きです。 小説だと 江国香織さんの本、斜陽、森まりの本、女学校(岩井志麻子著)などが好きです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • saty59
  • ベストアンサー率13% (11/79)
回答No.2

こんばんは。 絵本です☆ 小西英子さんの「サンドイッチ サンドイッチ」こどものとも年少版/337号(2005)/福音館書店 がオススメです!! ほんとにおいしそうなんです☆★☆ 野菜を用意するところからサンドイッチを作るまでの話なのですが、 野菜のみずみずしさや、ゆで卵やパンのふっくらおいしそうな感じがすごくよく出ています。マヨネーズまでもがリアルです。 こどものともの、今年の四月のなので、入手が難しいかもしれないのですが、 是非見てみてください!!

参考URL:
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=10430
miyamiya77
質問者

お礼

ありがとうございます。>野菜のみずみずしさや、ゆで卵やパンのふっくらおいしそうな感じがすごくよく出ています。 うわ~まさに私の好みの本です!!早速探してみます。

その他の回答 (9)

  • muninge
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.10

 赤木かん子さんの「子どもの本とごちそうの話」がおすすめです。質問者様の挙げていらっしゃるお話のラインナップを拝見しまして、ご覧になって損はないと思いました。質問者様の挙げていらっしゃる本も、その他たくさんのお話からも、まるまる一冊「おいしそうな描写の部分だけ」載っているのです。  私もおいしそうな食べ物が出てくるお話が大好きで集めていますが、これはおいしそうなところだけ読みたい、という気分のときにとてもよいです。  それから、数が多くて書ききれないのですが、ローラ・インガルスの小さな家シリーズ(これはファンがとても多いですね)、安房直子さんの童話にもおいしそうなものがたくさん出てきますよ。  「宮沢賢治のレストラン」という本はイラストが素敵、かつおいしそうです。URL貼っておきます。  描写の面で少し違うかな、と思ったのですが、開高健さんの「小説家のメニュー」も面白いです。開高さんが世界のあちこちで食べた色々な味が載っており、食べてみたいなーと思わせる本です。料理や味のことを書いたエッセイの中でも、気楽に読めて、おいしそうな記憶が残る本です。  参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582367070/qid=1131138867/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-2267096-3665959
miyamiya77
質問者

お礼

回答遅れてごめんなさい ありがとうございます 赤木かんこさんの本読みました!!文体は好きではないけど役にたちましたありがとうございます

回答No.9

池波正太郎はNo.4neleneleサンも挙げていらっしゃいますが、小説だけでなくエッセイもお勧めです。 『鬼平』は設定上和食限定ですがエッセイなら何でもござれで渋いグルメっぷり満載。 絵本は定番ですが『ぐりとぐら』 復刊なった『ちびくろサンボ』などなど。 こういうこと知りたい人多いみたいでスレッド立ってました。 URL貼っておきます。 『エルマーとりゅう』のももいろ棒つきキャンディーは、子供の頃の憧れでしたよ。。

参考URL:
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1053018161/
miyamiya77
質問者

お礼

回答遅れてごめんなさい ありがとうございます

  • ramekon
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.8

北森鴻の小説の中の食べ物はどれもおいしそうに書かれているのですが、 特に『メインディシュ』オススメです。 この中に出てくるカレーがすごくおいしそうなんですよね~。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087743683/qid=1129399550/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-6993118-3181969
miyamiya77
質問者

お礼

回答遅れてごめんなさい ありがとうございます

  • cac31090
  • ベストアンサー率12% (8/66)
回答No.7

すみません、↓のは打ち間違いです。 『テロリストのパラソル』です。

miyamiya77
質問者

お礼

わざわざありがとうございます

  • cac31090
  • ベストアンサー率12% (8/66)
回答No.6

『テトリスとのパラソル』藤原伊織・講談社文庫 にはわりと最初の方に上手そうなホットドッグの描写が出てきます。 食べ物はそれしか置いていないバーで、ヤクザも唸る絶品だそうです。 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』村上春樹・新潮文庫には、詳細は忘れましたが主人公が家でちょっとした料理を作る場面が出てきます。たいしたことないメニューなのですが、実に美味しそうな感じがよく出ていたのを覚えています。まあ、村上春樹は喫茶店のマスターか何かをやっていたので、軽食を作るのはある意味本業だったわけですね。

miyamiya77
質問者

お礼

え!!村上春樹は喫茶店のマスターだったんですか?初耳。  その本は題名が長いのが嫌で避けていましたが、面白そうですね。読んでみます。有難うございます

noname#39183
noname#39183
回答No.5

まさに王道、『ピーター・メイル』はいかがでしょうか? ときにはのんびりとした田舎で、ときには面白いお祭りで…日本人にはあまりなじみのないエスカルゴでさえも食べてみたくなる、っというか、どうしても今すぐフランスに行きたい!と思ってしまいます。 まさに『南仏・プロヴァンスにピーター・メイルあり』です。 フランスってとっても食文化が盛んな国だということがよく分ります。 それと『赤毛のアン』は読みましたか?アンが作るお菓子には、いつもとっておきのエピソードが満載です。木苺ジュース、飲んでみたいな~ それと先月の『MOE』という絵本雑誌は、ちょうどお菓子がでてくる絵本特集です!バックナンバーで注文も出来るので、もしよろしかったら参考になさってみてくださいね^^

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309461492/249-0078273-0313137
miyamiya77
質問者

お礼

うわ~~名前からして私好みです!!ありがとうございます。ただでさえフランス好きなので美味しい話も出ているとあれば読まなくては!!!ですね。ありがとうございました。MOEという雑誌は初めて聞きました。読んでみます

  • nelenele
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.4

池波正太郎はどうでしょうか?ちょっとジャンルが違いすぎますか? 時代小説なのでちょっと手が出にくいかもしれませんが、「鬼平犯科帳」シリーズなどは読みやすいと思います。娯楽小説なので軽く読めますしね。 どの小説にも食べ物の絡むところがあり、季節の物を素材の味を生かした食べ方で描写されていて美味しそうです。和食・野菜が好きでなくても食べてみたくなります。

miyamiya77
質問者

お礼

池波正太郎さんは先入観で今まで難しそうとおもい読まなかったんですけど、食べ物の話が沢山でるとのこと早速読んでみます!!食べ物同様食わず嫌いはだめですね。ありがとうございました

  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.3

ただの食い倒れの本かもしれませんが、読んでると自然に口が開いてきますww 東海林さだおさんの「丸かじりシリーズ」 ストレス解消には、もってこい。。かな。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-7226861-8890708
miyamiya77
質問者

お礼

ありがとうございます。東海林さだおさんは良く聞く名前ですね。おいしいだけでなく面白そうな感じですね!!読んでみますね

noname#16403
noname#16403
回答No.1

辺見庸の「ゆで卵」が、お薦めです。 私は、この本を読んでプリンが食べたくなった記憶があります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043417039/249-9426216-0431521

miyamiya77
質問者

お礼

ありがとうございます!!題名からしておいしそうですね~~早速読みます!!

関連するQ&A

  • 描写がきれいな本

    描写がきれいな本を探しています。私が好きな描写が出てくる作品はみずうみ、伊豆の踊り子、雪国、斜陽、光野桃の本、森茉莉の本、江国香織の本、肉体の学校、女神、放課後のキーノート等などが好きです。 今は太宰治の春の雪を読んでいるところです。ジャンルは問いません。 ちなみに友人に描写が良いとすすめられたノルウェーの森とアジアンタムブルーはあまり好きではなかったです。

  • 江国香織を読む方へ

     日本語を勉強中の中国人です。江国香織を読む方に江国香織のことについてお伺いしたいと思います。 1.江国香織は小説以外でエッセーや随筆も書かれるのでしょうか。ご存知の作品がありましたら、ぜひお勧めください。 2.江国香織の風格に近い作家はほかにもいらっしゃいますか。その作家のお勧めの作品も一緒に教えていただければ大変嬉しいです。 3.江国香織のほかに、推理小説も読まれる方なら、どなたの推理小説がお好みでしょうか。お勧めの作品がありましたら、教えてください。  質問が多すぎて申し訳ありません。どれ一つだけでも回答していただければありがたく思います。質問文に不自然な表現がありましたら、ご指摘いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 入院する人への差し入れ

    知人が入院することになりました。 入院中は暇だと思うので、小説を差し入れようと思っています。 が、自分はほとんど本を読まないので、何がいいかわかりません。 知人は50代後半の女性で、アガサ・クリスティの小説が好きだそうです。 アガサ・クリスティの小説は全部読んだことがあるらしいので、それ以外の本がいいのかな、と思っています。 日本人の小説には興味がなく、映画も外国の推理物を好んで見てるみたいです。 こういう方に差し入れる本として、何かいい本はないでしょうか? 地方でも手に入れやすい本だと、尚ありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 気になっている本(タイトル)を探しています。

    学生時代に読んだ本で「アガサクリスティー」か「サットン」の推理小説だったと思っているのですが、気になっている本のタイトルを教えてください。 その内容は、妊婦さんが出産の時に、意識が遠のく中で、2つのトンネル(ひとつは、目が開けてられない程の眩しいトンネルの先に自分の家族と赤ちゃんが待っています。もうひとつのトンネルは、その先でお爺ちゃんとお婆ちゃんが待っている冷たくて暗いトンネル)の内、主人公は、明るいトンネルを選び、無事出産したという話です。 不思議な事ですが、私も10年前に同じ体験をしたので、もう一度その本を読みたいのですが、なかなか見つかりません。頭の片隅に「2 2 0」の数字が何の意味があるのか分かりませんが、浮かびます。 もしかしたら、他の推理作家の小説かもしれません。 どなたか、このもやもやした記憶をすっきりさせるために、教えてください。 どうしても、その本のタイトルを思い出したいのです。

  • 江国香織さんの本でおススメがあったら…

    ぜひ紹介して欲しいです、江国香織さんの本を。 今から半年以上も前に母に「いつか記憶からこぼれおちるとしても」を買ってもらい、読んだのですが、初めの印象はかなり薄いものでした。 物語というよりも、日々の日記のようなもので、強い印象がなく非常に淡々としていたので、なにか感動を求めていた私にはとても不向きだと思っていました。 しかし、つい最近どうしても暇で、もう一回読み返してみたのです。 あぁ…こんな本もあったなあ…って。そうしたら見事にはまってしまいました。 アマゾンのレビューにも私と同じ気持ちの方がいて、凄く共感しました。 「いつか記憶からこぼれおちるとしても」は、女子高生の短編小説集なのですが、 このような平凡でいてさらさら読めてしまうんだけど、なんだか惹き込まれてしまう、江国さんの本はあるでしょうか? あったら是非紹介して頂きたいです。 今は「すみれの花の砂糖づけ」がとても気になっています。 できれば近々気に入ったものがあれば購入したいと思っています。

  • 江国香織さんの本のタイトルで・・・

    こんにちは。 今日、テストでみた紙に江国香織さんの小説がのっていました。内容の一部しか載っていなかったのですが、こんな感じの内容でした。↓ 祖父の入院お見舞いにいって、カキ氷を食べる。「私」(つまり主人公?)は祖母の生まれ変わりと言われている。 こんな感じです。(分かりづらくてスミマセン;)題名など詳しく覚えていないので、本を買って続きを読むにも買えません;どなたか知っている方がいらっしゃったら情報お願い致します。 それでは乱文失礼いたしました。

  • 楽しく読める本を教えてください。

    移動時間に読める、小説を探しています。 自分の好きな作家はもう読みつくしてしまったので、 ささやかな自由時間を楽しくしてくれるような本を、 皆さまにご教示いただけると幸いです。 好きな作家は、 アガサ・クリスティ、スー・グラフトン、ロアルド・ダール 曽野綾子、安部公房 、内田百閒、 宮部みゆき、有栖川有栖、夢枕獏 です。 気が重くなる話や哲学、自己啓発系以外でお願いします。

  • オススメの推理小説

    最近推理小説を読み始めたのですが、本屋にいったりすると膨大な量のミステリーや推理小説があってどれから手をつけていいかわかりません。 とりあえず、十角館の殺人とアガサクリスティの短編集、13階段を読んでみました、どれも面白かったです。 また推理小説じゃなくても頭脳戦みたいな小説も好きです(たとえば青い虚空など) こんな自分にオススメの本はありませんか?

  • おすすめの本を教えてください。

    タイトルのとおりなのですが、皆さんのおすすめの本を教えてください。 今まで読んできた中でお気に入りは 梨木香歩の本全般、「TUGUMI」「麦の海に沈む果実」「博士の愛した数式」「ポプラの秋」「夏の庭」「ショコラ」.... などでしょうか。上げたものは女流作家が中心ですが、男性作家や海外作品、日本作品をとわず広く読みます。ジャンルとしてはホラーと恋愛小説(こてこてのもの)がものすごく苦手です。 これは質問なんですが、江国香織やよしもとばなな作品は結構恋愛要素が多いようなんですが、あの世界観は好きなので是非読みたいと思っています。恋愛小説が苦手な人には読みにくいでしょうか?また、おすすめがあれば教えてください。 よろしくお願いします。

  • 読書初心者に「これだけは読んでおけ」と言える作品

    恥ずかしながらこれまで読書はほとんどしなかった 私なのですが、最近長距離の電車通勤をするようになり ようやく読書もするようになりました。 一冊一冊読み終えるたび、少しずつ読書が好きになっている気がします。 そんな読者初心者の私に、 「これだけは読んでおけ」と言える小説を教えてください。 また、そういう一覧のあるサイトなどあれば教えてください。 これまで読んで面白かったものは 宮部みゆきの「レベル7」、江国香織の「きらきらひかる」、 村上春樹の「風の歌を聴け」などですが 小説のジャンルはとくに何でもかまわないです。 また小説でなくてもハマれる本があれば教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします!